ゲームの話。

2005年5月25日
最近、またゲーセン通いが始まりました。
でも、会社帰りですので、対戦相手がいません。そう、オレの退社時間は朝の8時。
そんな時は音ゲーですよ。最近まったくやってない音ゲーですよ。リハビリがてらにポップンをチビリと。で、ハイスピード3にしようかと思ったら 謎にヒドゥン&サドゥンになって即死。さすがオレだ。チャリーン。ワンモアプリーズ。朝だからやり放題だゼ! と思ったら「いろは」はチャレンジでも2曲目が出来るらしー。なんて素晴らしいんだ。もうなんつーかそれくらいポップンやってなかったわけで。

で。レベル31から徐々に難易度を上げていって最終曲はレベル35のUKヒットチャートをプレイ。惜しいところで死亡。でも、同レベルのガールズロックは未だ安定でちょっとホッ。
この曲(UKヒットチャート)、メッチャ「お気に」なんですが、50プレイくらいプレイしてクリア回数はわずか2回。あの2回はオレの腕と脳と背中に「なにか」が降りてきてたね。たぶんタカハシ名人の親戚の誰かだと思う。連射はあんま関係ねーんだけどな。でもゲームの達人といえばまずタカハシ名人だよな。シュワッチ。

今度は鉄。鉄5。アンナ2回使って7勝2敗。まぁまぁ。同段のブラから1P吸えたのがちょっとウレシイ。夏の終わりくらいまでには【師範】になりたいもんですナ。

プレリの話。

2005年5月22日
プレリ行ってきました。6000円使って2パックゲットでした。グハー。



今日の【このカード強いなぁ】

・閃き牙
1マナでターンエンドに帰ってくる速攻君。最初は微妙かと思ってたけど、スピリットクラフトと相性がスゲー良く、謀叛入りのドラフトとかでも活躍しそうな予感。女シリーズで使えるヤツ(煙とか春とか霧とか)がいるともう鬼強。

・悪鬼の手下&死面の鼠
「手札が7枚オーバーで〜」シリーズ。後手キープから2ターン目悪鬼召喚→3ターン目ドローして手札7枚にしてから4/2先制でパンチ。

・緑コモン生物の3マナ2/1
スピリットクラフトでトップ3枚めくって土地を手札にゲッツ。手札増えるのが純粋に強かったー。構築でも日の目を浴びるかも、なんて意見もあったようななかったような。そしてオマケのように付いている転生2。なんに使うの?【かまど】回収? むしろ【花神】かな。

・煙女
ちょーつぇー。女シリーズはどれも強げ。インスタント秘儀とかあるとほんとタマランっす。



今日の【その頭、どうしたの?】

会う人、会う人みんなから、「あれ? イメチェンっすか?」「帽子被ってないから誰だかわかりませんでしたよ!」「どうしたんですか、その頭」「短っ!(みじかっ)」「(頭頂部を見つけながら)ジーーー」

と、半ボーズ頭は概ね大好評でした、ってか アトデオボエテロ。

洗濯用品の話。

2005年5月19日
巷では救済のフルスポイラー発表でテンヤワンヤだと言うのに、ウチはあいも変わらずマイペースに関係の無い話なんぞを。今日は洗濯用品の話。

帰宅したら玄関でアヤシイ小包を見つけました。送り主はQVC。あーん? またなんかヘンなモンを通販で買ったな?

どんなものが入っているのか、と開けてみると…。そこにはエメラルドグリーン色をしたプラスチックのドーナツ(直径10センチくらい。ちゃんと真中に穴が開いている)状のものが。

なにこれ? なんに使うの? はっきり言ってまったく使用用途がわかりません。
そこへ母上様がさも自慢ゲに説明を開始しました。

「これはな、アメリカで大人気(←このあたりで相当ウサン臭い)の洗濯用アイテムなのじゃ。なんと、洗剤を入れずともコレをポイッと洗濯物と一緒に入れるだけで汚れを落としてくれるのじゃ。とてもスグレモノなのじゃ」

なるほど。で、どんな原理なの?

「なんでもコレが水の粒子を細かくして、汚れを落としやすくしておるそうな」

…マジうさんくせぇ。ちなみにこのドーナツ、振るとタポタポと中に液体が入っているような音を立てます。

「で、いくらだったの?」

物語は核心へ。

「そんな高くない」
「で、いくら?」
「…8000円くらいじゃ」

8000円の洗剤買うバカがどこにいんだっつーの! もうね、ホームラン級のバカ。

「4人家族なら半年くらいで減価償却できるそうじゃぞ?」

ふーん。

「無限に何度だって使えるのじゃ! とにかくコレはお得アイテムなのじゃ!」

ふーんふーん。



後で調べてみたらコイツの事でした。↓
ランドリーリング
http://www.11mon.com/040.htm

また値段誤魔化してるし。無意味な事を。
でもまぁ、これは割とマジで役に立つアイテムかもしれません。
知人が自販機の前で何を買うのか悩んでいます。

「「GOLD RUSH」メッチャ美味いですよ?」
「いやー、オレさ、ミルクが入ってないとダメなんだ(ピッ、ガコン。FIREのカフェオレを購入)」
「なんでですか?」
「昔はさ、ブラックコーヒーをガンガン飲んでたんだよ。外でもウチでも」
「ふむふむ」
「酷い時なんかマグカップの半分くらいまでインスタントコーヒー入れてさ、そこにお湯入れて飲んでたんだよ。お湯1に対してコーヒー1にしてさ。あそこまでやるとコーヒーってほんのり甘くなるんだよ」
「やりすぎですよ」
「うん。で、胃がひじょ〜〜(この人は感情をアピールする時、このように語尾を伸ばす)に弱っちゃってさ。それ以来、ミルクが入ったコーヒーじゃないと飲めなくなっちゃった」
「ミルクは胃壁に膜を作る、って言いますもんね」
「うん。そのおかげでどうにか今でもコーヒーが飲めるんだよ」

内臓を壊してもカフェインを摂取したがるカフェインジャンキー。そのキモチ、凄く良く解ります。



ついでに先日から気になっていたFIREの「サイフォン式」を購入。

「これ、飲んだことあります?」
「あるよ」
「どんな感じでした?」
「アメリカンを薄くした感じ」

グビグビっとテイスティング。なるほどね、言い得て妙と言うべきか。

救いようのない話。

2005年5月15日
帰宅途中、一風変わった名前の表札を発見しました。その名は「鳴尾」。

「なるお」さん、と読むのでしょうか? カタカタで書くとナルオ。ちょっとアレンジするとナル男。ナルじゃなくてもナル男。

色々と苦労しそうな名字です。ちょっとシャレっ気出したら、

「ま、ナルオだしねー」

とか言われ、かといって無頓着でも、

「ナルオらしくない」

とか言われてしまう始末。どうしろってんだ! オレだって好きでナルオじゃねーんだよ! ナルオ君は世界中のココロ無い人たちへ向け叫びます。

じゃあ、名字を音読みじゃなくて訓読みにしてみれば良いんだよ。イメージ変わるかもしれないじゃん! 優しい親友はそう囁きました。そっか、その手があったか! ナルオ君は大喜び。さっそく実行に移しました。すると、

「鳴尾 → メイビ → メイビー」

ダメです、もっと恥ずかしい名前になってしまいました。でも親友は大喜び。これであと半年は笑いが取れるね! と、ナルオ君、いや、メイビー君を慰めます。ちなみにMaybeの意味は「たぶん」です。

もうダメだ、こうなったらもうナルオでいいよ。つーかマジでナルになってやるよ! 周りもそれを望んでいるんだろ! クソ!

こうして、ナルオ家にまた新たなナルシストが誕生致しました。アタリマエですが、ナルオ君の父親も母親も重度のナルシストです。家中に鏡がおかれ、常に自分の全体像をチェックしています。ナルオ君が立派なナルシストになるのも時間の問題のようです。 

 〜鳴尾君の若き苦悩〜 おわり。



この表札を見た瞬間、上記のストォリィが頭に浮かびました。でも、実際苦労しそうな名前ですよね、鳴尾さん。がんばれ、全国の鳴尾さん。メイビー。

プレリの話。

2005年5月13日
プレリの日程が発表されました。
http://mtg.takaratoys.co.jp/product/9th/prp/index.html

東京会場は池袋サンシャイン(浅草じゃないよ)。日時は、

5月21日 受付開始 9:00〜14:00

翌日の5月22日は川崎にて。受付開始は10:00〜14:00

いちお両方とも参加します。でも、プレリ後に恒例となった麻雀大会に参加した場合、翌日の川崎プレリの参加がだいぶ微妙です。そこはやはりKI-AIで。ぼちぼちカヴァーしきれない年齢のような気もしますが、そこもやはりKI-AIで。

缶コーヒーの話。

2005年5月13日
オレは昔からジョージアの缶コーヒー(昔はオリジナルがメインだったけど、最近はエメラルドとエスプレッソカフェ)が大好きで、他社の缶コーヒーはあまり手を付けていなかったのですが、会社においてある自販機がキリンの自販機しかない為、ジョージアの缶コーヒーが飲めず、渋々ながらキリンのFIRE系列を色々と飲み比べています。

そして思い知りました。オレは今まで飲まず嫌いをしていたのだな、と。

それほどまでに「FIRE GOLD RUSH」がウマイ。ジョージアのエメラルドマウンテンよりウマイ(つーかエメラルドはいい加減飲み飽きたという話もあるのだが…)。
今はこの「GOLD RUSH」とジョージアの「エスプレッソカフェ」、たまぁにエメラルドというローテーションで日々カフェインを摂取しております。いや、マジでうめーよ、「GOLD RUSH」。

そんなキリンのFIREシリーズですが、昨日 自販機を見てみたら なにやら新製品が。
なになに? 「サイフォン式」? あぁ、そういえばCMでやってましたね。ちなみにこれはまだ未飲(←?)だったりします。今日あたり試してみようかな。

何を切る? の話。

2005年5月11日
東1局 8巡目 ドラ3s ?が場に1枚切れ

五六七?????333456

オレは3色に見切りをつけて打6。と見せかけてこっそりと?。
打6なら?ツモでハネマンだけど、8巡目という速い巡目を考えると、多面待ちになりなおかつ最高形の残る打?は面白い一打かなー、と。

みなさんはどうですか?

映画の話。

2005年5月11日
筆者は目が弱い為、映画館に入れません。暗いトコであぁいう映像を見るのがダメなんですよ。でもゲーセンはヘッチャラですよ。そこらへんは気の持ちようというかKI-AIというか。
そんなわけで実は、映画館に入った事が人生で4回しかありません。最初の一回目が「ドラえもんの何か」。東映マンガ祭りかなんかだったような…? 次が「バットマン」。第一作目です。ほいで「ムトゥ 踊るマハラジャ」と来て、最後が「マトリックス リローテッド」。こうして並べるとメチャクチャですね。
映画館には行けませんが、映画そのものは割とけっこうかなり好きです。主に鑑賞はビデオ鑑賞になってしまうのがツライとこですが。
そんな筆者がいま、ものすご〜〜く気になっている作品があります。
タイトル(邦題)は「俺たちに明日はない」、原題は「BONNIE & CLYDE」。

あまりにも有名な映画の為、ご存知の方も多いでしょう。しかし、実際に鑑賞したという方は意外にも少ない不遇の傑作。なにしろ古い作品ですからね。制作は1967年。監督はアーサー・ベン。
もちろん筆者も未鑑賞です。(関係ありませんが、←の「みかんしょう」を変換したら「みかん賞」になりました。誰か「みかん賞」について詳しい説明求ム。)

あらすじを簡単に。

舞台は大不況が吹き荒れるアメリカ1930年代。
クライド・バローの職業は自動車泥棒。基本的に小心でショボい自動車泥棒。でもカッコをつけたがるクセがあり、デカイ事を言った後に引っ込みがつかなくなるタイプ。最近、刑務所から出所してきた。

ボニー・パーカーの職業はウェイトレス。退屈な日々に飽き飽きしており、刺激にとてもとても飢えている。

クライドが今日も「仕事」をこなしているところへボニーが声をかける。
「ちょっと、それうちのママの車よ」
運命的というのはちょっと弱い、けれど運命的な冒頭のシーン。

カッコつけのクライドはボニーの気を引こうと「俺は泥棒だ」とアピール。ボニーは初めて見る泥棒に興味津々。「やってみてよ」とボニー。クライド、引っ込みがつかなくなり、実行。

ところがコレが大成功してしまう。有頂天のクライド。ボニーも興奮を隠し切れずクライドに抱きつきキスをする。
これに気を良くしたふたりはまるでスポーツを楽しむように犯行を重ねていく。罪の意識はなく、スリルと興奮に魅了されていくふたり。



そんなある日、ある事件をきっかけに「銀行強盗をやろう」と決意する。
ふたりは緊張して田舎の銀行を襲撃…するのだが、すでに銀行は倒産。金庫の中はからっぽだった。あまりの衝撃に銃を乱射するクライド。

途中、自動車泥棒のモスという少年が一行に加わる。さらにはクライドの兄、バック、そしてその妻ブランチも参加。5人で旅を続けるが、クライドとこの兄夫妻は性格が合わず、何度も喧嘩になる。



それでも5人は犯行を重ね、銀行も再度襲撃する。今度は大成功! 大金を手に浮かれる5人。なにもかもが上手くいく。楽観的な5人。まるでギャングのヒーロー&ヒロイン。服もすべて新調し、颯爽とした振る舞いと共に垢抜けていく。



彼らが銀行を襲撃した記事は当然、新聞にも載り、一行は一躍有名に。この頃のアメリカの銀行というのはまさに悪役。それらを次々と破壊していく彼らはまさに時代が望むヒーロー。閉塞とした時代、彼らは望まれるべきして望まれた存在だったのかもしれない。



様々な事件を経た数年後、モスのオヤジさん宅にて、クライドはプロポーズし、ふたりは無事に結ばれる。ボニーはクライドに「今までの事が何も無くなって、やり直せるとしたらどうする?」クライドは、「遠くの町に住んで、「仕事」はほかの州でやるよ」
この頃になると、ふたりは静かな、そしてまっとうな暮らしを夢見ていました。



しかし、ふたりの幸せは長続きしない。モスの父親が警察に彼らの事をリークしていたのだ。息子であるモスの無罪を取引材料として。

突如茂みの中から放たれる無数の銃弾。隠れていた警察官たちだ。ふたりは銃撃の嵐の中、無防備のまま射殺される。八方から放たれた銃弾はなんと150発。それぞれ50発の銃弾を浴び、即死。
この時、すでに死体となった体が銃撃の中でその衝撃に踊る名シーンは「死のバレエ」と呼ばれ、映画史に残る名シーンのひとつとして語り継がれている。



クライドがボニーにプロポーズをし、平和な生活の望んだ翌日、ふたりは射殺された。なんと皮肉な運命だろう。

生前、ボニーは詩にこう記している。

いつの日か、ふたりは共に倒れ、並んで葬られる。
一握りの者には、悲しみ。
その筋の者には、安堵。
だが、ボニーとクライドには、死。

しかしふたりの死後、ボニーとクライドは並んで埋葬されず、数キロ離れた墓地にそれぞれ埋葬された。それは今も変わらない。



日本風に言うならば石川五右衛門でしょうか。大衆の感情的大敵を狙う犯罪者。心の底で望んでいた事を実行してくれる代理人。ボニー&クライドはそんな時代に選ばれたふたりでした。決して手に入らない望み、手に入れてはいけない望みを叶えたふたり。警察は彼らを重犯罪者と断罪しますが、民衆は違います。表立ってその行動に賛成は出来ないけれど、心の中では喝采を挙げていたに違いありません。ボニー&クライドの存在は、今も大衆の心の底で生き続けているのでしょう。
やっと今日でタイトルが1つ終わるぜー、つまり明日は休みだぜー、ビバ、ゴールデンウィーク! ってかもう終わってるよ! おまけにおもいっきり平日だよ! コロスゾ? 3日で7時間睡眠とか言ってコロスゾ? つーか死にそう。コロサレルゾ?



最寄駅までの通勤路に一軒のパン屋さんがあります。
実はこのパン屋、筆者の「お気に」でして。オープン当初から通わせて貰っているお店なのです。
中でも素晴らしいのがその値段の安さ。カレーパン105円、コロッケパン105円。目の前でお好みのクリームを塗ってくれるコッペパンは75円。今頃、コンビニでも100円パンなんか珍しくなってきたってのに。メチャ美味しいくせにここまで安いなんて。ホント素晴らしいです。

かと言って安いパンばかりというワケではありませんよ。ピザパン150円、カジキマグロサンド190円など、ちょい手が出しにくいパンも もちろんはあります。そして、それらのパンには値段以上の価値があるのです。細かい所にも手を抜かず一個一個丁寧に作っているのが実感できるパンばかり。オマケに少数を何回にも分けて焼き上げる為、アツアツ、ホクホクのパンに当たる確率がとても高い。これはかなりの高ポインツ。カレーパン喰って中のカレーで舌をヤケドしそうになった人なんて、そうザラには居ないと思います。

この素晴らしいパン屋さん、今週また新作を発売しました。その名もメープルメロンパン。136円。
これはなんとも不思議なパンでした。中を空洞にさせたメロンパンをベースに、メープルクリームが入っています。外側がメロン皮になったくリームパンを想像すると解りやすいかも。
で、味のほうですが、言うまでも無く素晴らしいんですよ。厚手のメロン皮がまるでクッキーのようにサクサクとしており、それを適度な甘さのメープルクリームが優しく包み込む感じ。ホントこのパン屋は良い仕事するなぁ。
売れ行きが好調ならレギュラーメニュー化するそうですので、このパンをしばらく追ってみましょうか。



追記。

神河救済のプレリリースですが、関西のほうは21日、22日に開催されるようなのですが、関東はいつやるのでしょうか? いちお、21日と22日は休み入れておきましたけど、この二日以外の日程で開催されたりすると参加できずションボリ。日程をご存知の方、こっそり教えてください。
ラーメン屋に行って、

「ネギラーメン ネギ抜き。あ、セットの半ライスは大盛りで」

ネギ抜きネギイッチョーッ! 半ライス大イッチョーッ! とか注文させたら勝ち組。
ちょっち早めに家を出て、一部で話題のメイドゲーセン in 中野ブロードウェイ に行ってきました。
たしか4階だったよなぁ、とりあえずエレベーターで4階へ行こう。4階をグルグル回ってればそのうち見つかるだろー。ウィィィィン、エレベーターのドアが開きました。目の前にメイドがいました。メイドゲーセン到着。

このゲーセンはなんと嬉しい事に1プレイ50円。でも構成がちょっと、いやかなり、つーかだいぶ偏っていて、
・ギルティギアが対戦台で2セット
・メルティブラッドが対戦台で3セット
・スト3 3rdが対戦台で2セット
・クリヤマゲーの旋光の輪舞が対戦台で1セット
という漢気溢れる機種構成。あとは日替わりでかわるレゲー台。
そして特筆すべきはその客層。明らかにいわゆる「ゲーセンの客層」じゃない。なんつーかアキバ臭がスゴイする。客の9割がメガネかけてる。客の10割がメイドをチラ見してる(含むオレ)。

このゲーセンはなんかオレの求めているモノと違いました。ゲーセンはもっとこう、コンビニエンスな「興奮」と、ちょっと大げさだけど「異世界観を味わえる所」であって欲しいんですよ。これは雀荘にも通じる共通意識だと思うんですが。つまり一定の「治外法権」が無意識的に認められている世界、表社会とは違った観念、常識がまかり通る世界、というか。ゲーセンに求めるモノは人それぞれだと思いますが、オレが求めるのはこの「非日常感」なんですよ。それがこのゲーセンでは感じられませんでした。いえ、「メイドが居る」という時点で非常に「非日常感」は強いわけですが、それはオレの求めるベクトルではありませぬ。

それに鉄拳も無かったし。実はそれが一番の理由だし。
エレベーターでウィィィィン。1階へ。



今度は「アミューズメントタイガー」というゲーセンに入る。
ここの客はちゃんと「ゲーセンの客」。新参者が入るとギロリと睨まれ、殺伐としていて雰囲気ヨシ。やっぱゲーセンはこーじゃないとね。

久しぶりに2DXをひとまわし。自分でも驚くほどヘタになってて凹む。「LOVE SHINE」で落ちたの初めてだ…。

鉄拳のほうは常連たちが回しプレイしてて入る隙間ナシ。無念。



今度は南口のゲーセン。ここで鉄拳やっていたら、なんともムカつくリングネームのヤツが乱入してきました。その名は、
「雑魚狩りの男」 五段。
そして、コメント欄には、
「おまえは雑魚に選ばれた」
鉄拳やっててここまで不愉快な思いをしたのは初めてですよ。3級だからってナメんな。
つーかコイツ、勝率は物凄いクセに全然弱くてまさに「雑魚狩り」の男でした。ハンティングキックコンボで揺さぶったら、最初から死ぬまで揺さぶられっぱなし、ってオマエなぁ! 雑魚はどっちかと。
結局、3回乱入してきて、3回撃破。3回目は3-0のオマケ付き。そしたらさすがに入ってこなくなりました。

で、今、気になってそいつの対戦履歴を見てみたら、コメントが変更されてました。新コメントは、
「さらば! 鉄拳!」
なんだそりゃ。なんか良く解りませんが、最後まで不愉快なヤツでした。

質問の話。

2005年5月2日
この前、

「好きなスポーツチームは?」

との質問に、

「藤沢厩舎」

と答えたツワモノがいた。

あぁ、藤沢厩舎ね、あそこの選手はイイのが揃ってるよね、ゼンノロブロイとかシンボリクリスエスとか。

1センチの話。

2005年5月1日
仕事明けに「髪を切ろう!」と決意し、床屋のドアをカランコロン。
あぁ、眠いなぁ、とってもとっても眠いなぁ、座ったら絶対寝ちゃうなぁ、とりあえず髪は全体的に1,2センチ短くしてください、モミアゲは鼓膜の上あたりでお願いします、グゴー(←落ちた)。

数分後。

鏡を覗いてビックリ。髪の毛が1センチしかありません。つまりボーズ。英語で書くとBORZ。

「こんな感じでヨロシかったですか?」

ヨロシイわけねーだろ! どこの世界にボーズ頭で出社するヤツがいるんだよ! お詫びとしてテメーの頭もボーズ頭にしろよ! 仏の下で修行し直してこいや!

「え? あぁ…。ヨロシイようなヨロシくないような…?」

ウルトラションボリしながら床屋のドアをコロンカラン。
あぁ、太陽光線が頭皮にしみるぜ…。

鉄拳の話。

2005年4月29日
ディルレイに行ってきました。アンナのカードはありませんでした。

でもまぁ、これはこれで。実はあまりショックを受けていない事に逆にショックを受けてみたり。さすがに「負け」が「勝ち」を170も上回ってると元に戻すのも大変だし正直キツイしってのもあったので、タイミング的にはちょうど良いリセット時でした。ゴールドの使い道もこれで困らないし。
それにほら! 入門生とかのカードだったら、低段位にも気負い無くバンバン乱入できるし! でもすぐ仮面段位ってバレるから再乱入はしてくれないんだよな…。

で、今は9級のカードで頑張ってます。とりあえず目標は皆伝。あとショートカットを早く買おう。怪盗マスクも欲しい。ハードブーツも欲しい。和風ヘアはいらない。締めて77万ゴールドかぁ。ショートカットは来週あたり安くなりそうな予感がするので、大体必要なのは32万ゴールド? 見た目復帰にはしばらくかかりそうですナ。

--------------------
ニーナ:6級 勝率:58.6
アンナ:8級 勝率:64.3
--------------------

ロケテストの話。

2005年4月28日
(この日記は29日に書いています。)

所用にて会社帰り(つまり朝の8時半くらい)に吉祥寺で下車。少しマックで時間潰したのち、所用を済ませ、プラザカプコンを覗いてみました。すると、

「ガンダムSEED 連合vsZ.A.F.T.」

が置いてありました。今調べたところ、今日からロケテスタートとの事。おぉー。

後ろでギャラリっていると、いかにも「オレらロケテ周りしてますから」って連中が得意ゲに「あ、ここ弱くなってる!」とか「ここ変更しなくちゃヤバくない?」とか「変更無しキター!」とかハッチャケててちょっぴりウザゲでした。

でも、ルージュに乗ったカガリをそれぞれの愛機に乗ったキラとアスランが後ろから前からレイプしてるのにはちょっと笑。
ちなみに敵の接近を知らせてくれたりするオペレーター役は陣羽織姿のラクスでした。

基本的にこのシリーズにはノータッチですので、オレは触らず帰ってきたんですけど、見てる分にはかなり面白そうなゲームでしたね。イージスが変形した後、空中の相手に組み付いて地上に叩き落とす、なんてのを見てると「おぉっ」と思いましたし。つーかストライクとイージスがちょっと突き抜けすぎているような気がしなくもないような。プロヴィデンスガンダムとか強そうなんですけど、残念な事に誰も使ってくれませんでした。
あと、「覚醒」ですが、やっぱり例の瞳と表情で種のハジけた顔してました。



今回のロケテストは、

・吉祥寺プラザカプコン
・タイトーステーション渋谷
・クラブセガ新宿西口店
・シャトーEX(大阪)

で、行われており、期間はそれぞれ、

・吉祥寺 4/29〜5/8
・渋谷  4/22〜4/24
・新宿  4/15〜4/17
・大阪  4/8〜4/21

となっています。つまりただ今稼動している「連ザフ」は吉祥寺のみ。

興味を持たれた方は覗きに行ってみてはいかがでしょうか。

ゲームの話。

2005年4月27日
旋光の輪舞(せんこうのロンド)がとうとうゲーセンに登場。さっそく触ってきました。
このゲームを一言で表現するなら、「ク」で始まって「ゲー」で終わるゲームでした。すなわちクリヤマゲーでした。誰だよクリヤマって。



QMAが中級になりました。しかし増えるのはブロンズメダルばかり。決勝進出率は異様に高いんですけどね。どうにも決勝に弱い。



アンナのカード無くしました。
でもきっとディルレイの忘れ物ボックスにあるさ、ははは。 …無かったらどうしよう…。
でもまぁ、勝率リセットってのも面白いかもしれません。今までアンナに貢いだゴールドはちょい勿体無い気もしますけどね。また貯めれば良いんだし。ちょうど今、フェスタやってるし。



今、読んでいる「歌舞伎町案内人」という本がメチャオモロ。
読み終わったらこの日記でも数日にかけて特集致しますんで、宜しく。

裏の話。

2005年4月26日
今日はこちらから↓

麻雀の話。

2005年4月25日
急遽、仕事に谷間が出来たので、アライ君を代々木に呼び出し麻雀打ってきました。
5半荘で1-2-1-1とすべての順位をゲット。アライ君は2-1-0-1でした。
国分寺行っても誰も居なかったら凹むよねー、という事で新宿で解散。鉄拳をちょこっとプレイ…するはずがメッチャ熱くなってしまい、ズッポシとプレイ。しっかしフェンってほんと腹立つキャラだよ! いや、前掃腿を下段捌き出来ないオレが悪いんだけどさ。2,3割は捌いたんだけど、やはり喰らってしまうわけで。喰らったら5割なわけで。コイツの性能を説明するのに最も適した例としては、ギルティギアゼクスのミリア。しゃがみ弱キック一発喰らったら終了、っていうアレです。牽制技一発喰らっただけで終了とか言ってどんなゲームだよ。

今、ナムコは鉄拳5のバージョンアップ版を作っているんだそうです。色々と要請はあるのですが、とりあえずフェンの弱体化とスティーブのバリアントハメの消去、あとブライアンのチョッピング弱体化、あたりは直して欲しいですね。

麻雀の話。

2005年4月23日
池袋で麻雀打ってきました。
最初の半荘で▼71叩き出してショボーン。
それからジョジョにスコア上げてって△30くらいまで復帰させました。

翌朝の八時半に退散させてもらったのですが、正直、もうちょい打ちたかったなぁ。
また今度遊びに行く時はヨロです。>>池袋の方々

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