色々と話題のコイツですが。

筆者のファーストタッチは漫画でした。
それもビニコン(←コンビニの略語、つーか略してねぇ)での立ち読みですよ。
実は相当涙もろい筆者、後半になるに連れて、やべ、涙腺が…。

「まったく、眠くてあくびが出ちまうよ、ふぁ〜ぁ」

と、あくび効果で涙が少し出ちゃったぜアピールをする筆者。必死です。
そして誰に対してアピールしているのかは謎。
さすがにビニコンで号泣するわけにはイカンしね。

というわけで、筆者の部屋には何故かその漫画があるわけですよ。
これで周りを気にせず思いっきり読めますよ。
涙だってタレ流しですよ? ってこう書くとなんかキタナイ物質みたいだな。

■■■

そしてやっとこさ読了。うぅ、良い話だった。
やべ、思い出したらまた涙が。

簡単にあらすじを書くと、

・主人公と幼馴染の女の子は良いお友達
・お互い好きあってるんだけど、今の関係を壊したくなくて
・それでも勇気を振り絞る主人公
・お付き合いスタート
・でもエッチはまだ
・ダチの助けも借りてエッチ完了
・彼女に不治の病が発病
・最初は貧血っていってたけど、実は白血病
・簡単にいうと、もうすぐ死ぬ
・入院前、オーストラリアにいくぞ計画をたてていたふたり
・でも、退院できるような状況ではなくて
・病状の進行につれてやせ細る彼女
・主人公にも辛くあたる
・主人公、病気の彼女を無理やりオーストアリアに拉致るぞ作戦開始
・空港まで無事に拉致るも、そこで吐血する彼女
・舞台かわって病院の集中治療室
・いよいよご臨終の場面、主人公と彼女、最後のキスをかわす
・主人公、彼女の違灰をオーストラリアに撒くぞ作戦決行
・無事、散布終了
・今の彼女に昔の事を色々と報告
・大団円

って、こう書くと「どこで感動」したのかまったくわからんですな。
とにかく大感動の作品ですので、未読の方は是非。

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