【死の雲】デッキの話 その2。
2004年2月21日■ガンボーズ。
クレリック(=坊主=ボーズ)を使った死の雲デッキが強いとのウワサ。
たしかに【再生術師】とは相性バツグンです。
ボーズを展開してから【再生術師】を置いて【雲】をキャスト。
おや? 強いかもしれませんよ?
■どのボーズを使おうか?
基本的な戦略と骨組みは決まりました。
次はボーズの選定です。
白黒ボーズか黒単ボーズか。
今回は黒単ボーズでいきましょうか。
使用候補は、
・腐れ肺の再生術師
・萎縮した卑劣漢
・陰謀団の執政官
・腐敗を導くもの
・首を狩るもの
・闇の嘆願者(【闇の末裔】付き)
・大聖堂の信奉者
あたりでしょうか。
枚数や種類選定はメタゲームに合わせて以下のように組みました。
━━ 生物:24 ━━
4 腐れ肺の再生術師
4 萎縮した卑劣漢
4 腐敗を導くもの
4 闇の嘆願者
4 大聖堂の信奉者
3 陰謀団の執政官
1 闇の末裔
スペルは【死の雲】【頭蓋骨絞め】【除去】あたりでしょうか。
各4枚積みにて。
━━ スペル&神器:12 ━━
4 死の雲
4 頭蓋骨絞め
4 闇への追放
残りは土地です。
沼20に岩屋4で良いと思います。
━━ 土地:24 ━━
20沼
4 邪悪な岩屋
サイドボードは残ったボーズと対策カードを。
4 ただれたゴブリン
4 陰謀団の取調官
4 燻し
3 首を狩るもの
【荒廃者】がトーナメントデビューしましたので、再び【燻し】を使う時がやってきました。
青白系コン相手でしたら、【信奉者】と【執政官】を【取調官】と【首狩り】にチェンジ。
ゴブリン相手には【信奉者】を【ただれたゴブリン】にチェンジです。
■これからの課題。
コントロールには相性バツグン(筆者が使うデッキは大抵これが前提なのですが)、問題はグレ神話&親和ですね。
ノーマル親和はすでに絶滅した、と考えて良いでしょう。
それでグレ神話ですが、DSでさらに強化されました。
すでにトーナメントはグレ神話を中心に回っています。
当たらずに済むとは考えられません。
では仮想敵ナンバーワンのグレ神話に勝つにはどうすれば良いのでしょうか。
サイド後は8枚の除去で【荒廃者】をどかしてから【雲】をX=2or3でキャストすればなんとか勝負にはなりそうです。
相手の手札は【雲】の効果でほぼカラでしょうし(相手の場に【頭蓋骨絞め】があると最悪です)。
しかし、ここまでやっても相性はようやく五分かそれ以下。
さて、どうしたものでしょうか。
クレリック(=坊主=ボーズ)を使った死の雲デッキが強いとのウワサ。
たしかに【再生術師】とは相性バツグンです。
ボーズを展開してから【再生術師】を置いて【雲】をキャスト。
おや? 強いかもしれませんよ?
■どのボーズを使おうか?
基本的な戦略と骨組みは決まりました。
次はボーズの選定です。
白黒ボーズか黒単ボーズか。
今回は黒単ボーズでいきましょうか。
使用候補は、
・腐れ肺の再生術師
・萎縮した卑劣漢
・陰謀団の執政官
・腐敗を導くもの
・首を狩るもの
・闇の嘆願者(【闇の末裔】付き)
・大聖堂の信奉者
あたりでしょうか。
枚数や種類選定はメタゲームに合わせて以下のように組みました。
━━ 生物:24 ━━
4 腐れ肺の再生術師
4 萎縮した卑劣漢
4 腐敗を導くもの
4 闇の嘆願者
4 大聖堂の信奉者
3 陰謀団の執政官
1 闇の末裔
スペルは【死の雲】【頭蓋骨絞め】【除去】あたりでしょうか。
各4枚積みにて。
━━ スペル&神器:12 ━━
4 死の雲
4 頭蓋骨絞め
4 闇への追放
残りは土地です。
沼20に岩屋4で良いと思います。
━━ 土地:24 ━━
20沼
4 邪悪な岩屋
サイドボードは残ったボーズと対策カードを。
4 ただれたゴブリン
4 陰謀団の取調官
4 燻し
3 首を狩るもの
【荒廃者】がトーナメントデビューしましたので、再び【燻し】を使う時がやってきました。
青白系コン相手でしたら、【信奉者】と【執政官】を【取調官】と【首狩り】にチェンジ。
ゴブリン相手には【信奉者】を【ただれたゴブリン】にチェンジです。
■これからの課題。
コントロールには相性バツグン(筆者が使うデッキは大抵これが前提なのですが)、問題はグレ神話&親和ですね。
ノーマル親和はすでに絶滅した、と考えて良いでしょう。
それでグレ神話ですが、DSでさらに強化されました。
すでにトーナメントはグレ神話を中心に回っています。
当たらずに済むとは考えられません。
では仮想敵ナンバーワンのグレ神話に勝つにはどうすれば良いのでしょうか。
サイド後は8枚の除去で【荒廃者】をどかしてから【雲】をX=2or3でキャストすればなんとか勝負にはなりそうです。
相手の手札は【雲】の効果でほぼカラでしょうし(相手の場に【頭蓋骨絞め】があると最悪です)。
しかし、ここまでやっても相性はようやく五分かそれ以下。
さて、どうしたものでしょうか。
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