今日の日記
2003年12月30日 ■第4回戦
白単コントロール
◆第1デュエル
土地事故気味の初手をキープするも、やはり土地の伸びは悪く展開は遅れ気味に。
初手に【嫌悪者】がいたので、「いけるかなー?」と思ったのですが、相手が1ターン目に置いたものは【爪】。しょぼーん。
マナ基盤もなんとか建て直した中盤戦、相手の【精神隷属器】が即起動で突き刺さります。こりゃたまらん、と【黒命令】をサイクリングして消化。こちらの場には【嫌悪者】と【身代わり】がいたのです。さすがに【嫌悪者】を殺されては勝負になりません。
【隷属器】のターン。温存しておいた【嫌悪者】×2をサイクリングされます。当然、土地は「無かった」と宣言。その後、【爪】を起動。こちらが選ぶのは当然【嫌悪者】。すべてのマナを倒されてターン終了。
返しのターン、相手は天使トークンを3体生成。2ターンのダメージクロックをかけてきます。
さきほど使った【黒命令】を引ければ事態も変わるのですが…無常なドローは【貪欲なネズミ】。
◆◆第2デュエル
中盤、【教示者】からサーチしてくるはサイドインした【卑劣漢】。相手の【竜】を2体リムーブします。
これは貰った、と思ったのもつかの間、相手はこちらの卑劣漢を除去したのち、3体目の【竜】を召喚! そして次のターン、さらに新しい【竜】が…。
相手の引きは絶好。なのにこちらは除去を一枚も引かず…。相手のライフは残り1。最後の1点を削れずに無念の連敗です。
0−2 ポイント:9
■第5回戦
白青コントロール
◆第1デュエル
いよいよ最終戦です。今のところポイントはトップ。これに勝てば優勝という大事な一戦。相手の方は典型的な白青コントロール。以前使っていた白黒コンならばお客さんですが、この青黒ではどうなのでしょうか。
ファーストアクションはこちらの【ネズミ】から。相手、苦渋の表情で【正義の命令】をディスカード。
さらに【青連鎖】で【ネズミ】を戻し、もう一枚。これは【平地】が墓地に落ちました。
さらに追撃、と行きたいところですが、こちらのハンドが良くありません。手を変えたくてもドロー系スペルは多くなく。このあたりは今後の課題になりそうです。
そのうち相手が場を整えていき、相手の場には【竜】が登場。
空を駆ける【竜】を地上の【ネズミ】が見上げたところでブロックはできず。負けです。
◆◆第2デュエル
こちらは【ネズミ】から始まるいつものアクション。ところが相手のファーストアクションが激烈でした。なんと、【因果応報】をプレイ!
黒単相手ならともかく、青を散らせたこのデッキ相手にサイドインするとは…。さすがに予定外でした。一応サイドには【幻覚】を積んであります。第四回戦では1枚サイドインし、対策もしっかり行っていました(この時の白コン使いさんは青も使っている筆者のデッキ相手に【因果応報】は自殺行為と思い、入れなかったそうです)。さすがに入れないだろう、と思っていただけにショックでした。
【青連鎖】でターンを進め、【石】で吹き飛ばそうとするも、これは【もみ消し】。万事休すです。 【沼】はそれほど多くもないのですが、毎ターン3点はどうしようもなく。負けました。
0−2 ポイント9 最終順位:5位
■総評。
テストスピンとして参加した今回の大会。思い通りの相手と戦えて良かったです。そして思う通りにゴブリンと親和には高い勝率をキープできました。逆にコントロール相手には相当分が悪かったみたいです。【取調官】入れておけば何とかなるかなー、と思ったのですが、甘かった様子。
最近、白黒コンに飽きてきたところだったので、良い気分転換になりました。ダークスティールが出るまでの短い間、もう少しこのデッキに付き合うつもりです。
白単コントロール
◆第1デュエル
土地事故気味の初手をキープするも、やはり土地の伸びは悪く展開は遅れ気味に。
初手に【嫌悪者】がいたので、「いけるかなー?」と思ったのですが、相手が1ターン目に置いたものは【爪】。しょぼーん。
マナ基盤もなんとか建て直した中盤戦、相手の【精神隷属器】が即起動で突き刺さります。こりゃたまらん、と【黒命令】をサイクリングして消化。こちらの場には【嫌悪者】と【身代わり】がいたのです。さすがに【嫌悪者】を殺されては勝負になりません。
【隷属器】のターン。温存しておいた【嫌悪者】×2をサイクリングされます。当然、土地は「無かった」と宣言。その後、【爪】を起動。こちらが選ぶのは当然【嫌悪者】。すべてのマナを倒されてターン終了。
返しのターン、相手は天使トークンを3体生成。2ターンのダメージクロックをかけてきます。
さきほど使った【黒命令】を引ければ事態も変わるのですが…無常なドローは【貪欲なネズミ】。
◆◆第2デュエル
中盤、【教示者】からサーチしてくるはサイドインした【卑劣漢】。相手の【竜】を2体リムーブします。
これは貰った、と思ったのもつかの間、相手はこちらの卑劣漢を除去したのち、3体目の【竜】を召喚! そして次のターン、さらに新しい【竜】が…。
相手の引きは絶好。なのにこちらは除去を一枚も引かず…。相手のライフは残り1。最後の1点を削れずに無念の連敗です。
0−2 ポイント:9
■第5回戦
白青コントロール
◆第1デュエル
いよいよ最終戦です。今のところポイントはトップ。これに勝てば優勝という大事な一戦。相手の方は典型的な白青コントロール。以前使っていた白黒コンならばお客さんですが、この青黒ではどうなのでしょうか。
ファーストアクションはこちらの【ネズミ】から。相手、苦渋の表情で【正義の命令】をディスカード。
さらに【青連鎖】で【ネズミ】を戻し、もう一枚。これは【平地】が墓地に落ちました。
さらに追撃、と行きたいところですが、こちらのハンドが良くありません。手を変えたくてもドロー系スペルは多くなく。このあたりは今後の課題になりそうです。
そのうち相手が場を整えていき、相手の場には【竜】が登場。
空を駆ける【竜】を地上の【ネズミ】が見上げたところでブロックはできず。負けです。
◆◆第2デュエル
こちらは【ネズミ】から始まるいつものアクション。ところが相手のファーストアクションが激烈でした。なんと、【因果応報】をプレイ!
黒単相手ならともかく、青を散らせたこのデッキ相手にサイドインするとは…。さすがに予定外でした。一応サイドには【幻覚】を積んであります。第四回戦では1枚サイドインし、対策もしっかり行っていました(この時の白コン使いさんは青も使っている筆者のデッキ相手に【因果応報】は自殺行為と思い、入れなかったそうです)。さすがに入れないだろう、と思っていただけにショックでした。
【青連鎖】でターンを進め、【石】で吹き飛ばそうとするも、これは【もみ消し】。万事休すです。 【沼】はそれほど多くもないのですが、毎ターン3点はどうしようもなく。負けました。
0−2 ポイント9 最終順位:5位
■総評。
テストスピンとして参加した今回の大会。思い通りの相手と戦えて良かったです。そして思う通りにゴブリンと親和には高い勝率をキープできました。逆にコントロール相手には相当分が悪かったみたいです。【取調官】入れておけば何とかなるかなー、と思ったのですが、甘かった様子。
最近、白黒コンに飽きてきたところだったので、良い気分転換になりました。ダークスティールが出るまでの短い間、もう少しこのデッキに付き合うつもりです。
コメント