第7回戦 黒緑セメテリー
デュエル1
こちらが【森】から【鳥】を出すと、怪訝な表情をする相手。
その相手は【沼】を置いてエンド。
ピキーン。
なるほど、同型ですか。

同型は一枚でも土地が多いほうが勝ちます。
お互い必至で土地を並べあう妙な展開。
こんな時に強いのが【大牙獣】ですね。手札減らさずに土地をゲッツ。

いつも不思議に思うのですが、何故【大牙獣】で土地をサーチしてきた後のサイクリングドローって土地が多いんですかね?
そんな経験ありませんか? 筆者はメチャメチャ多いんですが。

土地並べで3枚のリードをつけた瞬間、【デスクラウド】。
相手も観念してくれました。

デュエル2
同じセメテリーといってもその人の個性が出るもので。
この方のセメテリーには【疫病王】【身代わり】【黒エコー】などがメインに挿さっていました。
そして、サイド後は、

「【精神創傷】を置いてエンドです」

…なるほど。

しかしこちらのハンドはすべて土地という情けないもの。
【創傷】の被害は最小限で済みました。

さて、今度はこちらのサイドを使う番ですよ。
こちらのサイドは【卑劣漢】。
相手の墓地を上から10枚リムーブします。
相手の【墓地】を無効化したところで、【デスクラウド】。
アドバンテージの差で勝ちました。

2−0
5勝2敗0分け
トータル:12−4−0

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