閑話休題。

2004年4月21日
最近、なにかと話題の「fate」なるもの。

「fateって何なんですか? ゲーム? もしかしてエロゲー?」

と尋ねたところ、

「そ、そんなにエロくないよ!」

との事。
解りやすい回答ありがとうございます。
そうですか、エロゲーなんですね。ふむ。
さて、それでは後半戦の様子を。

第6回戦 マイコシンス・ロック
マッチアップ表を見ると、見覚えのある名前が。

「あ、ども〜」「ありゃ?」

最近良く顔を出すお店の常連さんでした。

「今日もマイコですか?」
「いやぁ、バレバレですね」

と和やかにスタート。

デュエル1
土地が事故気味の相手を尻目に、【ベイロス】を中心としてビート。
そのまま【デスクラウド】までつなげて勝利。

デュエル2
相手のコンボがついに発動。
しかしそこはそれ。手札にはしっかり【酸化】を2枚握りしめていますよー。

ところがここで信じられないミスプレイ。
相手が10マナで出した【格子】と【マーチ】。
なんと、ここで筆者は【格子】を破壊してしまったのです。
どう考えてもアーティファクト化された【マーチ】を壊すのが正解。
どうやら前日の調整(池袋アメ)でのイメージが尾を引いていたようで。
その後でてきた【インゴット】にボコボコ殴られて終了。

デュエル3
またしても壮絶に事故る相手。
可哀相ですが、情けをかけては失礼というもの。
【デスクラウド】で土地をすべて吹き飛ばし、勝利。

2−0
4勝2敗0分け
トータル:10−4−0
第7回戦 黒緑セメテリー
デュエル1
こちらが【森】から【鳥】を出すと、怪訝な表情をする相手。
その相手は【沼】を置いてエンド。
ピキーン。
なるほど、同型ですか。

同型は一枚でも土地が多いほうが勝ちます。
お互い必至で土地を並べあう妙な展開。
こんな時に強いのが【大牙獣】ですね。手札減らさずに土地をゲッツ。

いつも不思議に思うのですが、何故【大牙獣】で土地をサーチしてきた後のサイクリングドローって土地が多いんですかね?
そんな経験ありませんか? 筆者はメチャメチャ多いんですが。

土地並べで3枚のリードをつけた瞬間、【デスクラウド】。
相手も観念してくれました。

デュエル2
同じセメテリーといってもその人の個性が出るもので。
この方のセメテリーには【疫病王】【身代わり】【黒エコー】などがメインに挿さっていました。
そして、サイド後は、

「【精神創傷】を置いてエンドです」

…なるほど。

しかしこちらのハンドはすべて土地という情けないもの。
【創傷】の被害は最小限で済みました。

さて、今度はこちらのサイドを使う番ですよ。
こちらのサイドは【卑劣漢】。
相手の墓地を上から10枚リムーブします。
相手の【墓地】を無効化したところで、【デスクラウド】。
アドバンテージの差で勝ちました。

2−0
5勝2敗0分け
トータル:12−4−0

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