五竜杯。

2003年12月22日
 ■体調管理はしっかりと。
 前日の徹夜麻雀からそのまま五竜杯参加、という馬鹿げたスケジュールで大会へ突撃したところ、「2勝3敗でリムーブ」という史上最高のダメスコアで帰ってきました。
 対戦している時、本人はマジ目に考えているつもりなのですが、やはりアタマはぼんやりとしていたようです。
 睡眠を良く取った翌日に思い起こすと「なにやってるの? このヒト? あ〜あ」といった塩梅。
 なので、今回の大会レポートは割愛します。どうもすみません。これだけではナンですので、大会で見かけたグレ親和デッキについて少し。

 ■グレ親和ってなに?
 簡単に言うのなら「速さに特化した親和デッキ」となるのでしょうか。
 筆者が今回の大会で体験したグレ親和はとにかく高速でした。5枚目の土地を置く前に殺されてしまいます。5ターン目になれば【復讐】を打てる状態の時もあったのですが、【復讐】を打つ機会は永久にきませんでした。

 ■どんな構成?
 【エイトグ】と【信奉者】は必須みたいですね。それから特徴的なのが【羽ばたき飛行機械】【チス=ゴリアの歯】【チス=ゴリアの鱗】などによる圧倒的な展開力! 高速展開させたモノは【エイトグ】のエサとなります。

 ■レシピ。
 では最後にネットで拾ってきたレシピを。

 
4《エイトグ/Atog》
4《金属ガエル/Frogmite》
4《マイアの処罰者/Myr Enforcer》
4《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》
3《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault》

4《溶接の壺/Welding Jar》
4《チス=ゴリアの歯/Tooth of Chiss-Goria》
4《チス=ゴリアの鱗/Scale of Chiss-Goria》
3《黄鉄の呪文爆弾/Pyrite Spellbomb》
3《骨断ちの矛槍/Bonesplitter》
4《物読み/Thoughtcast》
2《爆片破/Shrapnel Blast》
2《金属モックス/Chrome Mox》

4《囁きの大霊堂/Vault of Whispers》
4《教議会の座席/Seat of the Synod》
4《大焼炉/Great Furnace》
2《真鍮の都/City of Brass》
1《空僻地/Glimmervoid》

Sideboard
4《マナ漏出/Mana Leak》
3《粉砕/Shatter》
2《恐怖/Terror》
2《宝石の手の焼却者/Gempalm Incinerator》
2《波停機/Stabilizer》
1《野火/Flashfires》
1《踏みにじり/Override》

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