ファイナルズ2003 東日本第二次予選。
2003年12月1日 ■第一次予選時のメタは?
概ね予想通りの結果に終わりました。
ただ、気がかりだったのは、
勝ち組=親和、ゴブリン
負け組=コントロール
であった点でしょうか。
アンチコントロール系コントロールである筆者のデッキ。一抹の不安と共にファイナルズ予選スタートです。
■■第1回戦
親和(青黒赤)
対戦者の名前を確認すると、ん? どこかで聞いたことのあるような…? ええ、有名な方とでした。
そして手を合わせる筆者の知人たち。
ってまだ負けると決まってないだろ! よせ! 哀れみの目でオレを見るな!
◆第1デュエル
相手、1ターン目に【大聖堂の信奉者】をプレイ。これは厳しいです…。なにしろヤツを除去するカードが著しく制限されてしまいます。
とても慎重かつ綿密な相手のプレイングにミスなどあるはずもなく、スキを見せた時に【すね当て】のついた【エイトグ】に殴られ【信奉者】の効果で一気に18点。負けました。
◆◆第2デュエル
5ターン目、筆者の土地は【雲上の座】、平地×4。手札は【黒命令】などの黒い除去スペルたち。厳しい…。
そこへ突き刺さる【野火】。これで筆者の土地は【雲上の座】ただ一枚。さすがに勝てるはずもなく、【処罰者】たちに殴り負けました。
0-2 負-負 ポイント:0
■■第2回戦
親和(赤青黒白)
◆第1デュエル
相手が最初に置いた土地は【教議会の座席】。親和だー。
が、1ターン目の【青呪文爆弾】以外はスペルをキャストせずにドローゴーモードが続く相手。カウンター特化型のようです。
3マナ浮かせて【忘却石】。通りました。
相手の場を掃除した後、【強要】→【アクローマの復讐】の必殺コンビネーション。
これが突き刺さり相手の土地はすべて墓地へ。
次ターン、【教示者】キャストし、呼ぶは【嫌悪者】。4回殴って勝ちました。
◆◆第2デュエル
今度は打って変わって序盤から相手が激しくビートしてきます。
【忘却石】でノラリクラリと序盤をかわし、戦況は中盤戦へ。
ひょっこり出てきた【ブルードスター】。終了フェイズに【闇への追放】キャスト。
相手の場には【青爆弾】。戻すと思ってたのですが、何故か【ブル】は墓地へ。ここでピーンと来ました。相手の手札にはまだ【ブル】がいると。
ならば、と相手の【タリスマン】へ【供犠台の光】。さすがにコレにはカウンターが飛んできました。まずは一枚目。
次ターン、3マナ浮かせて【強要】。相手の手札は【マナ漏出】【ブルードスター】【未来予知】。ここは【マナ漏出】を指定。こちらの手札には除去があり、【復讐】がある状態。【ブル】も【予知】も平気です。
次ターン、相手、渾身のドロー! そこには念願の【教議会の座席】が! 出すのは【ブル】か、【予知】か。相手の選択は【予知】でした。そしてめくれたトップのカードは…【踏みにじり】! が、無念なことに残りのマナは2マナ。【踏みにじり】はキャストできません。
相手の残る手札(【ブル】)を知っている筆者はここで【アクローマの復讐】をプレイ。次ターンより【竜】が4回殴ってゲームを終わらせました。
2-0 勝-勝 ポイント:3
■第3回戦
親和(赤青黒)
◆第1デュエル
相手が最初に置いた土地は【大焼炉】。親和です。ですが何故か置いたのは【呪文爆弾】ではなく【骨断ちの矛槍】。 んー?
次ターン、【信奉者】が召喚され、【矛】を装備。そして3ダメずつのダメージクロック開始です。
黒系除去に寄せた筆者のデッキ、ヤツを除去る手段は限られています。
序盤はボコボコに殴られるも、なんとか【石】を回して除去に成功。
次に出てきた【カエル】には【追放】、さらには二個目の【石】をセットするなどボードのコントロールを完全に把握します。
その後、何故かタップアウトした相手に【アクローマの復讐】を突き刺し勝負アリ。
◆◆第2デュエル
今回も【石】が大活躍。場のコントロールも完全に把握し、今回も貰った、と思っていたら【信奉者】【赤爆弾】【爆片破】×2と飛ばされて死亡。うまくプレイしていれば勝てる試合だっただけに悔いが残ります。
◆◆◆第3デュエル
第3デュエルは相手の赤マナを徹底的に叩きにいきました。
【大焼炉】が出たら即【供犠台の光】。途中、【アクローマの復讐】が通った後も【大焼炉】一枚出るたびに【アクローマの復讐】で吹き飛ばします。最後は【竜】が殴り勝ちました。
2-1 勝-負-勝 ポイント:6
■明日の日記に続きます。
概ね予想通りの結果に終わりました。
ただ、気がかりだったのは、
勝ち組=親和、ゴブリン
負け組=コントロール
であった点でしょうか。
アンチコントロール系コントロールである筆者のデッキ。一抹の不安と共にファイナルズ予選スタートです。
■■第1回戦
親和(青黒赤)
対戦者の名前を確認すると、ん? どこかで聞いたことのあるような…? ええ、有名な方とでした。
そして手を合わせる筆者の知人たち。
ってまだ負けると決まってないだろ! よせ! 哀れみの目でオレを見るな!
◆第1デュエル
相手、1ターン目に【大聖堂の信奉者】をプレイ。これは厳しいです…。なにしろヤツを除去するカードが著しく制限されてしまいます。
とても慎重かつ綿密な相手のプレイングにミスなどあるはずもなく、スキを見せた時に【すね当て】のついた【エイトグ】に殴られ【信奉者】の効果で一気に18点。負けました。
◆◆第2デュエル
5ターン目、筆者の土地は【雲上の座】、平地×4。手札は【黒命令】などの黒い除去スペルたち。厳しい…。
そこへ突き刺さる【野火】。これで筆者の土地は【雲上の座】ただ一枚。さすがに勝てるはずもなく、【処罰者】たちに殴り負けました。
0-2 負-負 ポイント:0
■■第2回戦
親和(赤青黒白)
◆第1デュエル
相手が最初に置いた土地は【教議会の座席】。親和だー。
が、1ターン目の【青呪文爆弾】以外はスペルをキャストせずにドローゴーモードが続く相手。カウンター特化型のようです。
3マナ浮かせて【忘却石】。通りました。
相手の場を掃除した後、【強要】→【アクローマの復讐】の必殺コンビネーション。
これが突き刺さり相手の土地はすべて墓地へ。
次ターン、【教示者】キャストし、呼ぶは【嫌悪者】。4回殴って勝ちました。
◆◆第2デュエル
今度は打って変わって序盤から相手が激しくビートしてきます。
【忘却石】でノラリクラリと序盤をかわし、戦況は中盤戦へ。
ひょっこり出てきた【ブルードスター】。終了フェイズに【闇への追放】キャスト。
相手の場には【青爆弾】。戻すと思ってたのですが、何故か【ブル】は墓地へ。ここでピーンと来ました。相手の手札にはまだ【ブル】がいると。
ならば、と相手の【タリスマン】へ【供犠台の光】。さすがにコレにはカウンターが飛んできました。まずは一枚目。
次ターン、3マナ浮かせて【強要】。相手の手札は【マナ漏出】【ブルードスター】【未来予知】。ここは【マナ漏出】を指定。こちらの手札には除去があり、【復讐】がある状態。【ブル】も【予知】も平気です。
次ターン、相手、渾身のドロー! そこには念願の【教議会の座席】が! 出すのは【ブル】か、【予知】か。相手の選択は【予知】でした。そしてめくれたトップのカードは…【踏みにじり】! が、無念なことに残りのマナは2マナ。【踏みにじり】はキャストできません。
相手の残る手札(【ブル】)を知っている筆者はここで【アクローマの復讐】をプレイ。次ターンより【竜】が4回殴ってゲームを終わらせました。
2-0 勝-勝 ポイント:3
■第3回戦
親和(赤青黒)
◆第1デュエル
相手が最初に置いた土地は【大焼炉】。親和です。ですが何故か置いたのは【呪文爆弾】ではなく【骨断ちの矛槍】。 んー?
次ターン、【信奉者】が召喚され、【矛】を装備。そして3ダメずつのダメージクロック開始です。
黒系除去に寄せた筆者のデッキ、ヤツを除去る手段は限られています。
序盤はボコボコに殴られるも、なんとか【石】を回して除去に成功。
次に出てきた【カエル】には【追放】、さらには二個目の【石】をセットするなどボードのコントロールを完全に把握します。
その後、何故かタップアウトした相手に【アクローマの復讐】を突き刺し勝負アリ。
◆◆第2デュエル
今回も【石】が大活躍。場のコントロールも完全に把握し、今回も貰った、と思っていたら【信奉者】【赤爆弾】【爆片破】×2と飛ばされて死亡。うまくプレイしていれば勝てる試合だっただけに悔いが残ります。
◆◆◆第3デュエル
第3デュエルは相手の赤マナを徹底的に叩きにいきました。
【大焼炉】が出たら即【供犠台の光】。途中、【アクローマの復讐】が通った後も【大焼炉】一枚出るたびに【アクローマの復讐】で吹き飛ばします。最後は【竜】が殴り勝ちました。
2-1 勝-負-勝 ポイント:6
■明日の日記に続きます。
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