都道府県選手権(東京)の話。 その8
2004年10月25日■7回戦:黒緑デスクラウド 2−0
【1】
同型対決です。
マナブーストも相性もバツグンにこちらが上。まず負けない自信がありました。
そんな時、ジャッジからのアナウンス。
「今回の条件は、【極楽鳥】をフィニッシャーとして使用する、です」
今回の大会では面白い趣向がありまして。
それぞれの試合でジャッジが条件を決め、その条件を一番早く達成した方にパックがプレゼントされるのです。
一回戦目は1パック、2回戦目は2パック。7回戦目は7パックです。
今までの条件は筆者のデッキだとちと厳しいものばかりだったのですが、今回ばかりは違います。
つーかこのデッキ以外にこの条件を満たすデッキはありえないでしょう。
モチベーション8割アップ。
さて、試合のほうですが、【種まき】と【木霊】で相対的にマナ差をつけてから【デスクラウド】。
そして手札から【極楽鳥】を召喚。あとは【剣】のツモを待つだけです。
「すいません、投了するのは待っていただけないでしょうか…?」
「ん? あはは。ええ、いいですよ」
ライブラリィをさらに圧縮するためにマナブーストをキャスト。
ためしに次のドローを見てみる、って、あぁッ!? 【剣】!?
ガックリうなだれながらライブラリィを圧縮。しかし【剣】はツモれず。
【独楽】も空しく回るばかり。無念の勝利。
【2】
ゲーム途中、条件達成者が現れました。なにー!?
って、ほぼ同レシピを持ち込んだサトー君でした。そっか、彼がいたのを忘れてました。
ションボリしながら【黒瘴】召喚。2パンの後にもう一丁。2−0。
【1】
同型対決です。
マナブーストも相性もバツグンにこちらが上。まず負けない自信がありました。
そんな時、ジャッジからのアナウンス。
「今回の条件は、【極楽鳥】をフィニッシャーとして使用する、です」
今回の大会では面白い趣向がありまして。
それぞれの試合でジャッジが条件を決め、その条件を一番早く達成した方にパックがプレゼントされるのです。
一回戦目は1パック、2回戦目は2パック。7回戦目は7パックです。
今までの条件は筆者のデッキだとちと厳しいものばかりだったのですが、今回ばかりは違います。
つーかこのデッキ以外にこの条件を満たすデッキはありえないでしょう。
モチベーション8割アップ。
さて、試合のほうですが、【種まき】と【木霊】で相対的にマナ差をつけてから【デスクラウド】。
そして手札から【極楽鳥】を召喚。あとは【剣】のツモを待つだけです。
「すいません、投了するのは待っていただけないでしょうか…?」
「ん? あはは。ええ、いいですよ」
ライブラリィをさらに圧縮するためにマナブーストをキャスト。
ためしに次のドローを見てみる、って、あぁッ!? 【剣】!?
ガックリうなだれながらライブラリィを圧縮。しかし【剣】はツモれず。
【独楽】も空しく回るばかり。無念の勝利。
【2】
ゲーム途中、条件達成者が現れました。なにー!?
って、ほぼ同レシピを持ち込んだサトー君でした。そっか、彼がいたのを忘れてました。
ションボリしながら【黒瘴】召喚。2パンの後にもう一丁。2−0。
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