ガンボーズの話 その3。
2004年2月28日近所の大会に出てきました。
5回戦との事だったのですが、人数の都合で4回戦に。
デッキは最近お気に入りの【ガンボーズ】です。
第1回戦「緑単ビート」
デュエル1
ダイスロールで先攻をゲット。
まずまずの初手をキープ宣言。相手は一度マリガンし、6枚の初手を渋い顔でキープ。
1ターン目【嘆願者】、2ターン目【絞め】と【信奉者】、3ターン目【再生術師】と文句無しの展開。
ところが相手は2マナで止まり、生物が出て来ない。
このまま殴りつづけ、5ターン目に【デスクラウド】。
デュエル2
今回も初手キープ。相手は1マリガンし、それをキープ。
相手は1ターン目【鳥】、2ターン目【ぶどう棚】、3ターン目【ベイロス】とやる気満点。
一方、こちらは【追放】は2枚あるものの、土地が2つから増えず苦しい展開。
相手はさらに【シルヴォス】を戦線へ追加。強力なクロックをかける。
土地さえ来れば2枚の【追放】が火を噴く筆者、渾身のドロー! 3枚目の【追放】ゲット。
デュエル3
今回はお互いに初手をキープ。
ターン順に【嘆願者】【卑劣漢】【再生術師】と展開し、お約束の【末裔】&3匹の【ゾンビ】を展開する筆者。
相手は【鳥】でブーストしたマナから【ベイロス】を呼びガードを固める構え。
しかしこちらの手札には【追放】がいつでも発射OKで待機中。対象はもちろん…。
第2回戦「青白コントロール」
デュエル1
ダイスロールは相手の先攻。
お互いマリガンもなく、戦闘開始。
1ターン目【絞め】、2ターン目【信奉者】、これは【マナ漏出】。
相手は【身代わり】【石】【生息地】と並べ戦線を強化。
【天使】はモーフ状態時に【燻し】される。
ボーズを並べては【ラス】を撃たれ、また並べては【復讐】や【石】が飛ぶ。
しかし苦しいのは相手。【ボーズ】と【ゾンビ】の双方に全体除去を撃たねばならないからです。
相手が息切れしたところで【岩屋】と【再生術師】のゾンビダンス。
数ターン後、相手投了。
デュエル2
【竜】サイクルで土地を増やし【身代わり】でさらに色マナを加速させ、マナベースは万全の相手。
一方、土地2枚で四苦八苦しつつも、1ターン目に置いた【絞め】で1マナボーズを絞めまくる筆者。
土地も手札も大充実させる。
【岩屋】を引いてからは「カウンター上等!」を合言葉にボーズをバリバリと並べる。並べる。並べる。
絶望的な状況にも淡々と全体除去を撃つ相手。
序盤を凌がれ【賛美天使】が裏返る。相手、ライフ的にもキモチ的にもホッと一息といったところ。
しかしこの隙は見逃せない。相手の手札3枚を【天使】と一緒に【デスクラウド】。
場は平らになり、手札もお互いにカラ。ただし筆者の場には【岩屋】があり、墓地には【再生術師】。
ここで時間切れ。
エクストラ5ターンに入るも、あと一歩のところで削りきれずにタイムアウト。
第3回戦「白コン タッチ赤」
デュエル1
ダイスロールでは筆者の先攻。
お互いに初手をキープし、ゲームスタート。
初手には2枚の【再生術師】の姿が。
3ターン、4ターンと連続キャストし、相手の【ラスゴ】対策とする。
アタマを抱えつつ相手は【ラスゴ】、次ターン【復讐】といっぱいいっぱいの状態。
さらに【岩屋】と【絞め】を追加。数ターン後、相手のライフはゼロへ。
デュエル2
2ターン目に【末裔】降臨。
相手、投了。
最終戦「ゴブリン」
デュエル1
ダイスロールは15対14。かろうじて勝利。
お互いキープ。まずは順調にスタート。
【嘆願者】+【卑劣漢】+【再生術師】=【末裔】。
4ターン目には【末裔】と3体の【ゾンビ】がこんにちわ。圧殺。
デュエル2
1ターン目に出した【ただれたゴブリン】は【スリス】と【採鉱者】を墓地へ叩き込み任務完了。
数ターン後、前デュエルと同様の展開を経て3体の【ゾンビ】と【末裔】が降臨。
相手は【採鉱者】【スリス】の後、【放火砲】【群集追い】×3と防衛線を固め、隙あらば一気にライフを奪い取る構え。
【末裔】(←【絞め】付き)とゾンビ2体が攻撃。全スルーで11点ボディ。残6。
相手の【採鉱者】をこちらの戦線へ追加し、【執政官】を召喚。【群集追い】×3のブロッカーとする。
相手、何もせずにエンド。
こちらのターン。当然全パン。
すると【末裔】向けて【放火砲】発射。8点の弾を受け、【末裔】撃沈。
【ゾンビ】×2と【執政官】は【群集追い】×3がキャッチ。
ダメージスタックに乗せ【執政官】を本体へ。
【ゾンビ】一匹のパンチと合わせて相手のライフは残2。
先ほどの【採鉱者】をサクり赤マナを出す。そして【デスクラウド】。X=2。
■結果。
優勝できました。
【末裔】はホント強いですね。【再生術師】も。
今回【石】はメインでしたが、これも大正解でした。やはり【石】は強い。
詳しいレシピは秘密日記にて。
5回戦との事だったのですが、人数の都合で4回戦に。
デッキは最近お気に入りの【ガンボーズ】です。
第1回戦「緑単ビート」
デュエル1
ダイスロールで先攻をゲット。
まずまずの初手をキープ宣言。相手は一度マリガンし、6枚の初手を渋い顔でキープ。
1ターン目【嘆願者】、2ターン目【絞め】と【信奉者】、3ターン目【再生術師】と文句無しの展開。
ところが相手は2マナで止まり、生物が出て来ない。
このまま殴りつづけ、5ターン目に【デスクラウド】。
デュエル2
今回も初手キープ。相手は1マリガンし、それをキープ。
相手は1ターン目【鳥】、2ターン目【ぶどう棚】、3ターン目【ベイロス】とやる気満点。
一方、こちらは【追放】は2枚あるものの、土地が2つから増えず苦しい展開。
相手はさらに【シルヴォス】を戦線へ追加。強力なクロックをかける。
土地さえ来れば2枚の【追放】が火を噴く筆者、渾身のドロー! 3枚目の【追放】ゲット。
デュエル3
今回はお互いに初手をキープ。
ターン順に【嘆願者】【卑劣漢】【再生術師】と展開し、お約束の【末裔】&3匹の【ゾンビ】を展開する筆者。
相手は【鳥】でブーストしたマナから【ベイロス】を呼びガードを固める構え。
しかしこちらの手札には【追放】がいつでも発射OKで待機中。対象はもちろん…。
第2回戦「青白コントロール」
デュエル1
ダイスロールは相手の先攻。
お互いマリガンもなく、戦闘開始。
1ターン目【絞め】、2ターン目【信奉者】、これは【マナ漏出】。
相手は【身代わり】【石】【生息地】と並べ戦線を強化。
【天使】はモーフ状態時に【燻し】される。
ボーズを並べては【ラス】を撃たれ、また並べては【復讐】や【石】が飛ぶ。
しかし苦しいのは相手。【ボーズ】と【ゾンビ】の双方に全体除去を撃たねばならないからです。
相手が息切れしたところで【岩屋】と【再生術師】のゾンビダンス。
数ターン後、相手投了。
デュエル2
【竜】サイクルで土地を増やし【身代わり】でさらに色マナを加速させ、マナベースは万全の相手。
一方、土地2枚で四苦八苦しつつも、1ターン目に置いた【絞め】で1マナボーズを絞めまくる筆者。
土地も手札も大充実させる。
【岩屋】を引いてからは「カウンター上等!」を合言葉にボーズをバリバリと並べる。並べる。並べる。
絶望的な状況にも淡々と全体除去を撃つ相手。
序盤を凌がれ【賛美天使】が裏返る。相手、ライフ的にもキモチ的にもホッと一息といったところ。
しかしこの隙は見逃せない。相手の手札3枚を【天使】と一緒に【デスクラウド】。
場は平らになり、手札もお互いにカラ。ただし筆者の場には【岩屋】があり、墓地には【再生術師】。
ここで時間切れ。
エクストラ5ターンに入るも、あと一歩のところで削りきれずにタイムアウト。
第3回戦「白コン タッチ赤」
デュエル1
ダイスロールでは筆者の先攻。
お互いに初手をキープし、ゲームスタート。
初手には2枚の【再生術師】の姿が。
3ターン、4ターンと連続キャストし、相手の【ラスゴ】対策とする。
アタマを抱えつつ相手は【ラスゴ】、次ターン【復讐】といっぱいいっぱいの状態。
さらに【岩屋】と【絞め】を追加。数ターン後、相手のライフはゼロへ。
デュエル2
2ターン目に【末裔】降臨。
相手、投了。
最終戦「ゴブリン」
デュエル1
ダイスロールは15対14。かろうじて勝利。
お互いキープ。まずは順調にスタート。
【嘆願者】+【卑劣漢】+【再生術師】=【末裔】。
4ターン目には【末裔】と3体の【ゾンビ】がこんにちわ。圧殺。
デュエル2
1ターン目に出した【ただれたゴブリン】は【スリス】と【採鉱者】を墓地へ叩き込み任務完了。
数ターン後、前デュエルと同様の展開を経て3体の【ゾンビ】と【末裔】が降臨。
相手は【採鉱者】【スリス】の後、【放火砲】【群集追い】×3と防衛線を固め、隙あらば一気にライフを奪い取る構え。
【末裔】(←【絞め】付き)とゾンビ2体が攻撃。全スルーで11点ボディ。残6。
相手の【採鉱者】をこちらの戦線へ追加し、【執政官】を召喚。【群集追い】×3のブロッカーとする。
相手、何もせずにエンド。
こちらのターン。当然全パン。
すると【末裔】向けて【放火砲】発射。8点の弾を受け、【末裔】撃沈。
【ゾンビ】×2と【執政官】は【群集追い】×3がキャッチ。
ダメージスタックに乗せ【執政官】を本体へ。
【ゾンビ】一匹のパンチと合わせて相手のライフは残2。
先ほどの【採鉱者】をサクり赤マナを出す。そして【デスクラウド】。X=2。
■結果。
優勝できました。
【末裔】はホント強いですね。【再生術師】も。
今回【石】はメインでしたが、これも大正解でした。やはり【石】は強い。
詳しいレシピは秘密日記にて。