はじめに
この翻訳文は、2ch卓上ゲーム板 MTGスタンダードスレにあったものです。
翻訳された獅子面のネタ師氏の好意により、こちらへ転載するに至りました。
この場を借りて、感謝いたします。ありがとうございました。

それから、全文を読むには、↓から読むと読みやすいと思います。

http://diarynote.jp/d/40955/20040519.html

本文

    ━━ デザイナーによるデッキ分析:Elf & Nail ━━

                                ジェイ・シュナイダー

もはやElf & Nailはメタ外デッキからTier1へ。
大げさに聞こえるかもしれませんが、2004年地区選手権の結果を見れば
きっとご納得いただけるでしょう。
Elf & Nailで出場した5人の選手の総合成績は39勝14敗2分け!
そのうち1人はシアトル選手権1位、もう1人はオハイオ選手権10位を勝ち取ったのですから!

Tier1のデッキがひしめく中で勝ち星を挙げるには、大きく分けて2つの方法があります。“徹底的にメタったデッキで出る”か、それとも“当たり運がとんでもなく良い”か、です。
Tier1のデッキのうち、“苦手なマッチアップ”が少ないデッキであるほどメタの中心的な存在になり得るわけですが、“特定のマッチアップにはぜったい勝てる”というデッキを持っていくというのも、それがTier1のデッキに対してならきわめて合理的な選択と言えます。下記にElf & Nailと代表的なTier1デッキとのマッチアップ結果を示しますが、これを見ればElf & Nailが如何に優れた選択だったかがお解かり頂けると思います。

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