白緑サイクリングの話をしましょうか。

白緑サイクリングのメインエンジンは【スライド】【証人】なわけですが、このエンジンは特定のカードを使いまわすのに最適です。
言ってみれば、デッキの中に入っているサイクリングカードがすべて「特定のカード」になるわけで。

この「特定のカード」はデッキによって様々なのですが、良く見かけるのは【すき込み】【酸化】【精神隷属器】【神の怒り】あたりでしょうか。

↑を見ればわかるとおり、フィニッシャーではなく環境コントロールなのがポイント。いや、【隷属器】は準フィニッシャー扱いか。
他はどのカードも、継続して喰らい続ければ悲鳴をあげるカードばかりです。

これからこのデッキは（神河までのわずかな間、）ちょっぴりブレイクするかもしれません。
あなたのサイドボードに【ひっかき爪】が入る日もそう遠くないかもしれませんよ。

先日「あるある大辞典」でやってた表情筋を鍛える方法をエレベーターの中でやってみる。
クチの片端を猛烈に上げ、同じ方向の目を思いっきり閉じる。
これはヒトにはなかなかお見せできな…はっ！？

そこにあったのは、こちらをジーッと見つめる監視カメラ。

カメラの向こうで唖然とした警備員の顔（が、なんとなく想像できた）。
とりあえずピースしとこ。ピースピース。

海外の超有名MTGサイト「ブレインバースト」。
ここでも白緑サイクリングはブレイク中です。
今回はサイドボードに的を絞って海外の意見をピックアップ。

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1　《映し身人形/Duplicant(MRD)》
1　《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman(MRD)》
1　《正義の命令/Decree of Justice(SCG)》
4　《オーリオックのチャンピオン/Auriok Champion(5DN)》
4　《崇拝/Worship(8ED)》
4　《すき込み/Plow Under(8ED)》

これはメインに【すき込み】が挿さっていないタイプのサイドですね。
色々と突っ込みどころのある【チャンピオン】がなんとも。
実は強い説？

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4　《赤の防御円/Circle of Protection： Red(8ED)》
3　《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman(MRD)》
3　《粛清/Purge(DST)》
3　《金粉の光/Gilded Light(SCG)》
2　《映し身人形/Duplicant(MRD)》

変わってこちらはスタンダードなサイドボード。
やはり【コップ赤】は白における永遠のサイドボードカードですね。

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1　《映し身人形/Duplicant(MRD)》
3　《赤の防御円/Circle of Protection： Red(8ED)》
3　《秘宝の防御円/Circle of Protection： Artifacts(5DN)》
2　《オーラの摘出/Aura Extraction(ONS)》
2　《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman(MRD)》
4　《帰化/Naturalize(8ED)》

【オーラの摘出】が光りまくりのサイドボード。
同型戦で最終兵器となりえるのか！？

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4　《聖なる場/Sacred Ground(8ED)》
3　《金粉の光/Gilded Light(SCG)》
3　《ひっかき爪/Scrabbling Claws(MRD)》
1　《クローサの拳カマール/Kamahl， Fist of Krosa(ONS)》
4　《帰化/Naturalize(8ED)》

ランデス流行ってるんでしょうか？
同系対策はやはり【摘出】より【爪】かと。
【カマール】は対コントロールデッキ用のランデス兼フィニッシャーでしょうか。

懐かしいヒトからメールが届く。
が、6行という短い文章の中で8回も「ファック」という単語が出てくるメールはいかがなものか。

筆者も時々「ファック」と口走ってしまう。これはあきらかに彼のヒトの影響。ファック。
メールの内容はここで晒すほどの事ではないので割愛しますが、ヒトは色々なヒトに影響を受け、また与えながら生きているんだなぁ、と思った6月の暑い夜。

二つ折りした座布団を胸の下に敷き、うつ伏せ状態で本を読んでいると（この時は村上春樹の「遠い太鼓」）、背中に犬が乗ってきた。
右肩越しに見やると「…まことに申し訳ない」といった表情の犬（でも降りない）。
いや、別にいいんだけどさ。

そういえば以前飼っていた猫もこうやってよく背中に乗ってきたっけ。
寝ている筆者と同じポーズ、同じ方向に寝そべる猫。オン・ザ・背中。
右肩越しに見やると「テメェ何みてやがるんだ」といった表情の猫（でも降りない）。
いや、別にいいんだけどさ。

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ウチの犬は部屋に入ってくる時、必ず入念にドアの匂いを嗅ぐ。眉間にシワを寄せて。

その動作はさながら、事件現場に到着したシャーロック・ホームズのようだ。
今にも「見たまえワトソン君。とうとう犯人の尻尾をつかんだぞ」とか言い出しそうな雰囲気。
この時、犬は古代ギリシャの哲学者のようなムズカシイ表情をしている。
名付けるならばソクラテスな表情。いや別にプラトンでもいいけど。

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ちなみにこの小さな哲学者の好物はラーメンと納豆。
犬のクセにシブイ嗜好だ。

純潔の宝球
Sphere of Purity
3W
エンチャント（場）
いずれかのアーティファクトがあなたにダメージを与える場合、そのダメージを1点軽減する。

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少なくとも2枚で即死、って事にはならなくなりそげ。
でもびみょー。びみょーすぎ。

＿｜￣｜○
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http://www.stv.ne.jp/event/lehmbruck/work01/02.html

先週までは、

1　《島/Island(MRD)》
3　《機械の行進/March of the Machines(MRD)》
3　《帰化/Naturalize(8ED)》
2　《精神隷属器/Mindslaver(MRD)》
2　《忍び寄るカビ/Creeping Mold(MRD)》
1　《映し身人形/Duplicant(MRD)》
3　《赤の防御円/Circle of Protection： Red(8ED)》

で回してたんですが、【マーチ】が色々と間に合わない事を悟り、やはり【酸化】×4に。

白緑スライドは【大牙獣】×3と【ランパン】×4のおかげで多色サイド組めるのが良いですね。

次に同系と死雲、トロン用に【刈り取りと種まき】を試してみる。
【カビ】ほどの汎用性はありませんが、悪くない一枚でした。
でも、メインで【すき込み】がありますので、役が被っているのがちょっとマイナス。

【オーリオックのチャンピオン】と【沈黙の調停者】も試してみる。
どちらもゴブリン相手に効果絶大ですが、それなら素直に【COP赤】でいいじゃんという話。
【覚醒】が流行るようなら【調停者】はちょっとやり手かも？
アタマの隅にでも入れとこ。

久しぶりに昔のダチsと呑む。

いや、やっぱいいですな。
こう、なんていうか、お互いの性器をお互いの右脳にそれぞれツッ込んで、ソレをお互いしごき合うような呑み会でした。（わかりにくいなぁ）
簡単に言うと、自己満×自己満＝インタラクティヴな公開オナニー　といった感じです。

また呑みに行きたいな。

シーチキンにショーユを垂らしてかき混ぜる
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レタスを一口サイズにザク切り
　　↓
卵を砂糖で溶かしてスクランブルエッグを作る
　　↓
タマネギを切る
　　↓
バターで炒めたご飯に上記のブツをドカドカ入れる
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チャーハン完成。

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題して、「タマゴとレタスとシーチキンのチャーハン」（そのまんまかよ）
自分で作っておいてなんですが、電流が流れるほどウマかった。