帰りに新宿のZOOへ寄り道。
点3の卓がすぐ入れるって事だったんでソコへ。
メンツは「我々は初心者である」と全身で主張している(つまり緊張している)同卓希望コンビ+爽やかスポーツマン×1。
打ち始めてすぐに解ったんですが、この爽やかさんは相当なタコでした。



最初の半荘は一発ツモ祭り。それも同卓希望コンビのみ。キレソー。
座ってるだけで10000切る展開とか相当ゲンナリ。
オーラスに対面の爽やかタコがマンツモしてラスを押し付けられる。



またしても同卓コンビが派手に叩きあう展開。またかよー。
やっとこさマンガンをツモあがったところでメンバーさんからツッコミが。

「ナッシー、引きヅモすんじゃねーよ!」
「あ、ワリ。ゴメンゴメン」
「つぎ引きヅモしたら…その帽子、取ってもらうよ?
「なんだよそれ! 帽子は関係ねーだろ!」

あはは、とお互い軽く笑いつつ、コーヒーアリアリを注文。

「超! 甘めでいいんだっけ?」
「この前みたいな【コーヒー味のガムシロップ】持ってきたらブッコロ」
「ちぇ」

ここの店員って、相変わらず客の事舐め切ってるよな…。

で、2半荘目に話を戻します。
マンツモでちょびっと浮上するも、対面がビギナーAにインパチ放銃でトビ。ありえねー。3着ゲット。



一個づつ順位を上げてきて、さぁ次はトップだ! と気合いを入れるも、オーラス、ビギナーBが爽やかタコから謎のアガ3ロン(アガリ3着のロン)。
オーラスなのになに順位の変わらないアガリ拾ってんだコラァ!
トップと微差の2着ゲット。



こうなりゃお仕置きですよ。
甘い牌をポンポン撃つのがどれだけ危険か思い知らせてやらねば。

絞りの「し」の字も知らない上家から鳴きまくる。
3フーロあたりまえ。これで少しはビビリ入るだろ。

が、上家がビビリはいらず、他家がビビリ入る。上家は相も変わらず安手で特攻隊。
まーじーかーんーべーん。

南1で怒りの8000オールをツモったところでやっと流れを掴む。
6000オール、7700、と立て続けにぶつけてビギナーAを叩き潰す。1着ゲット。
さぁ、これからはハンティングの時間ですよ? 有り金全部絞ってやるから覚悟しろやー! と鼻息も荒くサイコロに手を伸ばすと、

「すいませーん、ラス半ー(×3)」

な、なんだとー!! 勝負はこれからだろ!? つーかちょっと待てよ!! いや、待ってくださいお願いします。せめてあと1半荘…。ダメですか、そうですか。ショボーン。

時間はまだあったんですが、気力が切れてしまったので自分もラス半コール。
場代込みの800円負け。ショボ。

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