■その1。

俺、自慢じゃないけどケンカに負けた事ないな。
ケンカになったらまずおもむろにポケットに手を入れ、財布を取り出す。
そしてすかさず土下座。
さらに泣きながらとどめの決め台詞「許してくださいお金なら払います」
ここで大抵の相手はKO。
たまにそれでも向かってくる命知らずの馬鹿がいるけど、そいつらには失禁して腕時計とか金目のものをどんどん渡す。
これで負けた事がない。

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■その2。

今日吉野家某店で俺がトイレに入ったときの話だ。
個室で用をたしていた俺の隣に誰かが入ってきた。
普通個室ごしに話しかけたりなんて絶対ないんだがいきなり
「おぅ、こんちは」
と来た。正直俺は「は?」と思ったがしょうがないので
「こんちはっす」
と答えたさ。そしたら
「最近どう?」
とたわいのない話してきやがった。しょうがないので
「まぁ普通だよ。忙しいのかい?」
と適当にお茶を濁した。
そしたら急に相手は声色が低くなり小さな声で
「ちょっとかけなおすよ、何かとなりにいちいち返事する変なのがいる」

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■その3。

「私の彼女の夢は、W杯イングランド対イタリアの主審を務め、ベッカムやトッティにイエローカードを出して、汗まみれの彼らに詰め寄られることだそうです。」

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■その4。

先日友人の引越しを手伝いました。「CD」とか「衣類」とかマジックで書かれた荷物の中に「トラウマ」と書かれたダンボールがあった。「何が入っとるの」と聞こうと思ったけどやめた。

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■その5。

小学生の頃、下校中、いっしょに帰っていた田中君が、突然いなくなった。
しばらくして、駐車中のトレーラーのエンジンがかかり、ゆっくりと動き出す!
するとタイヤの陰で事を済まそうとしたのか、ケツ丸出しで凄い表情の田中君が現れました。
国分寺でマジックと麻雀。

麻雀のほうはちょい凹みでフィニッシュ。
トップ一回取れればトータルプラスに持っていけたのに、一度も取れず。
相変わらずの2着屋ですよ。

マジックは【精神ヘドロ】積んだデスクラウドを動かしてみる。
わりかし面白く動いてくれて満足。問題はトロン対策だけど、どーするかのー。
飲み屋でメロンソーダを注文したら店員のオネーチャンに鼻で笑われました。こんばんわ、メルバネフです。

今日はアライ君を囲む会が国分寺でありまして。
色々と面白い話とかが聞けて満足満足。

今回の飲み会場は国分寺の「庄や」。
この二日間、記念セールをやっておりまして、飲み放題&食べ放題でお一人様1500円とこりゃもう活用するしかねーだろ! な感じなのです。

値段が値段でしたので、刺身の味には対して期待してなかったのですが、これが意外や意外に美味しかったです。ハマチも脂がたっぷりと乗ってて。喰いすぎて後で胃にきたけど(←オヤジ)。

飲みのさなか、サトー君に「オトナって言うのはね、言って良い事と悪い事、聞いて良い事と悪い事の区別がつくヒトの事を言うんだよ」と諭す(←ものすげー偉そう)。
でもまぁ、サトー君はエライ感銘を受けていたようなので、NP。

次はサトー君を囲む会をやりたいですナ。サトー君、この夏の間にでも是非。
↓だそうです。で、なんなんだよ、この写真。
http://www.bunshun.co.jp/award/akutagawa/

なんで舞城王太郎の【好き好き大好き超愛してる】が受賞しないんだよ。
NHKのアナウンサーに言わせたいじゃないか。

「第131回芥川賞は舞城王太郎氏の【好き好き大好き超愛してる】に決定いたしました」

ってさ。

本屋への注文も、

「すいませ〜ん、舞城王太郎の【好き好き大好き超愛してる】ってありませんか?」

ってなるんですよ?

そして無事に注文の本が本屋に入荷すると、家にこういう電話がくるわけですよ。

「すいませーん、○×書房の者なのですが、○○さんはご在宅でしょうか?」
「いえ、おりませんが?」
「あ、それではですね、○○さんに【好き好き大好き超愛してる】が入荷されました、とお伝え願えますか?」
「え…?」
「ですから、ご注文して頂いた【好き好き大好き超愛してる】が届きましたので、そのご連絡を…」
「好き好き…なんですか?」
「【好き好き大好き超愛してる】です」

こんなやり取りが全国の書店&家庭間で行われるわけですよ。
考えただけでもワクワクしませんか? 筆者はします。
舞城王太郎氏には是非にとも賞を取って欲しかった。

ところで、【好き好き大好き超愛してる】ってどんな話なんですか?
某氏によると「目ん球にチンコ突っこむ話」って事ですけど、本当ですか?
西スポでハイパースト2をプレイ。
こちらはいつものXチュンリーで乱入。相手はリュウ。
5連勝中ということで、腕のほうもそれなりです。でも、ギリで勝てるかな? と思ったその時、その事件は起こりました。

屈弱K→投げ

当て投げ〜? そうですか、そういうつもりですか。
こういう外道にはこちらもウルトラセメントモードで対応ですよ。
飛び道具ガードさせてから投げなんて基本ですよ。
投げると見せかけて昇竜を誘い、その着地を投げるのも基本ですよ。
相手の当て投げには投げの直前に天昇脚でカウンター。甘ぇっての。

その後、アタマから湯気出しそうな勢いで連コする相手。
それでもハメ合いを制して勝ちつづける筆者。
追い詰められた相手は、とうとう禁断の初代リュウ使用に踏み切りました。
こいつの打撃は硬直が長く、簡単に当て投げされてしまうんですよねー。
しかも投げ抜け出来ないし。ダメージ半端ないし。
いい加減ウザくなってきたんで、ターボ設定を3から1にして捨てゲー。
ノロノロスト2を思う存分楽しんでおくれ。
朝イチでオヤジの墓参り。お盆ですからね。
で、帰りにチャンカーとパチンコ勝負。2万突っ込むもビクともせずにショボーン。



アトミックでマジックをちょこちょこやりつつ、そのまま雀荘へ。

途中コクシのテンパイが入るも、結果は下家へマンガン放銃。ガビーン。
しかも、次のツモで和了ですよ。麻雀こんなもんですよね。
他の方の日記を見ているに、どうやら学生さんたちは期末試験の真っ最中みたいですね。

テストと言えば筆者が中学生の頃、体育の筆記テストで凄いのがあったんですよ。
たしかその時はバスケットボールのファウルを5つ書け、みたいな内容だったのですが、筆者のダチが、

・トラベリング
・プッシング
・ホールディング
・パイルドライバー
・(空欄)

と書きやがったのです。
…まぁ、たしかに反則だけどさ、パイルドライバー。つーか出来んのかよ?



実際、試合中に相手選手をパイルドライバーしたら、どのようなファウルが適用されるんでしょうか? バスケに詳しい方、補足お願いします。

七夕の話。

2004年7月7日 徒然
最寄り駅には毎年この季節、七夕用の竹が設置されます。
そこには様々な「お願い」が短冊になってぶら下がっているわけです。

そのほとんどは、

・○○に絶対合格!
・あと○○センチ身長が欲しい
・彼氏or彼女が欲しい


などの割と一般的な「お願い」なのですが、中には

・又吉イエスが当選しますように

とか、

・ヌーブラが欲しい

などの???な「お願い」も。
つーかヌーブラぐらい自分で買いましょう。(書かれたのは女性…ですよね?)
二つ折りした座布団を胸の下に敷き、うつ伏せ状態で本を読んでいると(この時は村上春樹の「遠い太鼓」)、背中に犬が乗ってきた。
右肩越しに見やると「…まことに申し訳ない」といった表情の犬(でも降りない)。
いや、別にいいんだけどさ。

そういえば以前飼っていた猫もこうやってよく背中に乗ってきたっけ。
寝ている筆者と同じポーズ、同じ方向に寝そべる猫。オン・ザ・背中。
右肩越しに見やると「テメェ何みてやがるんだ」といった表情の猫(でも降りない)。
いや、別にいいんだけどさ。



ウチの犬は部屋に入ってくる時、必ず入念にドアの匂いを嗅ぐ。眉間にシワを寄せて。

その動作はさながら、事件現場に到着したシャーロック・ホームズのようだ。
今にも「見たまえワトソン君。とうとう犯人の尻尾をつかんだぞ」とか言い出しそうな雰囲気。
この時、犬は古代ギリシャの哲学者のようなムズカシイ表情をしている。
名付けるならばソクラテスな表情。いや別にプラトンでもいいけど。



ちなみにこの小さな哲学者の好物はラーメンと納豆。
犬のクセにシブイ嗜好だ。

ファックの話。

2004年6月24日 徒然
懐かしいヒトからメールが届く。
が、6行という短い文章の中で8回も「ファック」という単語が出てくるメールはいかがなものか。

筆者も時々「ファック」と口走ってしまう。これはあきらかに彼のヒトの影響。ファック。
メールの内容はここで晒すほどの事ではないので割愛しますが、ヒトは色々なヒトに影響を受け、また与えながら生きているんだなぁ、と思った6月の暑い夜。
先日「あるある大辞典」でやってた表情筋を鍛える方法をエレベーターの中でやってみる。
クチの片端を猛烈に上げ、同じ方向の目を思いっきり閉じる。
これはヒトにはなかなかお見せできな…はっ!?

そこにあったのは、こちらをジーッと見つめる監視カメラ。

カメラの向こうで唖然とした警備員の顔(が、なんとなく想像できた)。
とりあえずピースしとこ。ピースピース。

徒然。

2004年6月16日 徒然
「オレさー、パチ屋の景品で100個以上はチョコボール喰ってると思うんだけどさー、未だにエンゼル(←エンジェルではないのがポインツ)出たことないんだよねー」
「あ、コンビニで買っても出ないよね。でも駄菓子屋で買うと何故か出る」
「あのウワサって本当なのかな? ほら? 前に誰か言ってたじゃない? エンゼルのサーチ方法」
「さすがに、そんな暇人がいるとは思えないけどな。でも出ないよねぇ」

ざっつじ。

2004年6月14日 徒然
慰めに入った地元の雀荘。
割と締まったメンツで楽しく打っていたのですが、新しく入ってきた下家が常にゴホゴホと咳をしているので、たまらずラス半。
咳するなとは言わんけど、クチくらい押えてくれよな。

しぶりにライトノベルを買う。
昔は一時期ハマってたんですけどねー。最近はちょっと疎遠気味。
今回買ったのはガンダムSEEDの3巻〜5巻。ビデオで見てたら原作にも興味が。
↑の本買う時、そこいらのエロ本買うより恥ずかしく感じた。
…歳取ったモンだ。

ンタの日記、意味不明なカードの話ばっかで全然面白くないんだけど、とお叱りを受け、日々の雑談もチョコチョコ入れるハメに。
つーか日記なんだから、おもいっきり精神的自慰行為をさせてくれ、と。

ょっと前、「オタク概論」を論じている日記を拝見いたしました。
大変興味深い話ですね。パンピーとオタクの線引きはどこからなのか。
これはつまり「認識」の問題だと思うんですよ。
もうちょっと深く掘り下げると「自分をカタチ創るものはなにか」という事なのですが。
そもそも我々が「自分」を認識できるのは何故でしょうか?
それはまわりがそう「評価」するからではないでしょうか。
「自分」とはまわりからの「認識」に他なりません。
まわりが「オマエ、オタクだな」と言えば、どう反論したくともその人は「オタク」です。
少なくともまわりはそう認識してます。
このようなまわりの「認識」に耐えられない人の多くは「俺様は特別」みたいな精神逃避を行います。幼い頃は良くある事だそうです。
そして自分のまわりに壁を作り外と外の情報(自分に対する認識)を遮断する。傷つかない為に。
これは………と、ちょっと話がそれてきちゃいましたね。

この続きはまた今度。



>>朔月さん
画像ありがとうございます! そう、これこれ!↓
http://www.lr.pi.titech.ac.jp/~fujiki/diary/?date=20031202

>>雪男さん
ファミマの本棚を要チェックや!

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