第3回戦 エルフ単
デュエル1
「【森】から【エルフの潰し屋】を召喚してエンドです」

な、なにー!
これがウワサのエルフ単ですか? 話には聞いていましたが、実際に手合わせするのは初めてですよ。
ノロノロした展開のこちらを尻目に、次々に出てくるシステム・エルフたち。

「【森林守りのエルフ】って場にいるエルフの総数ですよね?」
「そうですよ」

「【幸運を祈る者】って場にいるエルフの総数ですよね?」
「そのとおりです」

ガビーン。こちらの場にはエルフが二体…。しかも片方【伝令】だし。
しまいには【番小屋】まで出現し【森林守り】が二回起動→本体に12点ビート→死亡。

デュエル2
今度はこちらのサイドが唸る番ですよ。
大量展開したエルフたちを【蔓延】で流すこと3回。
相手のハンドが空になったところで、【墓地】→【デスクラウド】。
一瞬、ヒヤリとした瞬間がありましたが、二発目の【デスクラウド】で勝負が決まりました。

デュエル3
序盤を辛くも凌ぎ、場が硬直し始めた中盤戦、相手の場に出た二体の【養虫人】が止まりません。
隣にいる【共生虫】の効果で【養虫人】がアンサモン→再召喚→【養虫人】の効果で虫トークン生成、という最悪の状態。

そんな悪循環の中、その厄介なシステム生物たちが総攻撃してきました。ただしトークンはブロッカー代わりに控えています。

はっきり言ってメチャ妖しいですよ。
しかしこちらのライフもメチャ妖しい状況。

相手の墓地には序盤での【デスクラウド】で叩き落した【統率者】の姿が。
場には【伝令】の姿は無し。相手のハンドは5枚。
最悪の状況はそのハンドに【伝令】と【絞め】がある場合。
さらに超最悪な状況は、そのハンドに【統率者】がある場合。

2戦目で【蔓延】しまくった後、相手があわててサイドから1枚のカードを入れていました。
あれはおそらくサイド追加分の【統率者】なのでしょう。
そこまで解りつつもブロックせざるを得ないこの状況がメチャ苦しいです。しょうがない、ブロック。

「【統率者】を召喚します」

あぁ、やはり。

さて、トップデッキ勝負の時間です。
最高のドローは【蔓延】。
次点で【デスクラウド】と、と言いたいところなのですが、思い切り【デスクラウド】が打てない乏しいライフの為、これは却下。【蔓延】以外は負けです。

さぁ、気合いを入れてドロー!

【デスクラウド】

だーかーらー!  それじゃあダメなんだって…。

結果:1−2 
トータル:5−2

#続きは明日の夜に。

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