読み終わりました。
まず目を引くのは物凄いタイトルと物凄いブックカバー。ショッキングピンクはねーだろ。
中身もちょっとスゴイですよ。ちょっと難解な表現や言い回しが多々あり、読者にも一定のレベルを要求する小説ですが、この本は「面白い」です。でもオススメはちょっとできないかも。

この本には二つの話が入っています。ひとつはタイトルにもなっている「好き好き大好き超愛してる。」。もうひとつは「ドリルホール・イン・マイ・ブレイン」。
どちらか片方を選べ、と問われれば前者。でもドリルホールのほうも面白いですよ。
こちらは 角の生えた女の子にその角で頭の中をグリグリとえぐってもらう話です。
愛と肉欲を天秤にかけるとどうなるか。んなもん肉欲にキマッてんだろ! な話。ちょっと違うか。
詳しくは本文にてご確認ください。

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