最終戦 神話
さて、いよいよ最終戦のスタートですよ。
今まで対戦してきたデッキは、

1.黒コン
2.ゴブ召集
3.エルフ単
4.歯と爪
5.ビースト
6.マイコシンス
7.黒緑セメテリー
8.ゾンビ召集

と、かなりバラエティに富んだ対戦結果。うむ。
…つーか、神話はどこですか。
いつもいつも筆者のメタが外れるのは何故ですか。

いつもより20%ションボリ度増量にて対戦スタート。

デュエル1
相手が最初に置いた土地は

【《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel(DST)》】

おー、やっと神話ですよ、ってもう最終戦やねん! 意味ねー。

【シャーマン】も何も引かず、【ベイロス】で頑張るも、こちらのライフは残り13(ベイロス含む)。
深く考えずに【真鍮】で1ダメくらいつつ【絞め】を装着。ん?
これでライフは12。
相手の場を良く見ると…?
【絞め】が2枚。
3/3の【飛行機械】。
2枚の【生息地】。
【信奉者】。

…………。ヤバいじゃん。

予想どおり【爆片破】を喰らって死亡。アホか、おれ。

デュエル2
なんと、土地×5 【酸化】×2 のハンドをキープする筆者。
さっきはまったくこなかった【酸化】があり、有頂天になっていたのでしょうか?

冷静に考えれば、これはマッハでマリガン一択。
このデッキはマリガン選択が一番重要なだけに、ここでのミスは悔やまれます。

予想とおり、【酸化】2本を使い果たした後はダラダラした展開になってしまい、体勢を立て直した相手に負けてしまいました。
【スロバット】つぇー。

0−2
5勝4敗0分け
トータル:13−8−0
第8回戦 ゾンビ召集
さて、残すところあと2戦。
大分疲れも出てきましたが、もうひと頑張りです。

デュエル1
筆者も昔、ゾンビ召集を使ったことがあります。
ですので、動きやトリックなどはすべて了解ずみ。
つまり、うちの小型生物たちでは太刀打ちできない、ということも了解ずみです(きちー)。

案の定、場にマイナス修正を与えるゾンビと、ライフを削るゾンビにしてやられました。
ラストは【戦長】を戦線に加えられ、終了。

デュエル2
またしても【蔓延】が大活躍ですよ。メインまである?
そのまま【デスクラウド】までつなげて勝利。

デュエル3
【ルーン】で【有毒グール】を墓地に叩き落とした後に【召集】炸裂。
マイナス5修正ではこちらの【大牙獣】も生き残れず。
【戦長】を除去るも、手札から追加の【戦長】出されションボリと負けました。

相手の後ろで観戦していた方の話によると、【ズアーの運命支配】があったとの事。な、なにー。

世界は広いぜ…。

1−2
5勝3敗0分け
トータル:13−6−0
ネットでfate関連の話は振らないほうが良さそうですよ?

これは会社の飲み会(エライ人も来る時)において、

・松田聖子の悪口
・巨人軍の悪口

が厳禁である、と言う事に通じるような通じないような。

ですが、「喰わず嫌いはイカン」が座右の銘である筆者。
今まで様々な(未知の)ジャンルに手を出してきました。
コミケにも行きましたし、六本木でクラブのハシゴもしましたよ。
新宿のゴールデン街で朝まで飲んだ事もありました。
今度はfateですよ。とりあえずお試し版とやらをDLしてみますよ。
うわ、DLに5分もかかるのか。メチャ重いデータですのぅ。

というわけで。

fateお試し版の感想はまた後日。
第7回戦 黒緑セメテリー
デュエル1
こちらが【森】から【鳥】を出すと、怪訝な表情をする相手。
その相手は【沼】を置いてエンド。
ピキーン。
なるほど、同型ですか。

同型は一枚でも土地が多いほうが勝ちます。
お互い必至で土地を並べあう妙な展開。
こんな時に強いのが【大牙獣】ですね。手札減らさずに土地をゲッツ。

いつも不思議に思うのですが、何故【大牙獣】で土地をサーチしてきた後のサイクリングドローって土地が多いんですかね?
そんな経験ありませんか? 筆者はメチャメチャ多いんですが。

土地並べで3枚のリードをつけた瞬間、【デスクラウド】。
相手も観念してくれました。

デュエル2
同じセメテリーといってもその人の個性が出るもので。
この方のセメテリーには【疫病王】【身代わり】【黒エコー】などがメインに挿さっていました。
そして、サイド後は、

「【精神創傷】を置いてエンドです」

…なるほど。

しかしこちらのハンドはすべて土地という情けないもの。
【創傷】の被害は最小限で済みました。

さて、今度はこちらのサイドを使う番ですよ。
こちらのサイドは【卑劣漢】。
相手の墓地を上から10枚リムーブします。
相手の【墓地】を無効化したところで、【デスクラウド】。
アドバンテージの差で勝ちました。

2−0
5勝2敗0分け
トータル:12−4−0
さて、それでは後半戦の様子を。

第6回戦 マイコシンス・ロック
マッチアップ表を見ると、見覚えのある名前が。

「あ、ども〜」「ありゃ?」

最近良く顔を出すお店の常連さんでした。

「今日もマイコですか?」
「いやぁ、バレバレですね」

と和やかにスタート。

デュエル1
土地が事故気味の相手を尻目に、【ベイロス】を中心としてビート。
そのまま【デスクラウド】までつなげて勝利。

デュエル2
相手のコンボがついに発動。
しかしそこはそれ。手札にはしっかり【酸化】を2枚握りしめていますよー。

ところがここで信じられないミスプレイ。
相手が10マナで出した【格子】と【マーチ】。
なんと、ここで筆者は【格子】を破壊してしまったのです。
どう考えてもアーティファクト化された【マーチ】を壊すのが正解。
どうやら前日の調整(池袋アメ)でのイメージが尾を引いていたようで。
その後でてきた【インゴット】にボコボコ殴られて終了。

デュエル3
またしても壮絶に事故る相手。
可哀相ですが、情けをかけては失礼というもの。
【デスクラウド】で土地をすべて吹き飛ばし、勝利。

2−0
4勝2敗0分け
トータル:10−4−0

閑話休題。

2004年4月21日
最近、なにかと話題の「fate」なるもの。

「fateって何なんですか? ゲーム? もしかしてエロゲー?」

と尋ねたところ、

「そ、そんなにエロくないよ!」

との事。
解りやすい回答ありがとうございます。
そうですか、エロゲーなんですね。ふむ。
とうとう2敗してしまいました。
今から全勝しても抜けれる確率は恐ろしく低いです。
それでも今日は最後までやろう、と来る前に決めていました。
レーティング云々よりも勝負を楽しみたいですものね。
そんなわけで、
第5回戦 赤緑ステロイド(ビーストランデス?)
デュエル1
いまいち展開しきれない様子の相手。
こちらが序盤からゴチョゴチョと動いていてもノーリアクションです。
【ベイロス】に【絞め】をアタッチしてターンを返したら【ナメクジ】を召喚されました。なるほど、ビーストですか。
デカブツを退治する方法が【デスクラウド】しかないのがこのデッキの悩み。
【ナメクジ】を【エルフ】たちが数回チャンプし、マナ基盤をキープ、相手の土地がすべて吹き飛ぶように【デスクラウド】。
その後、【大牙獣】が殴り、終了。

デュエル2
2ターン目置いた【墓地】は4ターン目に【カビ】。
デカブツしかハンドにいないのか、どうにも動きが鈍い相手。
【大牙獣】も殴りに加わり、さぁ、ここで生物を出さなきゃ死ぬぞ、という場面でも「エンドです」

? なにか隠しテクがあるのでしょうか?
起きてる相手の土地は4枚。生成できるのは緑マナのみ。
こちらの場には【ベイロス】と【大牙獣】。相手のライフは5。
不審に思いつつもフルパンチ。すると、相手は、

「【自然の類似】をキャストします」

うぉー! ブロッカーが1匹登場しましたよ。
この2/2の土地で【大牙獣】をブロック。【ベイロス】はスルー。

相手のライフは残1。最後のひと押しはやはり、

「【デスクラウド】をキャスト。X=1で」

2−0
3勝2敗0分け
トータル:8−4−0

#続きはまた明日の夜に。
第4回戦 【花盛りの春】+【歯と爪】
デュエル1
相手が4ターン目にキャストしたもの、それは

「【花盛りの春】を置いてエンドです」

なーんーでーすーとー。
土曜の一次予選で結果を残した【花盛りの春】入り【歯と爪】デッキですよ。

-------------------------
Vernal Bloom / 花盛りの春→画像 (3)(緑)
エンチャント(場) 8th,レア
森(Forest)がマナを引き出す目的でタップされるたび、そのコントローラーは自分のマナ・プールに(緑)を加える。
-------------------------

マッハで【歯と爪】をキャストされ、【コロ助】×2がコンニチワ。
ションボリと圧殺。

デュエル2
相手が3ターン目にキャストしてきた【緑パルス】はこちらの【ベイロス】ですべてストップ。
場を硬直させてから【墓地】セット。
相手の【花盛りの春】の効果で倍のマナを生むこちらの【森】から大量マナを生成。デカい【雲】をプカリ。
【ベイロス】が数回ビートし、勝ち。

デュエル3
3ターン目から3連続で【緑パルス】をキャストされ、メチャションボリ。
でも、【ベイロス】一体で止まるあたりが いとおかし。
そして相手の切り札が普通に手札から登場。ソイツの名は、

「【隔離するタイタン】召喚。【森】と【沼】を破壊します」

ガビーン。手札には【シャーマン】がいます。いますが、ヤツを壊すと…うむむ。
唯一の救いはヤツにトランプルが無いこと。【エルフ】たちでチャンプブロックしつつ、解決策を探します。

ライブラリィを掘り進めること数ターン。
やっとこさ【デスクラウド】を掘り当てた筆者でしたが、すでにこちらのライフはデッドゾーンへ。
あぁ、この【真鍮の都】が【沼】だったら1ライフ残るのになーなー。
負け。

1−2
2勝2敗 6ポイント
トータル 6−4−0
第3回戦 エルフ単
デュエル1
「【森】から【エルフの潰し屋】を召喚してエンドです」

な、なにー!
これがウワサのエルフ単ですか? 話には聞いていましたが、実際に手合わせするのは初めてですよ。
ノロノロした展開のこちらを尻目に、次々に出てくるシステム・エルフたち。

「【森林守りのエルフ】って場にいるエルフの総数ですよね?」
「そうですよ」

「【幸運を祈る者】って場にいるエルフの総数ですよね?」
「そのとおりです」

ガビーン。こちらの場にはエルフが二体…。しかも片方【伝令】だし。
しまいには【番小屋】まで出現し【森林守り】が二回起動→本体に12点ビート→死亡。

デュエル2
今度はこちらのサイドが唸る番ですよ。
大量展開したエルフたちを【蔓延】で流すこと3回。
相手のハンドが空になったところで、【墓地】→【デスクラウド】。
一瞬、ヒヤリとした瞬間がありましたが、二発目の【デスクラウド】で勝負が決まりました。

デュエル3
序盤を辛くも凌ぎ、場が硬直し始めた中盤戦、相手の場に出た二体の【養虫人】が止まりません。
隣にいる【共生虫】の効果で【養虫人】がアンサモン→再召喚→【養虫人】の効果で虫トークン生成、という最悪の状態。

そんな悪循環の中、その厄介なシステム生物たちが総攻撃してきました。ただしトークンはブロッカー代わりに控えています。

はっきり言ってメチャ妖しいですよ。
しかしこちらのライフもメチャ妖しい状況。

相手の墓地には序盤での【デスクラウド】で叩き落した【統率者】の姿が。
場には【伝令】の姿は無し。相手のハンドは5枚。
最悪の状況はそのハンドに【伝令】と【絞め】がある場合。
さらに超最悪な状況は、そのハンドに【統率者】がある場合。

2戦目で【蔓延】しまくった後、相手があわててサイドから1枚のカードを入れていました。
あれはおそらくサイド追加分の【統率者】なのでしょう。
そこまで解りつつもブロックせざるを得ないこの状況がメチャ苦しいです。しょうがない、ブロック。

「【統率者】を召喚します」

あぁ、やはり。

さて、トップデッキ勝負の時間です。
最高のドローは【蔓延】。
次点で【デスクラウド】と、と言いたいところなのですが、思い切り【デスクラウド】が打てない乏しいライフの為、これは却下。【蔓延】以外は負けです。

さぁ、気合いを入れてドロー!

【デスクラウド】

だーかーらー!  それじゃあダメなんだって…。

結果:1−2 
トータル:5−2

#続きは明日の夜に。
第2回戦 ゴブリン召集
デュエル1
相手の方は、
【探鉱者】→パンチ→【戦長】とパンチ
とまずまずの立ち上がり。

こちらは3ターン目までノーアクション。
3ターン目に【ウッドエルフ】を召喚したのちに【ベイロス】を2ターン連続でキャスト。さらに次のターンには【絞め】を装着。
墓地にも【大牙獣】を2体送り込んでおり「召集カモン!」な状態。
相手は自分の貧しい墓地を見た後、こちらの墓地の生物を確認。
苦渋の表情ののち、「負けました」

デュエル2
またしても3ターン目までなにもできないハンド。でも【ベイロス】と【大牙獣】いるからキープ。【蔓延】もありましたし。
そして相手も先程と似た展開でイマイチ回りきれていない様子。

こちらが【ベイロス】を注文通りに4ターン目キャストすると、相手は返しで【司令官】を召喚。
これを【蔓延】で流し、ベイロスが2点パンチ。するとなんと、相手の展開が止まってしまいました。
これはラッキー、と【絞め】と【ウッドエルフ】でやりたい放題の筆者。
【墓地】も貼っていよいよ磐石の態勢に。
相手も【絞め】をキャストし、大急ぎでライブラリィを掘り進みます。しかし、掘っても掘っても【召集】は発見できず。

【大牙獣】も戦線に加え強烈なクロックを開始。
ライブラリィの半分以上を掘っても【召集】を引っ張ってこれなかった相手の方は静かに投了してくれました。

で、問題の【召集】はなんと、ライブラリィの一番底に!

「凄いカットですね」「いや、ラッキーでした」

2−0にてトータルスコアは4−0−0。
この調子をキープしたいですね。
土曜の1次では予想とおりのメタだったそうです。
ただしそれは全勝ラインでの話。
1敗以下のラインでは、それもう混沌とした状況だったそうな。
ならば、やはり【酸化】はメインだな、と3本をメイン戻し。
無駄な努力と知りつつも、サイドにゴブリン対策の【蔓延】を4本挿し。
さて、これがどのように影響するのでしょうか。

1回戦目 黒単コントロール
デュエル1
相手「土地を置いてエンドです」
相手が置いた土地はなんと【沼】。緒戦から同型ですか?
ところが、相手は【ネズミ】召喚→【精神ねじきり】→【騒がしいネズミ】とつないで来ました。黒単ハンデス? 8ラッツ?

動揺したものの、手札をすべて場に出してから【墓地】をセット、【ベイロス】でビートしていたら勝てました。 

デュエル2
相手は若干事故気味のスタート。
こちらは序盤から最高回りの高速展開。
途中で【脅迫状】を一発貰うものの、生物3枚見せだったのでノーダメージ。
【墓地】が回転しはじめたところで相手の方が「投了します」

相手の方はまだ初心者らしく、はじめてから三ヶ月だそうです。
本職はガンダムウォーだったらしいのですが、
「ガンウォーがあまりにクソゲーすぎるので、こちらに」
との事。

なにはともあれ、2−0。
順調な滑り出しです。

未知との遭遇。

2004年4月18日
負〜け〜負〜け〜。

ひと眠りしてからレポート挙げますので少々お待ちを。

今日の一発芸。

2004年4月17日
左を見ろ→                            こっちは右だ

池袋アメでFNMの話。

2004年4月16日
というわけで行って参りました。デッキはいつものセメテリーです。

いやぁ、池袋アメニティは広いですねー。
20人以上座れそうなデュエルルームを見たのは久しぶりです。

大会前にチラリと周囲を偵察。
おぉ、さすがにみなさん気合いの入った強そうなデッキばかりですよ。
吉祥寺アメのFNMはアットホームな雰囲気で凄く楽しいのですが、神話を筆頭とした「いま強いデッキ」が少ないのが難点です。
でもここなら最終調整にもってこいなデッキがゴロゴロしています。
楽しみですね。

■第一回戦 ゴブリン召集
召集自体は珍しくないのですが、なんと3色召集ですよ。
【絞め】の代わりに【ルーンの解読】が入ってました。
【絞め】も入ってた? でも2戦して一度も見なかったのでおそらくは。

デュエル1
こちらは【絞め】→【墓地】→【ウッドエルフ】→2ドロー、と順調ではあるのですが防御生物のいない辛い展開。
一方、相手はと言えばこの貴重な3ターンを【探鉱者】×1がパンチ×3のみ、という事故りっぷり。

マナが揃えば色々と悪いことができるこのデッキ。
次ターンに【ベイロス】呼びさらに【ウッドエルフ】でマナを加速、溜めたマナで【デスクラウド】、とキレイに決まりゲームセット。

デュエル2
さきほどと同じく場を整理するのみの寂しい序盤。
が、相手も付き合ってくれたように【探鉱者】×1がパンチ×3と、あれ? な展開。
7マナ揃いから【大牙獣】召喚してパンチ→【デスクラウド】で終了。

■第二回戦 マイコシンス・ロック
巷で評判(←?)のマイコシンスデッキ。色は青黒でした。

デュエル1
序盤を大量の除去とカウンターで凌がれ、ヒィヒィ言っているところでコンボ発動。
場には【マーチ】があり【格子】をキャスト。相手のプールには青と黒が1マナづつ。
こちらもマナを出します。黒×1と緑×4です。
手札には【酸化】が二枚と【ベイロス】。
これなら【マナ漏出】持ってても大丈夫だな、と思っていたら【絞め】に【燻し】が。
これで相手のマナプールにはゼロ。チャンスです。
マイコシンスに【酸化】。もちろん通し。さぁ、あとは引き勝負ですよ。

ドロー。【絞め】。ん? 【絞め】?
場にはまだ1枚の【絞め】があります。とりあえず【絞め】パンチ。
2個目の【絞め】を出してエンド。

なんと、この2体の1/1生物が10点以上相手をビート。
最後は【ベイロス】を戦線に追加し、殴って終了でした。

デュエル2
今度はカウンターの引きが宜しくないようで。
【デスクラウド】がスルリと通り、相手の土地を吹き飛ばします。
リセット後に【ベイロス】召喚。
次ターン、【ベイロス】が殴り残ったライフを【デスクラウド】。

■最終戦 白赤コントロール

デュエル1
ダイスロールは負け。これで三連敗ですよ。凹み。
相手、セット《古えの居住地/Ancient Den(MRD)》。
神話? かと思いきや、

「《希望の壁/Wall of Hope(LGN)》を召喚してエンド」

ドカーン。(←筆者の常識が崩れる音) な、なんですとー。

ビビッてばかりいれません。小型生物を【絞め】ようとすると、
「装備スタックで【静電気】」
3回トライして結局一度も起動しませんでした。

その後、【竜】と3体の【天使】を呼ばれ投了。

デュエル2
【聖なる場】【マトリックス】と場を完全に制圧され、【竜】に圧殺され負け。

■総評。
2勝1敗でした。
最後に戦った白赤コンは強かった。とくに【希望の壁】(←強調)。
赤使いが【紅蓮地獄】を手札に持った時、どういうプレイングをするのか。それを学べた一戦でした。
つーか【希望の壁】つょー(←しつこい)。

召集には予想どおり【大牙獣】が刺さって大満足。
ただ単に相手が事故った、というウワサも。
【ルーン】をX=5でキャストして【探鉱者】×3、山、【戦長】とか相当ありえない引きをしておられました。ライブラリィを20枚以上めくったのに召集はゼロ。
ご愁傷さまです。

他のデッキと比べて、このデッキは調整のし甲斐があるので楽しいです。
メタが合えば予選も抜けれるかもしれません。
まずは明日の結果待ちですね。

【召集】対策。

2004年4月16日
【召集】に恐ろしく弱いです。3:7? もしかしたら2:8まである。
つーわけで【破滅虫】を4本に戻しました。
それからサイドに【蔓延】×4。
さらには【大牙獣】をメイン採用。
理由は「ビースト」だからです。
【ベイロス】で喰えるので【召集】時に「×4ライフ」として活躍しそう。
3マナ圏で動けるものがもう少し欲しかったというのもひとつ。
1ターン目:【鳥】
2ターン目:【大牙獣】or【ウッドエルフ】
と来ればマナベースはかなり安定します。
マナベースによって動きが大きくかわるデッキなだけに、このあたりは大事にしたいところ。

そして【酸化】のサイドアウト。
これはまだ仮決定なので、「やっぱりメインで」とかになるかも。
なんだかんだで手札で腐らないんですよね、【酸化】。
壊す対象には困りません。

もう少し【召集】とスパーしてみて、余裕あるようならメインに戻しましょうか。

明日の予定。

2004年4月15日
明日は池袋アメニティのFNMに参加する予定です。
池袋アメのFNMは初参加。参加される方、宜しくお願い致します。

テレビ。

2004年4月14日
筆者は家族と同居しています。
滅多に顔を合わせない家族なのですが、一週間に2度だけ居間に集合する時間がありまして。

ひとつは「ぷっすま」の放送時間。
もうひとつは「今夜はドル箱」の放送時間です。

「ぷっすま」大好き。クサナギ画伯とかいって最高すぎなんですが。
東幹久も相当のヤリ手。画伯に匹敵するレベルです。
それから「ビビリ王選手権」のコーナーとか。あの企画も面白いですねぇ。

次に「ドル箱」。

はじめに断っておきます。
筆者の家族は皆ギャンブラーです。
競馬、競艇、パチンコ、スロット、麻雀、賭けダーツに賭けビリヤード。なんでもござれ状態。
去年、兄は麻雀の全自動卓をついに購入。
安い買い物だった、と本人はご満悦。アホか。いえ、羨ましいんですけどね。
そのうちスロットの実機買ったり、ビリヤードのテーブル買ったりしそう。
さすがにビリヤードテーブルは置く場所ないか。

で、ドル箱ですよ。
自腹1万円でパチンコ勝負するこの番組。
リーチアクションを憶えるにはちょうど良いです。
手酌で酒を飲みつつ家族各々がブツブツと「絶対これ当たらねーよ」「あ、このリーチ熱ぃ」。
ウチの家族は独り言が多いんです。
平気でテレビのキャスターに突っ込み入れるし。
で、その突っ込みに対して、他の家族が何か反応するのかと言うと、まったく無反応。全力でスルー。眼球をピクリとも動かしません。
そのクセ議論・討論するのは大好きな性質。アメリカ人かよ、オマエラ。

なんか話がズレてきましたね。うちの家族の事なんてどうでもいいんですよ。
つまり「ぷっすま」はメチャオススメですので、マストで見るように。
火曜日の10ch。評判の悪い「報道ステーション」(古館伊知郎(←漢字違うかも)じゃダメだろ、さすがに)の次です。ウソ。次は「世界の車窓」だった。その次ですのでお見逃しなく。

過去日記修正。

2004年4月14日
【強奪する悪魔】手札からでないと効果ないじゃん!
墓地にいても意味ねー!
どうもすいませんでした。
指摘してくれたYさん、duelistさん。この場を借りてお礼申し上げます。
ありがとうございました。

マジディスカー。

2004年4月13日
海外のサイトを巡回していると様々なデッキに出会います。
黒緑セメテリーにしてもしかり。
つーかそれってアリなのかよ、とかな〜り疑問なヤツもありますが。
例えば【真鍮の都】を4本挿してサイドに【野火】とか挿しちゃうタイプ。
同じく【真鍮】4本でメインに【マナ漏出】。えー。

そもそも【真鍮】4枚ってありえるんでしょうか?
初手2枚のみでスタートとかしたら、それだけで10点くらいダメージもらいますよね?
【ベイロス】いるから平気? んな馬鹿な。
白緑はやってるし、たしかに【野火】は考えたけどさ。【血月】とか。

他には【自然の類似】&【破滅虫】&【統率者】とか。
白系コンの【復讐】スタックで【類似】キャスト、【伝令】から【統率者】引っ張ってきて大量トークンゲドン! とかね。
このあたりは割と有名なので知っている方も多そうですが。

【類似】はサイドに一本挿しておくと思わぬところで活躍するかもしれませんね。
マナがなければ【白パルス】も回せませんし。
シークレットカードとしては有効かも。
【共感者】で引っ張ってこれるヤツは6マナ以上限定です。
その条件でなおかつ「使えそう」なヤツをいくつか。

白金の天使 7
Platinum Angel

強奪する悪魔 4BBBB
Reiver Demon

よじれた嫌悪者 5B
Twisted Abomination

戦慄をなす者ヴィザラ 3BBB
Visara the Dreadful

沈黙の死霊 4BB
Silent Specter

クローサの大牙獣 5GG
Krosan Tusker

さすがに6マナオーバーともなると、パワーカードが目白押しです。
中でも最近注目しているのは【強奪する悪魔】。
【アクローマ】を潰せる数少ないカードです、って【アクローマ】いないか。
さりげに同型対策にもなりそうな予感。いや無理か。
【デスクラウド】の打ちあいですものね、同型は。
お互い【卑劣漢】サイドインだから【墓地】なんて機能しないし。
【墓地】フルアウトで【創傷】インはマジでアリ?
相手の【雲】を叩き落せば勝てそうです。

< 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31

 

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索