昔、吉祥寺のゲーセンで。の話。
2004年12月1日ちょっと前、吉祥寺のゲーセンで2DXをやっていると ガングロ女子高生×2が手元を覗き込むように回り込んできました。
しばらく呆然としたあと背後に回り、それでも気になるのかまたチラチラと手元を覗きに来る女子高生×2。
なんだなんだ? そんなに珍しいのか? じゃ、ちょっとサービスしちゃおうかな、と意味不明なサーヴィス精神を発揮するオレ。次曲に「yesterday」をチョイス。この曲なら有名だし知ってるだろう? ノリも良い曲だし。
筐体からAメロが流れ出すと女子高生×2大喜び。いきなりパラパラを踊り始めた。
これにはさすがに驚いた。筐体の画面越しに映る踊る女子高生×2。
最後は少ししんみりと「Remember you」のanother譜面。この曲大好きなんですよ。
プレイが終わり、壁際でタバコを吸っていると先ほどのガングロ女子高生×2と目が合う。
「(2DXを)やんないの?」
「ウチらじゃ絶対無理!」
「やってみれば意外と簡単だし面白いよ?」
「やったことないし。それよりメチャ巧くね?」
素人さん(←この言い方がすでに末期)から見ればオレ程度のプレイヤーでも「メチャ巧い」のか。嬉しい反面、ちょっと憂鬱になる。
「いや、オレなんて全然だよ。このゲーセン、金曜夜とか土曜夜にはもっと凄腕が集まるから」
「マジ!?」
「マジマジ」
と、ここまで彼女らと話していて解ったんですが、彼女らはそれぞれ「広報担当」と「笑顔担当」に別れているんだな、と。
「広報担当」はトークメインでイケイケな雰囲気。一方、「笑顔担当」はトークに一切参加せず、オレが視線を向ける時だけ物凄い笑顔を返してくれる。とりあえず笑っとけ、みたいなちょっぴりヤケ気味の笑顔だった。そして同意を表すアクションとして首の上下運動。まるでメジャーリーガーのバブルヘッド人形みたいにブンブン動く。
一服が終わり、ゲーセンを出る。彼女たちはまだ2DXに見入ってる。
彼女たちとは近いうちにゲーセンで会えるかも。その時は立派な2DXプレイヤーになってたりすると嬉しいんだけど。さすがにアリエナイか。
しばらく呆然としたあと背後に回り、それでも気になるのかまたチラチラと手元を覗きに来る女子高生×2。
なんだなんだ? そんなに珍しいのか? じゃ、ちょっとサービスしちゃおうかな、と意味不明なサーヴィス精神を発揮するオレ。次曲に「yesterday」をチョイス。この曲なら有名だし知ってるだろう? ノリも良い曲だし。
筐体からAメロが流れ出すと女子高生×2大喜び。いきなりパラパラを踊り始めた。
これにはさすがに驚いた。筐体の画面越しに映る踊る女子高生×2。
最後は少ししんみりと「Remember you」のanother譜面。この曲大好きなんですよ。
プレイが終わり、壁際でタバコを吸っていると先ほどのガングロ女子高生×2と目が合う。
「(2DXを)やんないの?」
「ウチらじゃ絶対無理!」
「やってみれば意外と簡単だし面白いよ?」
「やったことないし。それよりメチャ巧くね?」
素人さん(←この言い方がすでに末期)から見ればオレ程度のプレイヤーでも「メチャ巧い」のか。嬉しい反面、ちょっと憂鬱になる。
「いや、オレなんて全然だよ。このゲーセン、金曜夜とか土曜夜にはもっと凄腕が集まるから」
「マジ!?」
「マジマジ」
と、ここまで彼女らと話していて解ったんですが、彼女らはそれぞれ「広報担当」と「笑顔担当」に別れているんだな、と。
「広報担当」はトークメインでイケイケな雰囲気。一方、「笑顔担当」はトークに一切参加せず、オレが視線を向ける時だけ物凄い笑顔を返してくれる。とりあえず笑っとけ、みたいなちょっぴりヤケ気味の笑顔だった。そして同意を表すアクションとして首の上下運動。まるでメジャーリーガーのバブルヘッド人形みたいにブンブン動く。
一服が終わり、ゲーセンを出る。彼女たちはまだ2DXに見入ってる。
彼女たちとは近いうちにゲーセンで会えるかも。その時は立派な2DXプレイヤーになってたりすると嬉しいんだけど。さすがにアリエナイか。
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