カラオケの話。

アニメソング、いわゆるアニソンってヤツですが、そのボーダーラインは微妙ですよね。

FLOWのGO!はアニソン？
ラルクのDriver’s Highはアニソン？
nobody knows+のココロオドルはアニソン？
森川美穂のブルーウォーターは…すいません、アニソンですね。
じゃあ酒井法子の夢冒険は…これもアウトか。いや、ギリでセーフ？

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最近、有線とかで「いいなぁ」と思った曲すべてが上記のアニソンでビビる。
ジュディマリのヒット曲のいくつかもアニソンでしたっけ。
なんだよ、オレの歌う曲はアニソンばっかかよ。

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巷でちょっと話題の「ネコミミモード」。
ショックでした。なにがショックってディミトリが作った、という事実がショックでした。
ディミトリといえばキングオブディスコ。70年代ガレージハウスの大御所的存在。
言ってみればヴェルファーレのジョン・ロビンソンがいきなりアニソン作っちゃったようなもの、ってちょっと（いやかなり）違うか。

調べてみると、ディミトリは元々ジャパニメーション大好きの変態アニオタらしい。
フランスにもこんなヘンなDJがいるのか、と少しフランスが好きになりました。