この前、街をチャリで走っていたら、対面からもチャリが。上にはオバチャン。
もう少し状況を詳しく説明すると、

・ここは一車線道路×2のごくごく普通の道路です。
・歩道も普通にあり、チャリがすれ違うくらいなら問題ありません。
・クルマは左側通行です。
・チャリは軽車両扱いです。
・チャリも左側を通るのがマナーです。
・でもまぁ、右の歩道を通っても文句は言われません。
・でも、左側を通るほうに正義があると思ったり思わなかったり、と小声で主張。

オレのチャリは左側の歩道さらに左側を走っていました。
対面から来るオバチャンは右側の歩道の右側、つまりオレの真正面を走っています。
オレのほうに正義がある(←笑うところ)わけですから、当然、道は譲りません。
オバチャン、やや怪訝な表情。あれ? 避けてくれないのかしら? みたいな。

さらに距離が縮まります。 

オバチャン、ちょっと慌て始める。でも進路は変えず。当然オレも。

さらに距離が縮まります。

オバチャン、必死の形相。慌ててハンドルを切り、左(オレから見ると右)に避ける。ギリギリ。

そしてオバチャンの必殺捨て台詞「ンまーッ! ンまーッ!(←「ウマー」ではない)」

まさかこんなザマス系の言葉を使う人が実際にいたとは。物凄い衝撃を受けました。
きっとあの「んまーッ!」には、

「あぁ! なんということザマしょ! ワタクシの思い通りにならない事がまだこの世にあったなんて! 信じられないザマス! 巨大組織の陰謀ザマス!」的な意味が込められていたに違いありません。ふ、オバチャンよ、世の中、アンタの思い通りにいくことばかりとは限らねぇぜ。

カッチョ良く絞めが決まった(←?)ところで、今日の日記は終了です。

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