デザイナーによるデッキ分析(エルフ&ネイル)。 その3
2004年5月19日注意:電結神話とのIDが1回ありましたが、%には含めていません。
それ以外の引き分けを%に示しています。“その他”のデッキは赤緑ビーストランデスや赤単ポンザや反応炉デッキ等です。
このデータを見て頂ければ、Elf & NailはTier1デッキ3種の“電結神話>ゴブリン召集>白コン”という“グーチョキパー”の関係に対して全てに勝てる選択であり、かつ、Tier2のデッキに対しても同様に勝てるということが一目瞭然でしょう。ここまで出来過ぎなデータを見せられてしまうと「それは使ったプレイヤーの腕が良かったんだ」と反論されてしまいそうですが、Elf & Nailを使った5人のうち、非アマチュアプレイヤーは1人だけで、残る4人中2人はトーナメントプレイを始めてからわずか1年半なのです(シアトル優勝のサーミー・マーチャントもですよ!)。
もはやElf & NailのパワーがTier1レベルなのは明白でしょう。
かの一流プレイヤーにも評価されていたのですから!
(訳注:キブラー氏の記事Rogue’s Gallery -UnderdogsatRegionals
http://www.brainburst.com/db/article.asp?id=4034
を受けての発言だと思われます。)
Elf & Nailの開発初期段階での、私のこのデッキに対する評価は「面白いね、でも評価に値するかはテストしてみないと判らないよ」でした。幸運なことにクリスとジェイソンが私にプレイテストの機会を与えてくれて、このデッキの強さ、そして面白さを体験できたのです。
それ以外の引き分けを%に示しています。“その他”のデッキは赤緑ビーストランデスや赤単ポンザや反応炉デッキ等です。
このデータを見て頂ければ、Elf & NailはTier1デッキ3種の“電結神話>ゴブリン召集>白コン”という“グーチョキパー”の関係に対して全てに勝てる選択であり、かつ、Tier2のデッキに対しても同様に勝てるということが一目瞭然でしょう。ここまで出来過ぎなデータを見せられてしまうと「それは使ったプレイヤーの腕が良かったんだ」と反論されてしまいそうですが、Elf & Nailを使った5人のうち、非アマチュアプレイヤーは1人だけで、残る4人中2人はトーナメントプレイを始めてからわずか1年半なのです(シアトル優勝のサーミー・マーチャントもですよ!)。
もはやElf & NailのパワーがTier1レベルなのは明白でしょう。
かの一流プレイヤーにも評価されていたのですから!
(訳注:キブラー氏の記事Rogue’s Gallery -UnderdogsatRegionals
http://www.brainburst.com/db/article.asp?id=4034
を受けての発言だと思われます。)
Elf & Nailの開発初期段階での、私のこのデッキに対する評価は「面白いね、でも評価に値するかはテストしてみないと判らないよ」でした。幸運なことにクリスとジェイソンが私にプレイテストの機会を与えてくれて、このデッキの強さ、そして面白さを体験できたのです。
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