シミックの話。

2006年5月14日
青緑で面白いカードがいくつか出ましたね。



Trygon Predator / 三角エイの捕食者 (1)(緑)(青)
飛行
三角エイの捕食者がプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、
そのプレイヤーがコントロールするアーティファクト1つか
エンチャント1つを対象とする。
あなたはそれを破壊してもよい。
2/3

・特定カードへの抑止力としては申し分無し。
・【鳥】経由で2T目に出ると、トロンは【印鑑】置きづらい。



Plaxcaster Frogling / 粘体投げの小蛙 (1)(緑)(青)
移植3
(2):+1/+1カウンターが置かれているクリーチャー1体を対象とする。
このターン、それは呪文や能力の対象にならない。
0/0

・【ラス】以外で除去れない。
・相手の生物に【移植】させれば、その生物が【十手】持つのを
ちょびっと抑制できるとか。



Cytoshape / 細胞形成 (1)(緑)(青)
クリーチャー1体を対象とする。
それはターン終了時まで、あなたが選んだ場に出ている伝説ではないクリーチャー1体のコピーになる。

・対象を【移植】持ちの生物に変身させると除去になる。
・様々な局面となんとかしてくれるパワーがある(かもしれない)。



Cytoplast Root-Kin / 細胞質の根の血族 (2)(緑)(緑)
移植4
細胞質の根の血族が場に出たとき、+1/+1カウンターが置かれている、
あなたがコントロールする他の各クリーチャーの上に、
+1/+1カウンターを1個置く。
(2):あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とする。
その上に置かれている+1/+1カウンターを1個、
細胞質の根の血族の上に移動する。
0/0

・このデッキのボスキャラ。
・2体並ぶと悪い事しまくり。
・コイツと【蛙】が同時に出ると、相当【なんとかしてくれそう】。



シミックカラーはここいらへんが実際使ってみて強かったですねー。
逆に【とぐろ巫女】は思ったほどヤル感じではありませんでした。



【移植】デッキは思ったよりやってくれそうな雰囲気ありますね。
色的にもイジれる色だし、研究する価値はありそうです。

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