FNMの話。
2004年2月20日■ネズミ工場デビュー戦。
地元のお店でFNMに参加してきました。
このお店の大会はいつもノホホンとしていて遊んでてとても楽しいのですが、今日ばかりは違いました。
そう、今日はダークスティールの解禁日。
みんなバリバリのマジデッキなのです。
「あ〜、こんなことなら白コン持ってくるんだったなぁ」
と思うも後の祭り。
ネズミで勝負するしか道はなかったのです。
■第1回戦 赤緑ビースト
【争乱の崖地】【ベイロス】【アヴァラックス】【トロール】【頭蓋骨絞め】あたりを並べてビートするデッキのようです。
◆第1デュエル
2ターン目、相手の場には【森】【ミラディンの核】【鳥】【すね当て】。
【青残響】を【鳥】打ち込むかどうか悩む。
少考ののち、何もしないことに。
3ターン目、【騒ネズミ】キャスト。
相手、ちょっとイヤな顔(よしよし)。
相手の返し。
【トロール】召喚。【すね当て】をつける。
【すね当て】に【青残響】。
【トロール】がポツーンと立ったまま終了。
4ターン目。
こちらは【教示者】から【鋳造所】を引っ張ってきて終了。
相手の返し。
ここで相手がプレイミス。
戦闘の前に【すね当て】を出してしまったのです。相手のマナ源は3。
そう、【トロール】の再生コストがありません。パンチできずに終了。
5ターン目。
順調に伸びるマナから【ヘドロ】をキャスト。
相手の手札を墓地に叩き落す。
そこに見えたのは【ベイロス】【アヴァラックス】【爆片破】×2。
相手の返し。
【トロール】パンチ。スルー。3点。
土地置いてエンド。
6ターン目。
【鋳造所】セット。刻印は【騒ネズミ】。
あとは相手の次ドローが神器破壊でないことを祈るだけです。
相手の返し。
【トロール】パンチ。そして、そのハンドは…?
土地でした。
◆◆第2デュエル
相手が若干事故g気味のようです。
そういう時に強いのが【騒ネズミ】。
1ターンのリードを貰い、ビートの攻守が逆転。
サイドインした【ネクラタル】で【ベイロス】や【鳥】をどかしつつ殴りきりました。
■第2回戦 青白コントロール
今度は青白コンが相手です。勝率の高い相手ですね。
相手のデッキに【白青タリスマン】が入っていました。
親和に対する速度アップでしょうか。
◆第1デュエル
その【タリスマン】が5ターン目に3つも並ぶ相手の場。
こちらには2種の【ネズミ】と【身代わり】。【ラス】を誘う場面です。
相手の返し。【ラス】。【タリスマン】のダメージを受けたくないため、【タリスマン】を二つ残すマナの使い方でした。
相手の終了時、【タリスマン】へ【青残響】。3つ戻ります。
「あっ…」
相手の方、ヤラれた! という表情。
この時、勝負は決まってしまいました。
タップアウトの相手に打ち込むは当然【精神へドロ】。
【鋳造所】置くも手札を増やせる【竜】が若干ウザかったですが、なんとか殴りきれました。
◆◆第2デュエル
サイドインした【ネクラタル】と【卑劣漢】が大活躍。
兵士トークンにも8枚の【残響】で難なくカヴァー。
墓地と手札をカラにして勝ちました。
■最終戦 ゴブリン召集
全勝組は赤緑とコントロール。
こりゃあどちらと当たっても分が良いぞ、と喜ぶもなぜか相手は1敗ラインのゴブリン招集。なぜー。
1戦目は早いターンに3体の【群集追い】と【名手】が登場。
【召集】され死亡。
2戦目はマリガンにつぐマリガンで土地事故。
2マナ除去×2と1枚土地でスタートするも、3ターン土地を引かずに死亡。
■反省。
まだまだ未調整ですね。
まず【身代わり】の枚数。4→3。
それからタッチ色の変更。青でなく赤のほうが良いかもしれません。
しばらくは赤で調整してみます。
コントロール相手には元々相性が良いですので、赤を入れて親和にも強くしていけばトーナメントレベルにまで仕上がるかも?
さすがに厳しいですかね。
地元のお店でFNMに参加してきました。
このお店の大会はいつもノホホンとしていて遊んでてとても楽しいのですが、今日ばかりは違いました。
そう、今日はダークスティールの解禁日。
みんなバリバリのマジデッキなのです。
「あ〜、こんなことなら白コン持ってくるんだったなぁ」
と思うも後の祭り。
ネズミで勝負するしか道はなかったのです。
■第1回戦 赤緑ビースト
【争乱の崖地】【ベイロス】【アヴァラックス】【トロール】【頭蓋骨絞め】あたりを並べてビートするデッキのようです。
◆第1デュエル
2ターン目、相手の場には【森】【ミラディンの核】【鳥】【すね当て】。
【青残響】を【鳥】打ち込むかどうか悩む。
少考ののち、何もしないことに。
3ターン目、【騒ネズミ】キャスト。
相手、ちょっとイヤな顔(よしよし)。
相手の返し。
【トロール】召喚。【すね当て】をつける。
【すね当て】に【青残響】。
【トロール】がポツーンと立ったまま終了。
4ターン目。
こちらは【教示者】から【鋳造所】を引っ張ってきて終了。
相手の返し。
ここで相手がプレイミス。
戦闘の前に【すね当て】を出してしまったのです。相手のマナ源は3。
そう、【トロール】の再生コストがありません。パンチできずに終了。
5ターン目。
順調に伸びるマナから【ヘドロ】をキャスト。
相手の手札を墓地に叩き落す。
そこに見えたのは【ベイロス】【アヴァラックス】【爆片破】×2。
相手の返し。
【トロール】パンチ。スルー。3点。
土地置いてエンド。
6ターン目。
【鋳造所】セット。刻印は【騒ネズミ】。
あとは相手の次ドローが神器破壊でないことを祈るだけです。
相手の返し。
【トロール】パンチ。そして、そのハンドは…?
土地でした。
◆◆第2デュエル
相手が若干事故g気味のようです。
そういう時に強いのが【騒ネズミ】。
1ターンのリードを貰い、ビートの攻守が逆転。
サイドインした【ネクラタル】で【ベイロス】や【鳥】をどかしつつ殴りきりました。
■第2回戦 青白コントロール
今度は青白コンが相手です。勝率の高い相手ですね。
相手のデッキに【白青タリスマン】が入っていました。
親和に対する速度アップでしょうか。
◆第1デュエル
その【タリスマン】が5ターン目に3つも並ぶ相手の場。
こちらには2種の【ネズミ】と【身代わり】。【ラス】を誘う場面です。
相手の返し。【ラス】。【タリスマン】のダメージを受けたくないため、【タリスマン】を二つ残すマナの使い方でした。
相手の終了時、【タリスマン】へ【青残響】。3つ戻ります。
「あっ…」
相手の方、ヤラれた! という表情。
この時、勝負は決まってしまいました。
タップアウトの相手に打ち込むは当然【精神へドロ】。
【鋳造所】置くも手札を増やせる【竜】が若干ウザかったですが、なんとか殴りきれました。
◆◆第2デュエル
サイドインした【ネクラタル】と【卑劣漢】が大活躍。
兵士トークンにも8枚の【残響】で難なくカヴァー。
墓地と手札をカラにして勝ちました。
■最終戦 ゴブリン召集
全勝組は赤緑とコントロール。
こりゃあどちらと当たっても分が良いぞ、と喜ぶもなぜか相手は1敗ラインのゴブリン招集。なぜー。
1戦目は早いターンに3体の【群集追い】と【名手】が登場。
【召集】され死亡。
2戦目はマリガンにつぐマリガンで土地事故。
2マナ除去×2と1枚土地でスタートするも、3ターン土地を引かずに死亡。
■反省。
まだまだ未調整ですね。
まず【身代わり】の枚数。4→3。
それからタッチ色の変更。青でなく赤のほうが良いかもしれません。
しばらくは赤で調整してみます。
コントロール相手には元々相性が良いですので、赤を入れて親和にも強くしていけばトーナメントレベルにまで仕上がるかも?
さすがに厳しいですかね。
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