鉄拳の話。

2005年2月25日
アンナが降格。また1から出直しですか。ショボーン。
ワンは昇格チャンスを二回逃す。ほんと昇格戦弱ぇーなオレ。



最近、良く行くゲーセンの常連さんたちと仲がイイです。
話し込んだりはしないけど、視線があえば会釈はする仲、というか。いいですよね、こういうの。今まで殺伐とやっていたのに、いまは和みつつやってます。



リーのブレイジング強くねー? 硬直17Fだけどガードで距離が離れちゃうから反確いれるのも一苦労。アンナのシューティングスター入るのかな? たぶん無理だろうな、ってか絶対無理。でもコウトリー一発止めなら確反入るかも。もし入るなら迂闊にブレイジング振れなくなるからかなり有利だね。

そもそもなんであの技しゃがステついてんのよ? デッドリーもそうだけど。リー相手の反確は中段〜下段始動じゃないとダメってことですか。上段反確だとまた潜られて乙、って事になりかねません。



今日の小ネタ。
アガペをガードさせた後、こちらがフレーム有利の時にあえて下段さばき。
相手はガード後にしゃがパンでこちらのアパスト連携を止める事が多い為、これはなかなか強烈な逆二択かも。
さばきの後はコウトリー一発止め→R&B→LP→コウトリーがプチ安定。
最後のコウトリーをセピア一発止めにすると大安定の上、起き攻めが出来る。こっちのほうがイイかな。
ハイリスクハイリターンを求めるならアガペガード後にサマー。一回サマー見せればもうしゃがパン出す気も失せると思うので、あらためてアパスト。

あと、生ローの後の選択肢を増やしました。
アンナはしゃがみモーションからの派生技を多く持っているので、これを生かさない手はありません。で、最もローリスクでしゃがみへ移行できる技が生ロー。下段の主力技です。
ここからリフト、トゥースマなどの確反の無い技でゴリ押し。
リフトは潰されやすい為、まずはトゥースマで相手を教育。
その後、「生ローガード後に動くと危ないぞ」という意識を植え付けた上でリフト。
リフト後、相手によっては当て身を置いとくと○。10フレジャブキャラなら、素直にワンツーで牽制って感じですか。
このリフト後も下段さばき仕込んどくとイイ事あるかも。ブラとかスネークエッジ出しそうなタイミングですもんね。あとはフェンの前掃腿とか。
ぶっぱ系相手の時は素直にガード→確反が賢明ですかね。確反は逆PDKを使ってしゃがステからまた攻める、みたいな。



最近は風呂に入りながらアンナの攻めヴァリエーションを色々と妄想しています。
実際に実戦レベルになるのは5個に1つくらいですが、それでも少しずつヴァリエーションも増えてきました。
それに伴って勝率もチビチビと上昇。今ではとうとう40%を突破し、目標勝率50%まであと少しというところです。

このキャラはアレですね、クルマでいうとトレノ。で、フェンやブラがランエボ&GTR。
アンナはプレイヤーを育てるキャラだと思いますよ。つーかプレイヤーが育たないと勝てないキャラというか。

しかし鉄拳5デビューで使うキャラではなかったな…。最初のうちのキツさと言ったらそりゃあもう…。一言で言うと「地獄」でした。まったく勝てない。勝ち方が解らない。

そんなアンナももうすぐ2回目のカード更新を迎えようとしています。
それなのにまだアンナを動かし足りない。まだまだ引き出しはたくさんありそうなのです。
やればやるほどやりたくなる。かなり面白いキャラだと思いますので、興味を持った方は是非アンナのカードを作ってみてはいかがでしょうか。面白さと奥の深さは保証致します。強さのほうは…ちょっと保証できないかもしれませんが。

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