今日の一発芸。

2004年4月17日
左を見ろ→                            こっちは右だ

未知との遭遇。

2004年4月18日
負〜け〜負〜け〜。

ひと眠りしてからレポート挙げますので少々お待ちを。
土曜の1次では予想とおりのメタだったそうです。
ただしそれは全勝ラインでの話。
1敗以下のラインでは、それもう混沌とした状況だったそうな。
ならば、やはり【酸化】はメインだな、と3本をメイン戻し。
無駄な努力と知りつつも、サイドにゴブリン対策の【蔓延】を4本挿し。
さて、これがどのように影響するのでしょうか。

1回戦目 黒単コントロール
デュエル1
相手「土地を置いてエンドです」
相手が置いた土地はなんと【沼】。緒戦から同型ですか?
ところが、相手は【ネズミ】召喚→【精神ねじきり】→【騒がしいネズミ】とつないで来ました。黒単ハンデス? 8ラッツ?

動揺したものの、手札をすべて場に出してから【墓地】をセット、【ベイロス】でビートしていたら勝てました。 

デュエル2
相手は若干事故気味のスタート。
こちらは序盤から最高回りの高速展開。
途中で【脅迫状】を一発貰うものの、生物3枚見せだったのでノーダメージ。
【墓地】が回転しはじめたところで相手の方が「投了します」

相手の方はまだ初心者らしく、はじめてから三ヶ月だそうです。
本職はガンダムウォーだったらしいのですが、
「ガンウォーがあまりにクソゲーすぎるので、こちらに」
との事。

なにはともあれ、2−0。
順調な滑り出しです。
第2回戦 ゴブリン召集
デュエル1
相手の方は、
【探鉱者】→パンチ→【戦長】とパンチ
とまずまずの立ち上がり。

こちらは3ターン目までノーアクション。
3ターン目に【ウッドエルフ】を召喚したのちに【ベイロス】を2ターン連続でキャスト。さらに次のターンには【絞め】を装着。
墓地にも【大牙獣】を2体送り込んでおり「召集カモン!」な状態。
相手は自分の貧しい墓地を見た後、こちらの墓地の生物を確認。
苦渋の表情ののち、「負けました」

デュエル2
またしても3ターン目までなにもできないハンド。でも【ベイロス】と【大牙獣】いるからキープ。【蔓延】もありましたし。
そして相手も先程と似た展開でイマイチ回りきれていない様子。

こちらが【ベイロス】を注文通りに4ターン目キャストすると、相手は返しで【司令官】を召喚。
これを【蔓延】で流し、ベイロスが2点パンチ。するとなんと、相手の展開が止まってしまいました。
これはラッキー、と【絞め】と【ウッドエルフ】でやりたい放題の筆者。
【墓地】も貼っていよいよ磐石の態勢に。
相手も【絞め】をキャストし、大急ぎでライブラリィを掘り進みます。しかし、掘っても掘っても【召集】は発見できず。

【大牙獣】も戦線に加え強烈なクロックを開始。
ライブラリィの半分以上を掘っても【召集】を引っ張ってこれなかった相手の方は静かに投了してくれました。

で、問題の【召集】はなんと、ライブラリィの一番底に!

「凄いカットですね」「いや、ラッキーでした」

2−0にてトータルスコアは4−0−0。
この調子をキープしたいですね。
第3回戦 エルフ単
デュエル1
「【森】から【エルフの潰し屋】を召喚してエンドです」

な、なにー!
これがウワサのエルフ単ですか? 話には聞いていましたが、実際に手合わせするのは初めてですよ。
ノロノロした展開のこちらを尻目に、次々に出てくるシステム・エルフたち。

「【森林守りのエルフ】って場にいるエルフの総数ですよね?」
「そうですよ」

「【幸運を祈る者】って場にいるエルフの総数ですよね?」
「そのとおりです」

ガビーン。こちらの場にはエルフが二体…。しかも片方【伝令】だし。
しまいには【番小屋】まで出現し【森林守り】が二回起動→本体に12点ビート→死亡。

デュエル2
今度はこちらのサイドが唸る番ですよ。
大量展開したエルフたちを【蔓延】で流すこと3回。
相手のハンドが空になったところで、【墓地】→【デスクラウド】。
一瞬、ヒヤリとした瞬間がありましたが、二発目の【デスクラウド】で勝負が決まりました。

デュエル3
序盤を辛くも凌ぎ、場が硬直し始めた中盤戦、相手の場に出た二体の【養虫人】が止まりません。
隣にいる【共生虫】の効果で【養虫人】がアンサモン→再召喚→【養虫人】の効果で虫トークン生成、という最悪の状態。

そんな悪循環の中、その厄介なシステム生物たちが総攻撃してきました。ただしトークンはブロッカー代わりに控えています。

はっきり言ってメチャ妖しいですよ。
しかしこちらのライフもメチャ妖しい状況。

相手の墓地には序盤での【デスクラウド】で叩き落した【統率者】の姿が。
場には【伝令】の姿は無し。相手のハンドは5枚。
最悪の状況はそのハンドに【伝令】と【絞め】がある場合。
さらに超最悪な状況は、そのハンドに【統率者】がある場合。

2戦目で【蔓延】しまくった後、相手があわててサイドから1枚のカードを入れていました。
あれはおそらくサイド追加分の【統率者】なのでしょう。
そこまで解りつつもブロックせざるを得ないこの状況がメチャ苦しいです。しょうがない、ブロック。

「【統率者】を召喚します」

あぁ、やはり。

さて、トップデッキ勝負の時間です。
最高のドローは【蔓延】。
次点で【デスクラウド】と、と言いたいところなのですが、思い切り【デスクラウド】が打てない乏しいライフの為、これは却下。【蔓延】以外は負けです。

さぁ、気合いを入れてドロー!

【デスクラウド】

だーかーらー!  それじゃあダメなんだって…。

結果:1−2 
トータル:5−2

#続きは明日の夜に。
第4回戦 【花盛りの春】+【歯と爪】
デュエル1
相手が4ターン目にキャストしたもの、それは

「【花盛りの春】を置いてエンドです」

なーんーでーすーとー。
土曜の一次予選で結果を残した【花盛りの春】入り【歯と爪】デッキですよ。

-------------------------
Vernal Bloom / 花盛りの春→画像 (3)(緑)
エンチャント(場) 8th,レア
森(Forest)がマナを引き出す目的でタップされるたび、そのコントローラーは自分のマナ・プールに(緑)を加える。
-------------------------

マッハで【歯と爪】をキャストされ、【コロ助】×2がコンニチワ。
ションボリと圧殺。

デュエル2
相手が3ターン目にキャストしてきた【緑パルス】はこちらの【ベイロス】ですべてストップ。
場を硬直させてから【墓地】セット。
相手の【花盛りの春】の効果で倍のマナを生むこちらの【森】から大量マナを生成。デカい【雲】をプカリ。
【ベイロス】が数回ビートし、勝ち。

デュエル3
3ターン目から3連続で【緑パルス】をキャストされ、メチャションボリ。
でも、【ベイロス】一体で止まるあたりが いとおかし。
そして相手の切り札が普通に手札から登場。ソイツの名は、

「【隔離するタイタン】召喚。【森】と【沼】を破壊します」

ガビーン。手札には【シャーマン】がいます。いますが、ヤツを壊すと…うむむ。
唯一の救いはヤツにトランプルが無いこと。【エルフ】たちでチャンプブロックしつつ、解決策を探します。

ライブラリィを掘り進めること数ターン。
やっとこさ【デスクラウド】を掘り当てた筆者でしたが、すでにこちらのライフはデッドゾーンへ。
あぁ、この【真鍮の都】が【沼】だったら1ライフ残るのになーなー。
負け。

1−2
2勝2敗 6ポイント
トータル 6−4−0
とうとう2敗してしまいました。
今から全勝しても抜けれる確率は恐ろしく低いです。
それでも今日は最後までやろう、と来る前に決めていました。
レーティング云々よりも勝負を楽しみたいですものね。
そんなわけで、
第5回戦 赤緑ステロイド(ビーストランデス?)
デュエル1
いまいち展開しきれない様子の相手。
こちらが序盤からゴチョゴチョと動いていてもノーリアクションです。
【ベイロス】に【絞め】をアタッチしてターンを返したら【ナメクジ】を召喚されました。なるほど、ビーストですか。
デカブツを退治する方法が【デスクラウド】しかないのがこのデッキの悩み。
【ナメクジ】を【エルフ】たちが数回チャンプし、マナ基盤をキープ、相手の土地がすべて吹き飛ぶように【デスクラウド】。
その後、【大牙獣】が殴り、終了。

デュエル2
2ターン目置いた【墓地】は4ターン目に【カビ】。
デカブツしかハンドにいないのか、どうにも動きが鈍い相手。
【大牙獣】も殴りに加わり、さぁ、ここで生物を出さなきゃ死ぬぞ、という場面でも「エンドです」

? なにか隠しテクがあるのでしょうか?
起きてる相手の土地は4枚。生成できるのは緑マナのみ。
こちらの場には【ベイロス】と【大牙獣】。相手のライフは5。
不審に思いつつもフルパンチ。すると、相手は、

「【自然の類似】をキャストします」

うぉー! ブロッカーが1匹登場しましたよ。
この2/2の土地で【大牙獣】をブロック。【ベイロス】はスルー。

相手のライフは残1。最後のひと押しはやはり、

「【デスクラウド】をキャスト。X=1で」

2−0
3勝2敗0分け
トータル:8−4−0

#続きはまた明日の夜に。

閑話休題。

2004年4月21日
最近、なにかと話題の「fate」なるもの。

「fateって何なんですか? ゲーム? もしかしてエロゲー?」

と尋ねたところ、

「そ、そんなにエロくないよ!」

との事。
解りやすい回答ありがとうございます。
そうですか、エロゲーなんですね。ふむ。
さて、それでは後半戦の様子を。

第6回戦 マイコシンス・ロック
マッチアップ表を見ると、見覚えのある名前が。

「あ、ども〜」「ありゃ?」

最近良く顔を出すお店の常連さんでした。

「今日もマイコですか?」
「いやぁ、バレバレですね」

と和やかにスタート。

デュエル1
土地が事故気味の相手を尻目に、【ベイロス】を中心としてビート。
そのまま【デスクラウド】までつなげて勝利。

デュエル2
相手のコンボがついに発動。
しかしそこはそれ。手札にはしっかり【酸化】を2枚握りしめていますよー。

ところがここで信じられないミスプレイ。
相手が10マナで出した【格子】と【マーチ】。
なんと、ここで筆者は【格子】を破壊してしまったのです。
どう考えてもアーティファクト化された【マーチ】を壊すのが正解。
どうやら前日の調整(池袋アメ)でのイメージが尾を引いていたようで。
その後でてきた【インゴット】にボコボコ殴られて終了。

デュエル3
またしても壮絶に事故る相手。
可哀相ですが、情けをかけては失礼というもの。
【デスクラウド】で土地をすべて吹き飛ばし、勝利。

2−0
4勝2敗0分け
トータル:10−4−0
第7回戦 黒緑セメテリー
デュエル1
こちらが【森】から【鳥】を出すと、怪訝な表情をする相手。
その相手は【沼】を置いてエンド。
ピキーン。
なるほど、同型ですか。

同型は一枚でも土地が多いほうが勝ちます。
お互い必至で土地を並べあう妙な展開。
こんな時に強いのが【大牙獣】ですね。手札減らさずに土地をゲッツ。

いつも不思議に思うのですが、何故【大牙獣】で土地をサーチしてきた後のサイクリングドローって土地が多いんですかね?
そんな経験ありませんか? 筆者はメチャメチャ多いんですが。

土地並べで3枚のリードをつけた瞬間、【デスクラウド】。
相手も観念してくれました。

デュエル2
同じセメテリーといってもその人の個性が出るもので。
この方のセメテリーには【疫病王】【身代わり】【黒エコー】などがメインに挿さっていました。
そして、サイド後は、

「【精神創傷】を置いてエンドです」

…なるほど。

しかしこちらのハンドはすべて土地という情けないもの。
【創傷】の被害は最小限で済みました。

さて、今度はこちらのサイドを使う番ですよ。
こちらのサイドは【卑劣漢】。
相手の墓地を上から10枚リムーブします。
相手の【墓地】を無効化したところで、【デスクラウド】。
アドバンテージの差で勝ちました。

2−0
5勝2敗0分け
トータル:12−4−0
ネットでfate関連の話は振らないほうが良さそうですよ?

これは会社の飲み会(エライ人も来る時)において、

・松田聖子の悪口
・巨人軍の悪口

が厳禁である、と言う事に通じるような通じないような。

ですが、「喰わず嫌いはイカン」が座右の銘である筆者。
今まで様々な(未知の)ジャンルに手を出してきました。
コミケにも行きましたし、六本木でクラブのハシゴもしましたよ。
新宿のゴールデン街で朝まで飲んだ事もありました。
今度はfateですよ。とりあえずお試し版とやらをDLしてみますよ。
うわ、DLに5分もかかるのか。メチャ重いデータですのぅ。

というわけで。

fateお試し版の感想はまた後日。
第8回戦 ゾンビ召集
さて、残すところあと2戦。
大分疲れも出てきましたが、もうひと頑張りです。

デュエル1
筆者も昔、ゾンビ召集を使ったことがあります。
ですので、動きやトリックなどはすべて了解ずみ。
つまり、うちの小型生物たちでは太刀打ちできない、ということも了解ずみです(きちー)。

案の定、場にマイナス修正を与えるゾンビと、ライフを削るゾンビにしてやられました。
ラストは【戦長】を戦線に加えられ、終了。

デュエル2
またしても【蔓延】が大活躍ですよ。メインまである?
そのまま【デスクラウド】までつなげて勝利。

デュエル3
【ルーン】で【有毒グール】を墓地に叩き落とした後に【召集】炸裂。
マイナス5修正ではこちらの【大牙獣】も生き残れず。
【戦長】を除去るも、手札から追加の【戦長】出されションボリと負けました。

相手の後ろで観戦していた方の話によると、【ズアーの運命支配】があったとの事。な、なにー。

世界は広いぜ…。

1−2
5勝3敗0分け
トータル:13−6−0
最終戦 神話
さて、いよいよ最終戦のスタートですよ。
今まで対戦してきたデッキは、

1.黒コン
2.ゴブ召集
3.エルフ単
4.歯と爪
5.ビースト
6.マイコシンス
7.黒緑セメテリー
8.ゾンビ召集

と、かなりバラエティに富んだ対戦結果。うむ。
…つーか、神話はどこですか。
いつもいつも筆者のメタが外れるのは何故ですか。

いつもより20%ションボリ度増量にて対戦スタート。

デュエル1
相手が最初に置いた土地は

【《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel(DST)》】

おー、やっと神話ですよ、ってもう最終戦やねん! 意味ねー。

【シャーマン】も何も引かず、【ベイロス】で頑張るも、こちらのライフは残り13(ベイロス含む)。
深く考えずに【真鍮】で1ダメくらいつつ【絞め】を装着。ん?
これでライフは12。
相手の場を良く見ると…?
【絞め】が2枚。
3/3の【飛行機械】。
2枚の【生息地】。
【信奉者】。

…………。ヤバいじゃん。

予想どおり【爆片破】を喰らって死亡。アホか、おれ。

デュエル2
なんと、土地×5 【酸化】×2 のハンドをキープする筆者。
さっきはまったくこなかった【酸化】があり、有頂天になっていたのでしょうか?

冷静に考えれば、これはマッハでマリガン一択。
このデッキはマリガン選択が一番重要なだけに、ここでのミスは悔やまれます。

予想とおり、【酸化】2本を使い果たした後はダラダラした展開になってしまい、体勢を立て直した相手に負けてしまいました。
【スロバット】つぇー。

0−2
5勝4敗0分け
トータル:13−8−0

反省会。 10/10

2004年4月22日
他の大会や予選でも、黒緑セメコンはかなりの数がいたようで。
結果もしっかり残しているので、ポテンシャルは高いんだな、と。

負けた試合、エルフとゾンビ召集はしょうがないです。
どう頑張っても分が悪い。とくにエルフ。

ですが、神話に負けたのはガッカリでしたね。
それも自分のマリガンミスで。相手が鬼回ったわけでもないのに。
まだまだ甘いようです。

そうそう、第7回戦での同型対戦、ジャッジの方が後ろでニコヤカに観戦していたのが印象的でした。
もしかしてMTG Todayの管理人さんじゃろかー? とか思ったり。

スタンダートはつまんない、と良く耳にします。
でも、筆者は今のスタン、かなり面白いと思いますよ。
神話ゲー? 絞めゲー? ええ、たしかに強いです。
しかし、マトリックスという解答がきちんと用意されているわけで、それほど悲観する環境でしょうか?
オデッセイの頃だってサイカを中心にメタは回っていました。
今とどこが違うのでしょうか?

たしかに、速度の遅いデッキには辛い時期だと思います。
神話についていくには必然的に軽スペル、軽生物が必須になりますからね。

でも、それも時代の流れ。

いつまでも昔のタイプが強いわけではなく、常に流動的な環境。
その「環境の変化」こそがマジックの醍醐味ではないでしょうか?
今の環境は速いのであれば、速いデッキや、速いデッキに対抗できるデッキを組めばいいじゃないですか。
いつまでも、過去の栄光にしがみつくのはカッコワルイですよ。

それから、固定観念に囚われている方が多いようです。
さすがに 青=強いカラー と思っているヒトはいないと思いますが、
生物デッキ = ドロー能力の欠如 と思っている方が多いようで。

今まででもドローできる生物は割と居たんですけどね。
【絞め】の影響でこれからはさらに顕著になることでしょう。

環境が変わればそれを取り巻く概念も変化します。
このあたりの「ズレ」がある方は、もう一度思い直してみてはいかがでしょうか。

拒絶するより、受け入れたほうが楽しいですよ。
くわしい情報は 

あみあみ
http://www.amiami.com/

を見てもらうとして。

今回もパワーカードが目白押しですねー。
とくに

Trinket Mage
(2)(U)
クリーチャ−人間・ウィザード
(コモン)
Trinket Mage が場に出たとき、あなたはあなたのライブラリーから点数で見たマナ・コストが1以下のアーティファクト・カードを1枚選び、公開して手札に加えてもよい。そうしたなら、あなたのライブラリーを切り直す。
2/2

とかワケわかんないし。

おまえら、もっと【絞め】使えよ、と。
おまえら、もっと【モックス】使えよ、と。
おまえら、もっと【アーティファクトランド】使えよ、と。

黒緑セメコンに入れてー。

他には、

Plunge into Darkness
(1)(B)
インスタント
(レア)
以下の2つから1つを選ぶ−「好きな数のクリーチャーを生け贄に捧げ、その後、あなたは生け贄に捧げたクリーチャー1体につき3点のライフを得る。」「X点のライフを支払い、その後、あなたのライブラリーの上からX枚のカードを見て、その中から1枚をあなたの手札に加え、残りはゲームから取り除く。」
双呪 (B)

これも黒緑セメコンに入れてー。
なんなんですか、この軽さは。
【統率者】なんかと使うと意味不明なアドバンテージを稼いでくれそう。

Possessed Portal
(8)
アーティファクト
(レア)
いずれかのプレイヤーがカードを引く場合、代わりに、カードを引くことを飛ばす。
それぞれのターンの終了時に、各プレイヤーは自分の手札からカードを1枚捨てない限り、パーマネントを1つ生け贄に捧げる。

こういうカードはそのスジの専門家にまかせましょう。

Razormane Manticore
(5)
アーティファクト・クリーチャー
(レア)
先制攻撃
あなたのアップキープの開始時に、あなたがカードを1枚捨てない限り、 Razormane Manticore を生け贄に捧げる。
あなたのドロー・ステップの開始時に、あなたは「クリーチャー1体を対象とし、 Razormane Manticore はそれに3点のダメージを与える。」ことを選んでもよい。
5/5

【絞め】を装備させれば、2枚捨てさせられたところでチャラ。
3点ビームも強いし、使えそう…かな?

忘れてた。

2004年4月22日
今回、使用した黒緑セメコン。

メインボード
4 《極楽鳥/Birds of Paradise(8ED)》
4 《貪欲なるベイロス/Ravenous Baloth(ONS)》
3 《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman(MRD)》
2 《ワイアウッドの伝令/Wirewood Herald(ONS)》
3 《ウッド・エルフ/Wood Elves(8ED)》
3 《クローサの大牙獣/Krosan Tusker(ONS)》
(23)
4 《死の雲/Death Cloud(DST)》
3 《定員過剰の墓地/Oversold Cemetery(ONS)》
4 《頭蓋骨絞め/Skullclamp(DST)》
3 《酸化/Oxidize(DST)》
(14)

3 《真鍮の都/City of Brass(8ED)》
10《森/Forest(MRD)》
10《沼/Swamp(MRD)》
(23)

サイドボード

1 《酸化/Oxidize(DST)》
2 《精神創傷/Mind Slash(8ED)》
2 《萎縮した卑劣漢/Withered Wretch(LGN)》
1 《鉤爪の統率者/Caller of the Claw(LGN)》 
1 《激情の共感者/Fierce Empath(SCG)》
1 《映し身人形/Duplicant(MRD)》
1 《自然の類似/Natural Affinity(MM)》
4 《蔓延/Infest(ONS)》
1 《定員過剰の墓地/Oversold Cemetery(ONS)》
1 《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman(MRD)》

んー。今みるとまだまだ修正点がありますナー。
明日、大会があるとしたら、こんな感じにするかも。

メインボード
4 《極楽鳥/Birds of Paradise(8ED)》
4 《貪欲なるベイロス/Ravenous Baloth(ONS)》
3 《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman(MRD)》
2 《ワイアウッドの伝令/Wirewood Herald(ONS)》
4 《ウッド・エルフ/Wood Elves(8ED)》
4 《クローサの大牙獣/Krosan Tusker(ONS)》
(21)
4 《死の雲/Death Cloud(DST)》
4 《定員過剰の墓地/Oversold Cemetery(ONS)》
4 《頭蓋骨絞め/Skullclamp(DST)》
4 《蔓延/Infest(ONS)》
(16)

3 《真鍮の都/City of Brass(8ED)》
10《森/Forest(MRD)》
10《沼/Swamp(MRD)》
(23)

サイドボード

4 《酸化/Oxidize(DST)》
3 《帰化/Naturalize(8ED)》
2 《精神創傷/Mind Slash(8ED)》
2 《萎縮した卑劣漢/Withered Wretch(LGN)》
1 《ヴィリジアンの盲信者/Viridian Zealot(DST)》
1 《鉤爪の統率者/Caller of the Claw(LGN)》 
1 《激情の共感者/Fierce Empath(SCG)》
1 《映し身人形/Duplicant(MRD)》

つーか今は赤コンにご執心なので、出るならこっちかな?

メインボード
4 《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(MRD)》
4 《炉のドラゴン/Furnace Dragon(DST)》
(8)
4 《溶鉱炉の脈動/Pulse of the Forge(DST)》
4 《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》
4 《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MRD)》
4 《めった切り/Slice and Dice(ONS)》
2 《爆破/Detonate(MRD)》

3 《衝動のタリスマン/Talisman of Impulse(MRD)》
3 《耽溺のタリスマン/Talisman of Indulgence(MRD)》
4 《減衰のマトリックス/Damping Matrix(MRD)》
(28)

12《山/Mountain(MRD)》
4 《大焼炉/Great Furnace(MRD)》
4 《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel(DST)》
4 《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus(DST)》
(24)
サイドデッキ
4 《ドワーフの爆風掘り/Dwarven Blastminer(ONS)》
4 《選別の秤/Culling Scales(MRD)》
4 《火の玉/Fireball(DST)》
2 《爆破/Detonate(MRD)》
1 《刃の翼ロリックス/Rorix Bladewing(ONS)》

赤コンおもしれーっす。
戦闘シーンの画像がメチャ手抜きっぽかったですが、
テキストは良く書けてるなー、と思いました。
思わせぶりな見せ方も良好。

で、弓道部の女部長が魔術師の末裔なの? え? 全然違う?
アーチャーの武器っていつ出てくるの? え? あの短剣だけ?

とか。

なるほど、何周もやり込むヒトのキモチがわかりましたよ。
たしかに面白いですわ。
マジックはトレーディングカードゲームだよなぁ、と今更ながら実感。
欲しいカードを不用カードでゲットする。
これぞトレカの王道ですよね。

というわけで、赤コンのパーツは残すところ【生息地】一枚のみ。
白コンパーツも順調に掃けてるし、言う事無しです。

■■■

そうそう、携帯のストラップを変えました。
今度のストラップは「昆布」って書いてあります。
素材が昆布なわけじゃありません。
こんなヤツです↓

http://homepage2.nifty.com/coshell/top/dekitate/index.html

ジャパニーズモダンが今ちょっとマイブームなんですよ。

ここのお店の商品は「前掛け」を材料に造られています。
あの、商人(←なんかRPG的呼び名ですが)たちがエプロン代わりに付けてるアレですね。
なので、頑丈かつ個性的。
下北沢にお店がありますので、シモキタ降りた時にでも寄ってみてはいかがでしょうか。
〜某CMの調子で〜

3番江藤       2億1500万円
4番ペタジーニ    7億2000万円
5番ローズ      5億4000万円
他球団からの白星  priceless

お金じゃ買えないものがある
買えるものはナベツネで
地元のマズイマズイと評判の店に出撃。

お店の内装もオシャレにして、店員のやる気も上々な雰囲気。
お? ちょっとは成長したか?(←エラそう)と思いつつ、注文したこってりラーメンを食す。

ん? ウマいじゃん?

ほぅ? 前とは味が違う。かなり美味くなってましたよ。
これなら月に2回くらいのペースで通ってもイイかも。
100点で言えば75点。割と高得点ですよ。

腹も膨れて、次はマジック。

ドラフトをするも、結果はボコボコ。
親和決め打ちイクナイ! という結果に。

フィアーもテラーも相手が黒ければ効果ないですよ? ションボリ。

最後に麻雀ですよ。

1半荘目はオーラスにトップをまくり、トップげっと。
アガリはリンシャンからのツモあがり。キモチイイ。

メンツを代えて2半荘目。
マンガンやハネマンのキャッチボールをしていると、唯一点棒が動いていない少年A(←なんか犯罪者みたいですね。次からは素直に某氏としておきます)が、5巡目リィチ。

捨て牌の1巡目と3巡目に1p、3pを嫌っており、中メンツか多面チャンくさいピンフ系のテンパイ。
本線はソーズの上かワンズの上メンツ。

そしてドラカン。
カンドラは……なんと! 同じ表示牌!
ドラ8? 漫画ですか? つーか哭き竜ですか?

サイアクな事に親番は筆者ですよ。
こりゃあ、8000くらい被るかなぁ? すると24000のビハインド? キチー、とか思ってると24000の和了。三倍満。

ガビーン! 36000ビハインド? ムーリーポー。

次局、対面の某氏が上家にハネマンの放銃をするも、まだ点差は20000。

ラス前を軽く流し、オーラス。

トップの対面との点差は14000。
対面が親なので、満直かハネツモ条件。

俄然、やる気が湧いてきましたよ! 
リーヅモチートイドラドラでマクリだゴルァ! と鼻息荒く配牌を取るも「さようなら」な配牌をゲッツ。そーんーなー。

それでもツモに恵まれてリーチまでこぎつけるも、対面のリーチに負ける。ガクリ。

それでも満直を信じて果敢に攻める次局、またまた対面に軽くかわされる。
ガビーン×2。

最後は下家さんが上家さんからハネマンの和了。
情けないブラ下がりの3着をゲッツ。

一撃必殺。
今日の麻雀はこの一言です。
三倍満を上がった後も、果敢に攻めてきた某氏に乾杯、かつ完敗。
あの後、配牌オリ打ちとかしてたら筆者のハネツモがあったと思いますよ。
ツモはハネマンクラスの仕上がりが来てましたし。

これで某氏との成績は1勝2敗。
また今度リベンジさせてくださいね>某氏

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