FNMの話。

2004年2月20日
■ネズミ工場デビュー戦。
地元のお店でFNMに参加してきました。
このお店の大会はいつもノホホンとしていて遊んでてとても楽しいのですが、今日ばかりは違いました。
そう、今日はダークスティールの解禁日。
みんなバリバリのマジデッキなのです。

「あ〜、こんなことなら白コン持ってくるんだったなぁ」

と思うも後の祭り。
ネズミで勝負するしか道はなかったのです。

■第1回戦 赤緑ビースト
【争乱の崖地】【ベイロス】【アヴァラックス】【トロール】【頭蓋骨絞め】あたりを並べてビートするデッキのようです。

◆第1デュエル
2ターン目、相手の場には【森】【ミラディンの核】【鳥】【すね当て】。
【青残響】を【鳥】打ち込むかどうか悩む。
少考ののち、何もしないことに。

3ターン目、【騒ネズミ】キャスト。
相手、ちょっとイヤな顔(よしよし)。

相手の返し。
【トロール】召喚。【すね当て】をつける。
【すね当て】に【青残響】。
【トロール】がポツーンと立ったまま終了。

4ターン目。
こちらは【教示者】から【鋳造所】を引っ張ってきて終了。

相手の返し。
ここで相手がプレイミス。
戦闘の前に【すね当て】を出してしまったのです。相手のマナ源は3。
そう、【トロール】の再生コストがありません。パンチできずに終了。

5ターン目。
順調に伸びるマナから【ヘドロ】をキャスト。
相手の手札を墓地に叩き落す。
そこに見えたのは【ベイロス】【アヴァラックス】【爆片破】×2。

相手の返し。
【トロール】パンチ。スルー。3点。
土地置いてエンド。

6ターン目。
【鋳造所】セット。刻印は【騒ネズミ】。
あとは相手の次ドローが神器破壊でないことを祈るだけです。

相手の返し。
【トロール】パンチ。そして、そのハンドは…?
土地でした。

◆◆第2デュエル
相手が若干事故g気味のようです。
そういう時に強いのが【騒ネズミ】。
1ターンのリードを貰い、ビートの攻守が逆転。
サイドインした【ネクラタル】で【ベイロス】や【鳥】をどかしつつ殴りきりました。

■第2回戦 青白コントロール
今度は青白コンが相手です。勝率の高い相手ですね。
相手のデッキに【白青タリスマン】が入っていました。
親和に対する速度アップでしょうか。

◆第1デュエル
その【タリスマン】が5ターン目に3つも並ぶ相手の場。
こちらには2種の【ネズミ】と【身代わり】。【ラス】を誘う場面です。
相手の返し。【ラス】。【タリスマン】のダメージを受けたくないため、【タリスマン】を二つ残すマナの使い方でした。
相手の終了時、【タリスマン】へ【青残響】。3つ戻ります。
「あっ…」
相手の方、ヤラれた! という表情。
この時、勝負は決まってしまいました。
タップアウトの相手に打ち込むは当然【精神へドロ】。
【鋳造所】置くも手札を増やせる【竜】が若干ウザかったですが、なんとか殴りきれました。

◆◆第2デュエル
サイドインした【ネクラタル】と【卑劣漢】が大活躍。
兵士トークンにも8枚の【残響】で難なくカヴァー。
墓地と手札をカラにして勝ちました。

■最終戦 ゴブリン召集
全勝組は赤緑とコントロール。
こりゃあどちらと当たっても分が良いぞ、と喜ぶもなぜか相手は1敗ラインのゴブリン招集。なぜー。

1戦目は早いターンに3体の【群集追い】と【名手】が登場。
【召集】され死亡。
2戦目はマリガンにつぐマリガンで土地事故。
2マナ除去×2と1枚土地でスタートするも、3ターン土地を引かずに死亡。

■反省。
まだまだ未調整ですね。
まず【身代わり】の枚数。4→3。
それからタッチ色の変更。青でなく赤のほうが良いかもしれません。
しばらくは赤で調整してみます。
コントロール相手には元々相性が良いですので、赤を入れて親和にも強くしていけばトーナメントレベルにまで仕上がるかも? 
さすがに厳しいですかね。

何切る?

2004年2月18日
〜JBさんの日記より〜

七七八???13456789

あなたなら何を切りますか?

自分が25000以上持っててラス以外の順位ならば8w切り。
イーシャンテンの中では最も受けが広い一手ですし、下ピンズへの渡りがつきそうなトコロもグッド。

ラス目でしたらメンピン三色を目指す1s切り。
789の三色が本線ですが、567、678の3色もほのかに狙える好手です。
789三色になった場合は引っ掛け間8p待ちになったりするとかなりピンチ。
こんなモロ引っ掛けの8pなんてよっぽどヌルいメンツじゃないと出ません。
打ち出した巡目にもよりますけどね。リーチの1,2巡前だったりすると怪しさMAXです。
宣言牌だったりするのはさすがに論外。

こんな事書いてたら麻雀打ちたくなってきますね。
ちょっと帰りに寄ってきますか。

赤黒親和の話。

2004年2月17日
■DS後の親和と神話。
なんと言っても【頭蓋骨絞め】ですね。
まったくもって「オーマイガッ!」なドローエンジン。
使わない手はありません。
それから【荒廃者】もなんだかんだで強い一枚。
無色の【エイトグ】は使い勝手バツグン。
最後に【屍族の飢え】。
7点くらい平気で叩き込む2マナスペル。何故かソーサリー。
大抵は【飛行機械】に付きます。

■レシピ。

━━ 生物:20 ━━
4:羽ばたき飛行機械
4:大聖堂の信奉者
4:電結の荒廃者
4:金属カエル
4:マイアの処罰者
━━ スペル:7━━
3:屍族の飢え
4:物読み
━━ 神器:16━━
4:頭蓋骨絞め
4:溶接の壺
4:チス=ゴリアの歯
4:チス=ゴリアの鱗
━━ 土地:17━━
4:囁きの大霊堂
4:教議会の座席
4:大焼炉
4:空僻地
1:山
■解説。
すっかり定着してしまった感のある【グレ神話】がベースです。
特徴はなんといっても【屍族の飢え】です。
インスタントだったらマジゴッドだったのに…。
何故かソーサリーです。

ここのポケットは普通【爆片破】が入ります。
しかしダメージ効率は【飢え】の方が上。
ちょっと(というか、かなり)使いづらいのが珠にキズですが、
【ラス】が来る前に決着を着けれる可能性を秘めた一枚です。
試してみてはいかがでしょうか。
■ハイパースト2最高。
ガッガッ! コッ コッ ガッガッ! コッ コッ……。
何の音ですって? 
ダッシュベガのニープレスハメの音に決まってるじゃないですか。
つーかマジ最悪ですよ。
これほどまでに血温(血の温度)上がったのは久しぶりですよ。

でも、不思議と懐かしいキモチになりましたね。
強いノスタルジーを感じました。
周りを見てみてもプレイヤーはやはり年配の方が多いです。
いわゆる、「当時、現役だった」人たちですね。

ターボの同時押しキャンセルとか懐かしい技を披露されたり。
初代リュウのめくり大Kからの掘小K連打でピヨらされたり。
さらに繰り返されてピヨり→ピヨらされたり。つまり死んだり。
久しぶりに「待ちガイル」されて血温上がりまくったり。
今にも火のついたタバコや灰皿が飛んできそうな殺伐とした風景。
いいですね、この感じ。

固めやコンボしか知らない若手プレイヤーには、恐ろしく敷居が高く映るらしいです、このゲーム。
目の前で屈大足スカらせただけでスクリュー確定ですからね。

間合い、本当の意味での間合いを取るのが必要なんですよ。
相手との呼吸を合わせるというか。
本当に生きた意味での「間合い」が。
この間合いの刺し合い、奪い合いが楽しいです。

皆さんも是非、ゲーセンで見かけたら遊んでみてください。

麻雀の話。

2004年2月13日
■スランプ中。
このところ、ずーっと半ツキ状態が続いています。
高めのテンパイが入ると、余剰牌が相手の高めにジャストミート、というような。
5面の受けでリーチをカマしても、追っかけ間チャンリーチへ一発打ち込みなんてアタリマエ。
昨日なんて、6順目の四暗刻テンパイ(白と9wのツモスー)が、さくっと対面に追っかけリーチされ、おまけに上家が「ツモ、シナです(400,700)」
なにーっ!? 
キサマのその2,5w、片方の5wはこちらで3枚殺してるんだけど!? 
場に1枚切れだから、実質2w単騎じゃーん! 
さらにその2w、ラス牌じゃーん!
たしかにこちらの待ちも悪いけどさ(白は場にゼロ枚、絞られてアタリマエ。9wはまだ出そうでした。 2巡目に8w切ってますし)、それにしても…。
はぁ、役満以上に価値のあるピンヅモでしたよ。
しばらく麻雀は自粛しますか。

日記の新機能。

2004年2月12日
■アクセス元表示について。
これは面白いですね。
この日記はso what?さんからのリンクが多いみたいです。
もっとマニアックかつイリーガルなトコロからアクセスしてくれたりすると楽しいのですが、さすがにそういうのは(今のところ)無いですね。ちょっと残念。

■聞いてみて鳥肌のたった音楽。
去年は2つありました。
一青窈の「もらい泣き」と女子十二楽坊のアルバムです。
鳥肌というか、背中の産毛がゾクゾクと浮き立つ感覚ですね。
つまり鳥肌ですね。どうもすいません。

「こりゃスゲェ!」と理性でなく感性が訴えてくるのです。
宇多田ヒカルのデビュー曲を聴いた時も感じました。
島谷ひとみの「市場へ行こう」を聴いた時にも感じました。
しかし残念な事に大塚愛の「さくらんぼ」には感じませんでした。
こやつは小さく終わりそうな予感。曲は大好きなんですけどね。
■大塚愛の「さくらんぼ」最高。
筆者は良く有線を聞きます。
そして
「お? イイじゃん、この曲」
と思った曲を買うのですが、問題は曲名がわからないところ。
そんな時はトモダチに

「ほら、アレなんて曲名だっけ? サビのとこが『笑顔咲ク〜(裏声)』ってヤツ」
「ん?「さくらんぼ」?」
「(ふむ、そういうタイトルなのか)そう、それ」

と確認し、いざ新宿の「ヴァージン」へ。そしてゲッツ。
いや、イイですね、この曲は。
聞いてるだけでシアワセなキモチになれますよ。
先月より「メチャイケ」のエンディングテーマにも使われているそうで、聞き覚えのある方も多いのではないでしょうか。

ちなみに有線を良く聴く理由は、筆者の遊ぶ場所がコンビニ、ゲーセン、雀荘、パチ屋な為です。

■「Be For U」のアルバムをゲッツ。
コナミの音ゲーシリーズで活躍する「Be For U」。
「ヒマワリ」や「チカラ」、「LOVE SHINE」、「☆Shining☆」などのそのスジ(?)では有名な曲を知ってる方も多い事でしょう。
これらのメジャーな曲のほかに未発表(2DXの次作にて発表予定)の曲をも含めたアルバムがコナミのカスタムファクトリーより予約販売されております。
目ざとくみつけた筆者はこれもゲッツ。
歌い手はまだまだ未熟なれど、そのエネルギーとメロディラインの美しさには脱帽。いいアルバムですね。歌詞も前向きでキモチ良いです。値段も2800円とお手ごろなので、これはオススメかも(音ゲープレイヤーのみ)。

■ハイパースト2。
スーパーのリュウの波動拳、強すぎなんじゃない? 
2発でピヨるはさすがにキチィっす。
波動で飛ばせて波動で落とす。波動強すぎ…。
あとこのゲーム、CPU戦がいいね。
昔懐かしの電気反応昇竜拳が味わえます。
きちんとCPUも攻略しないと勝てないところがいい。

■ジョージア・エメラルドマウンテン。
味が変わったらしいという事なので、試し飲み。
うぅむ、たしかに少しマイルドになったような…?
つーか薄くなったというか。個人的には前のほうが好みですね。

■スロット「さくらん坊将軍」。
ストック無しの確変機らしいですが、どうにも通常時がつまらなすぎです。
コイツと「メタルスラッグ」には期待してたのですが、どちらもイマイチみたいですね。

■スティールボールラン(SBR)。
ジャンプにて連載復帰した荒木センセの新連載です。
筆者の周りでは話題沸騰中の近作、荒木センセの気合いがビシビシと伝わってきますよね。なんたって毎週31P連載。すごー!
そして相変わらず荒木センセは見せ方が巧いです。
読者をSBR世界へグイグイ引っ張りこんでくれます。
キャラクターたちも個性的かつ、往年のファンを思わず「ニヤリ」とさせるクセモノ揃い。
今後の展開に要注目です。
■サイドボードはどうしよう?
コントロール系対策をメインに積むのはお約束です。
したがってコントロールへの対策カードは最小限に【卑劣漢】を二枚程度で。

現在の仮想最大的はなんといっても親和勢です。
安い、強い、早い、と3拍子揃ったこのデッキ、大会で当たらない事はまず無いでしょう(引き分けゾーンだとあまり当たらなかったりしますすが)。

【機械の行進】。まずはなんと言ってもコレです。3枚の予定でしたが、4枚積みでも問題ないかもしれません(さすがにやりすぎ?)。

ゴブリン(ランデス含む)相手のサイドは【ネクラタル】でしょうか。
2/1先制攻撃、というスペックはゴブリン相手に死ね、と言っていると同義です。凹むこと請け合い。

ウルザトロンへの対応は…? 
さて、困りましたね、ちょっと思いつきません。
トロンのフィニッシャーは【ペンタバス】と兵士トークン。
どちらも【青残響】で大丈夫そうですね。【火の玉】が飛んできたら…素直に兜を脱ぎましょうか。

■暫定サイドボード。
3 萎縮した卑劣漢
4 ネクラタル
4 機械の行進
4 送還

【卑劣漢】は前述にて述べたように【竜】&【召集】対策です。
【ネクラタル】は赤緑どすこいデッキにも効果覿面。
【送還】は親和に。
【電結】シリーズのウザいヤツ(荒廃者)をガツガツ戻してやりましょう。

最初なのでエラくシンプルなサイドにしてみました。
実戦を経てもう少し多様化するでしょう。
■「ネズミ、ウゼェー!」
上記のセリフが聞けたら勝ちです。
そのうち「ネズミ、強ぇー!」になり「ネズミ、ヤベェー!」を経て、しまいには「ネズミ、ゴッド!」になります。

■コントロールには強そうですよ?
手札攻撃が多いですからね。コントロール相手には相性が良いようです。しかし【永遠のドラゴン】がどうしようもありませんので、やはりサイドに【卑劣漢】は必須のようです。むしろメインですか?

■親和、ゴブリンにはサイドで対応。
サイド候補は【機械の行進】【ネクラタル】【陰謀団の取調官】【内面からの悲鳴】【卑劣漢】あたりでしょうか。
とくに【内面からの悲鳴】はやり手です。意外なところで活躍してくれます。もちろんゴブリン相手にも効果バツグン。

■レシピ2。

【Rat’s Factory】
━━ 生物:16 ━━
4:貪欲なるネズミ
4:騒がしいネズミ
4:ボトルノーム
4:真面目な身代わり
━━ スペル:16━━
4:残響する衰微
4:残響する真実
4:精神へドロ
2:魔性の教示者
2:力の確約
━━ 神器:4━━
4:魂の鋳造所
━━ 土地:24━━
19:沼
4:汚染された三角州
1:島

■解説。
勝ちパターンは 
ヘドロ → ネズミ工場セット → ロック完成 です。
序盤は除去とバウンスで凌ぎ、勝負は6、7ターン目あたり。
バウンス → ヘドロ → ネズミ工場セット と行ければ勝ちでしょう。

しかしあと二枚が決まりません。
今のところ【確約】にしていますがここのポケットはまだ保留。
フィニッシャー兼土地事故防止の【嫌悪者】でも挿そうかと思うのですが、そうすると【岩屋】も入れることになり、【ヘドロ】のパワーが落ちそうです。【岩屋】1枚くらいなら平気でしょうか? 今度、試してみます。
■Rat’s Factory
新しいネズミが強そうです。

《騒がしいネズミ/Chittering Rats(DST)》 黒黒1

騒がしいネズミが場に出たとき、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは、自分の手札のカードを1枚、自分のライブラリーの一番上に置く。
2/2

いわゆる【痛ましい記憶(MI)】機能付きのネズミなのです。
って言っても【痛ましい記憶】なんて憶えているヒトは少ないですよね。

(アッパー版の【苦悶の記憶】が筆者のフェイバリット・カードなのはここだけの秘密です)

その筆者の愛する能力も持ったネズミが出ると言うではありませんか。
これはもうデッキを組むしかありません。
探してみるとトミー(haniwa)さんの日記に良い感じのデッキがあるではありませんか。
早速、少しイジってみました。

【Rat’s Factory】

━━ 生物:16 ━━
4:貪欲なるネズミ
4:騒がしいネズミ
4:ボトルノーム
4:真面目な身代わり
━━ スペル:14━━
4:闇への追放
4:残響する衰微
3:魔性の教示者
3:精神へドロ
━━ 神器:6━━
3:魂の鋳造所
3:威圧のタリスマン
━━ 土地:24━━
19:沼
1:島
4:汚染された三角州

こっそり青を忍ばせているのはご愛嬌ということでお願いします。
サイドには機械の行進とかを積む予定です。
まだ先がありそうなので、もう少し詰めてみます。
■白パルス入り白コン。
誰も一度は思いつくデッキですが。
それだけだと寂しいので【失われし夢の井戸】なども挿してみました。
ついでに【白爆弾】も挿して見ました。vs親和に良い感じでした。

■白い【ファイレクシアの闘技場】? それとも【ネクロ】クラス?
回復カードが【天使】【白爆弾】【白パルス】と充実していると意味不明なドロー能力ですね。
【白爆弾】で5ライフ+5ドローとかかますと相手が相当凹んでくれます。天使パンチで4ドローも意味不明だし。

■レシピ。

━━ 生物:8 ━━
4:永遠のドラゴン
4:賛美されし天使
━━ スペル:15━━
4:神の怒り
4:アクローマの復讐
4:正義の命令
3:原野の脈動
━━ 神器:11━━
4:陽光の呪文爆弾
4:忘却石
3:失われし夢の井戸
━━ 土地:26━━
12:平地
4:雲上の座
4:邪神の神殿
4:隔離されたステップ
2:隠れ石 

■解説。
ベースは浅原さんの白コンを使用しました。
【井戸】はほんと強いです。引きすぎ。
10枚以上のアドバンテージを簡単に取れます。
【白爆弾】が思ったよりやり手で嬉しい誤算。
唯一のプロキシーなので明日、買いに行かなきゃ…。>【白爆弾】
■データ移送。
データ移送を待っていたいのですが、どうやらかなり時間がかかりそうですので、こちらに書くことにします。

■新環境の親和。
親和に追い風が吹いてきました。
これ以上吹くと非常に困るのですが、吹いてしまったものはしょうがない。自分もその追い風に乗ってみますか。

■新作。
2chスタンスレに面白いデッキが乗っていました。↓これです。

━━ 生物:24 ━━
4:電結の荒廃者
4:電結の働き手
4:電結のとげ刺し
4:はばたき飛行機械
4:マイアの処罰者
4:金属カエル
━━ 神器:20━━
4:溶接の壺
4:チス=ゴリアの歯
4:チス=ゴリアの鱗
4:骨断ちの矛槍
4:頭蓋骨絞め
━━ 土地:16━━
4:教議会の座席
4:大焼炉
4:ダークスティールの城塞
4:ちらつき蛾の生息地

まだまだ荒削りながらも、面白い動きをするデッキです。
新システム「電結」をどう生かせるかがこのデッキのポイントのようですね。
意外と知られていませんが、+1/+1カウンターを【生息地】に乗せ【生息地】が生物→土地になっても、その上にあるカウンターは消えません。
この点は評価できるのですが、他の大部分はグレ神話に劣ると言わざるをえません。瞬発力ではやはり【荒廃者】より【エイトグ】に軍配があがりますし、展開力でもマナのかからない神話のほうが早そうです。

結論から言うと「夢を感じるけど、あと一歩」と言ったところでしょうか。親和の天下はまだまだ続きそうです。
■【POX】との比較。
当時は【暗黒の儀式】がありました。
1ターン目に相手のライフを7削る極悪スペル【POX】(まぁ、普通1ターン目には打ちませんが)。しかし相手を弱らせる事はできても【殺す】ことができないのが弱みでした。いえ、それでもデタラメな強さだったのですが。
では【死の雲】はどうでしょう。
これはXスペルとして相手を殺すことができます。弱らせる事もできます。当然自分も。しかし莫大なマナがかかるのが弱点です。

■【死の雲】の特徴と活用法。
このスペルはライフ、手札、生物、土地を壊します。つまり、それぞれが壊せる単体スペルを入れることによって効率を上げる事ができるのです。残念ながら今の黒に土地を壊すスペルはありません。【荒廃の箱】? さすがにありえないでしょう。生物は問題ありません。生物除去こそ黒の専売特許です。手札攻撃もOK、ライフもOKでしょう。土地への縛りが弱くなってしまいましたが、どうしても必要であれば【石の雨】でも追加しましょう。

■サンプルデッキ。

【ネオ・ポックス】

━━ 生物:4 ━━
3:光網の観察者
1:アンデッドの剣闘士
━━ スペル:14━━
4:死の雲
4:ファイレクシアの闘技場
3:残響する衰微
3:石の雨
━━ 神器:20━━
4:陽光の呪文爆弾
4:黄鉄の呪文爆弾
4:屍気の呪文爆弾
4:発展のタリスマン
4:耽溺のタリスマン
━━ 土地:22━━
14:沼
4:真鍮の都
4:ミラディンの核


■解説。
【死の雲】によって消える手札は大量の【爆弾】の中に仕舞っておきます。【白爆弾】はドローでなく5ライフで。【黒爆弾】も【死の雲】と組み合わせて相手の手札をカラにできるんでしたらガンガン使っていきましょう。
マナ加速は今のところ【タリスマン】にしていますが、【ダークスティールの鋳塊】も試してみて具合が良いようならそちらを。なんたってノーダメージです。オマケに壊れないし。
最後は【観察者】で殴るなり【死の雲】でトドメを差すなりお好きな方を。

■最後に。
まだ制作したばかりで色々と穴も多いです。
しかし、黒使いの夢を感じるデッキです。
限りなく完成に近づいた時、今のスタンダード環境に耐えれるデッキになりえるのか。
筆者は「耐えれる!」と信じています。
■新登場。
デッキ核となれるカードがいくつか登場しました。

◆【反応炉】
誰もが夢見る【抹消】とのコンボカード。

◆【電結】シリーズ。
フィニッシュは10/10になった【トリスケリオン】がパンチ→ロケットパンチ×10。

◆【頭蓋骨絞め】
エルフ軍待望のルーキー【ヴィリジアンの盲信者】の登場で生物系アーティファクト破壊は8枚に。これからに注目です。

◆【レオニンのシカール】
常に言われ続ける「白ウィニーの復活」。
駒は揃っています。あとは周りとの相性だけです。
しかし世界はマスデストラクションの嵐。【生物デッキの冬】はまだまだ終わりそうもありません。

◆【ダークスティールの巨像】
墓地には落ちませんのでリアニメイトは不可。ライブラリィor手札から出すしかありません。
今こそ【杖】の出番? さて、どうなのでしょう。

秘密の話。

2004年1月27日
秘密を更新。
■デッキレベルのカードたち。

まずはなんといっても【白脈動】ですね。
メインは無い、サイドに挿すだけ、との意見もありますが、筆者は(白黒コンに限り)バリバリ・メイン4枚挿し派です。このスペルのおかげで、今まで使わなかった「痛い」ドロースペルがガシガシ使えるようになりました。曰く、【力の確約】【野望の代償】【ファイレクシアの闘技場】などです。【真鍮の都】も安心して投入できます。

【黒エコー】も良いカードですね。
今まで悩みの種だった【信奉者】が殺せるのが素晴らしい。この小さな生物一枚の為に何度涙を呑んだ事でしょう。【兵士トークン】相手には【苦痛の命令】として機能するのもナイスです。

【黒脈動】も渋く活躍しそうです。
もっぱら相手の【脈動】系スペルを落とす為に使うのですが、これからの環境はこの手の「手札破壊攻撃」は重要かもしれません。
■【正義の命令】の対策カード?

◆Echoing Truth / 残響する真実 (1)(青)
インスタント Darksteel,コモン
土地ではないパーマネント1つを対象とする。それと、そのパーマネントと同じ名前を持つ他の全てのパーマネントを、そのオーナーの手札に戻す。

◆Echoing Decay / 残響する衰微 (1)(黒)
インスタント Darksteel,コモン
クリーチャー1体を対象とする。それと、そのクリーチャーと同じ名前を持つ他の全てのクリーチャーは、ターン終了時まで-2/-2の修正を受ける。


どちらも汎用性の高い良いカードですね。
とくに黒エコーは【カエル】や【信奉者】も殺せる【恐怖】としてデッキに入りそうです。

■筆者が選ぶダークスティールカード ベスト10

■10位■
Pulse of the Fields / 原野の脈動 (1)(白)(白)
インスタント Darksteel,レア
あなたは4点のライフを得る。その後、いずれかの対戦相手1人のライフがあなたより多い場合、原野の脈動をそのオーナーの手札に戻す。

◆ゴブリン相手に気違いじみた強さを発揮する白パルス。白の防御性能を大きく上げた一枚ではないでしょうか。

■9位■
Echoing Decay / 残響する衰微 (1)(黒)
インスタント Darksteel,コモン
クリーチャー1体を対象とする。それと、そのクリーチャーと同じ名前を持つ他の全てのクリーチャーは、ターン終了時まで-2/-2の修正を受ける。

◆【恐怖】と【蔓延】の中間カード。ビートデッキの生物枚数のほとんどが4枚なのを考えると、意外とやり手なのかも?

■8位■
Blinkmoth Nexus / ちらつき蛾の生息地 
土地 Darksteel,レア
(T):あなたのマナ・プールに(1)を加える。
(1):ちらつき蛾の生息地は、ターン終了時まで、依然として土地でもある、飛行を持つ1/1のちらつき蛾(Blinkmoth)アーティファクト・クリーチャーになる。
(1),(T):ちらつき蛾1体を対象とする。それはターン終了時まで+1/+1の修正を受ける。

◆ミシュラです。でも1/1は微妙ですね。なんだかんだで使われ無さそうな気もします。

■7位■
Trinisphere / 三なる宝球 (3)
アーティファクト Darksteel,レア
三なる宝球がアンタップ状態である限り、それをプレイするためのコストが3マナ未満である呪文はそれぞれ、それをプレイするためのコストが3マナになる。(コストの追加のマナは好きな色のマナまたは無色マナで支払ってよい。例えば、プレイするためのコストが(1)(黒)である呪文は、代わりにプレイするために(2)(黒)を支払う)

◆親和殺しのカードかと思いきや、意外と汎用性の高そうな一枚です。ゴブリン相手に置いても大活躍しそうですね。

■6位■
Darksteel Gargoyle (7)
アーティファクト・クリーチャー ― ガーゴイル(Gargoyle) Darksteel,アンコモン
Darksteel Gargoyleは破壊されない。
飛行
3/3

◆今も昔もDCIが作るガーゴイルは問題児が多いのですが、今回のもかなりヤバ目な雰囲気がプンプンします。

■5位■
Death Cloud / 死の雲 (X)(黒)(黒)(黒)
ソーサリー Darksteel,レア
それぞれのプレイヤーはX点のライフを失う。その後、それぞれのプレイヤーは自分の手札からカードをX枚捨てる。その後、それぞれのプレイヤーはクリーチャーをX体生贄に捧げる。その後、それぞれのプレイヤーは土地をX個生贄に捧げる。

◆これで黒に3マナ土地破壊スペルがあればターボ・デスも組めたのですが。このスペルが活躍するのはもう少し後の時代みたいです。

■4位■
Tanglewalker (2)(緑)
クリーチャー ― エルフ(Elf)・シャーマン(Shaman) Darksteel,アンコモン
あなたがコントロールするクリーチャーは、防御側プレイヤーがアーティファクト・土地をコントロールしている限り、ブロックされない。

◆ダークスティールはアンチ親和カードが増えましたね。これもその一つです。今回の緑生物は使用に耐えそうなところが何枚かありますし、緑系ビートの復権なるでしょうか?

■3位■
Pulse of the Grid / グリッドの脈動 (1)(青)(青)
インスタント Darksteel,レア
カードを2枚引く。その後、あなたの手札からカードを1枚捨てる。その後、対戦相手1人の手札があなたより多い場合、グリッドの脈動をそのオーナーの手札に戻す。

◆青のインスタント・ドローソース。これだけですでに価値がありますね。しかし青より手札が多い相手は青しかいないわけで。青はもう少しアグレッシブに動け、ということなのでしょうか?

■2位■
Myr Matrix / マイアのマトリックス (5)
アーティファクト Darksteel,レア
マイアのマトリックスは破壊されない。
全てのマイアは+1/+1の修正を受ける。
(5):1/1のマイア(Myr)・アーティファクト・クリーチャー・トークンを1個場に出す。

◆今回の目玉カードその1。こういう夢のあるカードはいいですね。オマケに強さも折り紙つきです。

■1位■
Darksteel Reactor / ダークスティールの反応炉 (4)
アーティファクト Darksteel,レア
ダークスティールの反応炉は破壊されない。
あなたのアップキープの開始時に、あなたはダークスティールの反応炉の上に蓄積(charge)カウンターを1個置いてもよい。
ダークスティールの反応炉の上に蓄積カウンターが20個以上置かれている場合、あなたはこのゲームに勝利する。

◆目玉カードその2。今回のセットにおけるDCIからのメッセージは「壊れないアーティファクトって凄ぇだろ!」「おはじきカウンターもっと使おうぜ!」ではないでしょうか? その二つを体現しているこのカード。一つのデッキタイプの根幹としても注目の一枚です。 
■Pulse of the Dross
(1)(B)(B)
ソーサリー
(レア)
プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは手札から3枚のカードを公開し、あなたはその中から1枚のカードを選ぶ。そのプレイヤーはそのカードを捨てる。その後、そのプレイヤーの手札の枚数があなたの手札の枚数よりも多いなら、 Pulse of the Dross をそのオーナーの手札に戻す。


黒パルスは大方の予想通りハンデスカードでした。
(B)1でバイバックのついた【脅迫状】でしょうか。
ようやく黒のスペルにも実戦レベルのものが登場しましたね。しかし使うデッキを選びそうな一枚です。


■Wand of the Elements (4)
アーティファクト Darksteel,レア
(T),島(Island)を1つ生贄に捧げる:飛行を持つ2/2の青のエレメンタル(Elemental)・クリーチャー・トークンを1個場に出す。
(T),山(Mountain)を1つ生贄に捧げる:3/3の赤のエレメンタル・クリーチャー・トークンを1個場に出す。


これはちょっと強そうですね。
欠点といえば無色のダメージソースではない、というくらいでしょうか。ゴブリンに入れてもやはり【COP:赤】が突破できないという…。
【身代わり】【骸骨の破片】コンボと好相性。


■Greater Harvester (2)(黒)(黒)(黒)
クリーチャー ― ホラー(Horror) Darksteel,レア
あなたのアップキープの開始時に、パーマネントを1つ生贄に捧げる。
Greater Harvesterがプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、そのプレイヤーはパーマネントを2つ生贄に捧げる。
5/6


面白いカードの登場です。
やはり【すね当て】装備からの奇襲攻撃が王道でしょうか? 黒茶(or青黒茶)で組むと面白そうですね。
■どうにもこうにも。
ピリリとしないダークスティール。
「これはッ!」というカードが未だ登場しておりません。
それでも「まぁ、これなら入るかな?」レベルはチラホラと出てまいりした。
今回はその「入るかな?」レベルのカードを考察してみたいと思います。


■Darksteel Gargoyle (7)
アーティファクト・クリーチャー ― ガーゴイル(Gargoyle) Darksteel,アンコモン
Darksteel Gargoyleは破壊されない。
飛行
3/3


出してしまえばこぅちのもん。無敵のブロッカーかつ壊れないフィニッシャーです。
ただ、やはりネックはその重いコスト。
【竜】と同じと言えば同じなのですが、はてさて。


■Darksteel Brute (2)
アーティファクト Darksteel,アンコモン
Darksteel Bruteは破壊されない。
(3):Darksteel Bruteはターン終了時まで、2/2のアーティファクト・クリーチャーになる。


これまた「壊れないぞ」シリーズから。
毎回3マナ必要なのは厳しいですが、やはり「壊れない」という特性はそれを補って余りあるものでしょう。


■Trinisphere (3)
アーティファクト Darksteel,レア
呪文のコストは、3マナ以下にならない(文章は若干異なるだろう)


親和殺しのカードが登場。
ただ、コストが3マナ。微妙ですね。2マナなら問答無用で飛びついたのですが。


■AEther Snap (3)(黒)(黒)
ソーサリー Darksteel,レア
全てのパーマネントのカウンターと、全てのトークンをゲームから取り除く。


これはDCIからの「トークンとか+1/+1カウンターとかこれからマジヤバいから一応対策カード出してくよ」というメッセージなのでしょうか? 
一応、記憶の端に留めて置きます。


■最後に。
現状を打破するデッキ、打破するカードが見当たらないダークスティール。
はたしてダークスティール末梢が天下を取れる日は来るのでしょうか? 
【Trinisphere】は親和の勢いを止める事ができるのか?
来月を楽しみに待ちましょう。 

デッキはこの前ここに書いた謎の青黒赤コンです。
はたして巧く回るのでしょうか?

■第1回戦
親和

◆第1デュエル
【タリスマン】のおかげで親和の高速展開にもなんとかついていけてます。小康状態時に出した【ボトルノーム】がパンチパンチパンチ。合計9ダメくらい叩き出したような。
【隷属器】起動したら投了してくれました。

◆◆第2デュエル
猛烈な事故死。
初手手札には土地1枚に【タリスマン】と【嫌悪者】といういつもの死に様です。土地26枚入ってるんですけどね。きちー。

◆◆◆第3デュエル
ニョロニョロと出した【機械の行進】がなんと通る!
吹き飛ぶ相手の土地。場には【タリスマン】と【空僻地】。
【タリスマン】に【追放】。
これで場はキレイさっぱりです。
相手の方「…投了します」


■第2回戦
青白コントロール

◆第1デュエル
今度は青白コンとです。
二つの仮想敵と当たれて満足満足。
こちらが生物を出して殴っては【ラス】で流され、相手が【兵士】を大量召喚すれば【黒命令】で流す。
いつもの展開をいくつか経て迎えた中盤戦。
ドロー。【教示者】。ん?
【教示者】キャスト。サーチは【野火】。
相手の場には6枚の平地。
これを焼き払えばおそらく勝ちでしょう。
念には念をいれ相手が隙をつくるまでジッと待ちます。
相手の隙、すなわち【竜】回収→【竜】召喚の瞬間です。
まずは下地作り。
相手の【竜】を【追放】します。そして生物をキャスト。これでエンド。
相手のターン。
思惑通りに【竜】を回収→召喚してくれました。しめしめ。
もう一枚の【追放】で【竜】を墓場へ。
そして【野火】。
真っ青になる相手の方。

「あの〜、一戦目ですよね? これ」「ええ」
「………メインですか?」「メインです」

この後はチャチャッと大量展開した生物たちが【ラス】を恐れず殴りまくったとさ。

◆サイドボード◆
相手のサイドボーデリングがなにやら怪しいです。
【聖なる場】を3〜4枚入れているのでしょう。ふむ。
じゃ、こちらは【野火】を抜きましょうか。【もみ消し】はサイドイン。【映し身人形】と【取調官】もサイドイン。

◆◆第2デュエル
相手、2ターン目に【聖なる場】セット。やはり。
こちらはお返しに【取調官】を召喚。強張る相手の表情。
3枚落としたところで【取調官】に【ラス】。よく頑張りましたよ。
【ラス】を使わせたところで【嫌悪者】登場。
ますます固くなる相手の表情。
【嫌悪者】パンチ。相手は【兵士】を召喚。これには【もみ消し】を。
次ターン、またパンチ。また【兵士】召喚。今度はブロック前に【黒命令】。相手の方、かなりしょんぼり。
ブロッカーとして出てきた【竜】を【追放】したら投了してくれました。


■第3回戦
カウンター親和

◆第1デュエル
親和相手なら楽に戦えるかな? と思ったのもつかの間、相手の使用したカウンター呪文は【分散の盾】。ということはカウンターが9枚以上入ってますね? 
この手のタイプにはめっきり弱いこのデッキ、さすがに何もさせてもらえず殴られて負けました。

◆◆第2デュエル
サイドインした【機械の行進】を2枚とも【盾】されます。
ちゃんと3マナ残しで打っているのに良くカウンター持っているなぁ。
さすがに3枚目の【行進】は通りましたが、すでにこちらのライフは残り3。負けました。


■総評。
【タリスマン】が良いですね。思いのほか大活躍でした。
それからメインに挿した【野火】と【機械の行進】。かなーり良かったです。ウルザトロンが増えるようでしたら【血染めの月】も良いかもしれません。

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