カジノの話。
2005年6月16日ハラ一杯になるまで錠剤をコーヒーで胃に流し込む。いや、ただのビタミン剤や整腸剤なんですけどね。ただこのシチュエーションにある種の背徳的なヨロコビを感じる。こんな事してもションベンの色が濃くなるだけなんだけどな! つまり健康的な背徳感。どんなんだよ。でも、あの大量の錠剤が食道を下っていく時の感覚はなんともイイよね。「あぁ、このあとこのクスリたちはオレのカラダにどのような変化をもたらしてくれるのだろーか?」ってゆー物凄い角度から変身願望を満たしてくれる、みたいな? オレって変態? つーかションベンの色が濃くなるだけなんだけどな! やっぱさ、クスリは錠剤だよ。静注とか液剤とかはダメだよ。あのゴツゴツした錠剤が咽喉を通り、食道を下り、胃に到達する。この感覚を味わうのが楽しいんじゃないか。そんなわけでオレは錠剤派。最大派閥の液剤派を相手に、オレは闘う。はやく石原都知事、カジノ作ってくれねーかな。出来れば中央線沿線に作ってくれねーかな。
無理か。
無理か。
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