ランブルフィッシュの話。

■ほんとマジクソゲー。
魅力の無いキャラクター、意味不明なシステム、遅いゲーム速度、強弱のはっきり分かれたキャラバランス、もうね、ほんとクソゲーですよ、ランブルフィッシュ。ま、やり込んでるわけですが。

上位キャラはガーネット、タイフォン、アラン、オービルと言ったところ。
日本語に翻訳するとそれぞれ、チュンリー、ヤン、リュウ、ザンギです。
とくに強いのはガーネット。なんだよ、あの性能は。高すぎ。あと狙いすぎ。
ナースのコスプレして語尾に「にゃ〜」ですよ？　オマケに何故かお姉キャラ。なんだよ、そのギャップは。
おとなしくロリにしておけばそのスジの方々は取り込めたのにねぇ。
そもそも主人公（らしき存在）からして影薄いし。
キャラの容貌、必殺技、背景、すべてがなんらかのパクリ。
ほんとマジクソゲークソゲーですよ。

で、オレの使用キャラはタイフォン。ナマイキざかりな年頃の中華風少年です。
コイツもほんとキャラに魅力無いです。逆に使っててムカついてくる始末。
こういうヤツいたらブン殴ってるよ、マジで。

はぁ、なんでオレこのゲームやってんの？　対戦相手もあんまり居ないしさ。
廃れゲーマンセー？　いや、違うな、オレはこの不自由さを逆に楽しんでいるんだ。
最近の「何でもアリ」なゲームと違い、このランブルフィッシュは不自由さに満ち溢れている。マジで腹立つくらいに。

ちょっとマゾっぽい理由だが、最近のゲームに対して少し食傷気味なのも事実。
たまにはこんなクソゲーで遊ぶのもイイよね。

あぁ、しっかしランブルフィッシュ、マジでクソゲーだよ。ホントダメ。