そういえば

2004年9月14日
以前、この日記で紹介したイベント「妹祭り」がなんと! 探偵ファイルで取り上げられているではありませんか。

なんでも「えりす」がゲストとして参加するとか。「涼宮茜」っつーキャラのコスプレをするらしいです。で、「涼宮茜」って何のキャラなんですか? リンク先を見ると「君が望む永遠」のキャラらしい? たしかこのゲームにメチャ詳しい人がいたっけ。今度聞いてみよう。



とか思っていたら前日ドタキャンですよ↓
http://www.tanteifile.com/girls/erisu/0409/12_01/index.html

期待していた方はご愁傷さまでした。
黒コンvsネズミデッキ。

黒コン、マナブーストから3ターン目に【頭蓋摘出】をキャスト。「指定は【執拗なネズミ】」

手札を見る。3枚ゲット。
墓地を見る。0枚。
ライブラリィを見る。25枚ゲット。

相手の場には【ネズミ】が一匹。
相手の手札はすべて【沼】。
相手のライブラリィはすべて【沼】。
相手、ポツリ。「負けました」



あぁ! なんということだ! 
神河で出る【頭蓋摘出】はネズミデッキを根絶させる悪いスペルだ!
つーかネズミデッキって見たことねー。
アレ、使って見ると解るけど、猛烈につまんないよね。プレイングとか無いに等しいし。

プチ蕃茄杯の話。

2004年9月12日
これは誰がなんと言おうと関東圏最強のイベント。
簡単に言うとボードゲームコンベンションなのですが、みんなが持ち寄るゲームが大傑作揃い。どれもこれも超オモシロゲーばかりなのです。

今日遊んだゲームの感想を。



・ブロックス
http://www.be-en.co.jp/game.html

これが今回遊んだゲームの中での「ベストオブゲーム」。
すんッッッッッッッ(以下、五万行削除済)ッッッげー面白いです。
これを開発したヤツは天才。ほんとマジで神レヴェル。つーか購入決定。

2回遊んで一回目はビリ、二回目はトップでした。最高だ、ブロックス!



・バベル
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Darts/6878/bgeme/bgeme27.html

pepperさんに誘われて次に遊んだゲームがこれ。
1対1でのタイマンゲーで、ある種マジックのような要素がそこかしこに。
曰く、マナは大事。曰く、アドヴァンテージをいかに取るかが重要。
必殺コンボもいくつもあり、戦略性はバリ高!
ハマるヒトはどこまでもハマるゲームですね、これは。

これもなかなかの良作でした。
ただタイマンゲーなので、今回の会場の雰囲気とは微妙にミスマッチだったのが残念です。
個人的にはもっとやり込みたかった作品。



・ブラフ
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Darts/6878/bgeme/bgeme46.html

筆者が持ち込んだゲームのひとつ「ブラフ」。
ちょうど6人集まったので早速遊んでみました。

「ブラフは初めて」という方が多かったので、作品名でもある「ブラフ」の掛け合いは今回はおあずけ。純粋な予想ゲーとなっておりました。
いまいちルールとコツが飲み込めなかったようで、ブラフの持つ面白さがいまひとつ伝わらなかったのがとても残念。
楽しみ方が解るとメチャハマる、面白いゲームなんですけどね。
プレイ回数が一回だけだったのも残念。2,3回やれば絶対ハマりますよ。

#他のチームがその後、ブラフで大盛り上がりしてました。やはりブラフは熱い!



・ノイ
http://www.mmjp.or.jp/icarus/neu/neu_index.html

手札は3枚。場の数字に手札を数字を足していき、101を越えたらアウト、というゲーム。
かなり運の要素が強く、簡易版ウノのようなゲームでした。
手軽に楽しめる感じが万人受けしそう。



・6ニムト
http://www.u-more.com/games/6nimmt/6nimmt_review.jsp

これも筆者が用意したゲームです。ニムト。
ウケるかどうかドキドキだったのですが、これがもう大人気!
負けても何故か楽しいから不思議です。さすがニムト。懐が深い。



今回はこんなところでしょうか。
あ、【ワードバスケット】やってないな。せっかく持っていったのに。



こういう集まりはぜひとも毎月開催して欲しいですね。頑張れ進藤さん!



最後に。
ブロックスの体験版↓
http://www.blokus.com/blokus/index.html
もしもあの世界にゴクウがいなかったら…?

・サイヤ人と関係がなくなるので、ラディッツを始めとする異星人がこなくなる。
・当然フリーザや未来からきたトランクスも来ない。
・ゴクウの妨害を受けないレッドリボン軍が地球を制圧。
・地味にピラフ一味もドラゴンボールを収集。
・ピラフ、シェンロンに不老不死にしてもらう。
・スーパー美形キャラと化したピラフ、レッドリボン軍を相手に侵略開始。
・レッドリボン軍のドクターゲロ、人造人間プロジェクト開始。
・人造人間軍団vsスーパーピラフ、最終決戦へ…。

ん? こっちのほうが鳥山明っぽいな。ゴクウいらねーじゃん。
ファックイット! ファックオール! ファックエヴリシング!

最近のツキの無さといったらもうヤバいですよ。
ぷちスランプ? そうですね、どんな活動をしていてもこういう時期ってありますよね。

なんでオレの5面チャンが追っかけチートイに負けるんだよ。
オマケに一発目で掴むし。東2局で18000放銃とかいってやる気ねー。
オマケに上家のメンバーはなんかケータイでメールをピコピコやっててウゼーし。
ん? 今日もオマケが多いな。ま、いいけど。オマケオマケ。
仮にも客商売なんだからケータイなんか仕舞えよ、と声を大にして言いたい、つーか実際に言った。
そしたらメチャ機嫌悪くなるし、そのメンバー。悪いのはオレですか?

とまぁ、グチの一つも書きたくなるほど最近のツキ・バイオリズムは下降の一途を辿っています。復活の兆しはありません。いつになったら底に着くのやら。

こんなブルー&ダークな気分を一掃するには音楽だ!
なんか、こう、テンションを無理やり上げるような音楽をかけまくるしかッ!
つーわけで、明日はコイツを探しに行ってきます。↓
http://images-jp.amazon.com/images/P/B00005G9F2.09.LZZZZZZZ.jpg
ミラディンで親和デッキができたように、神河では秘儀&スピリットデッキが流行するんですかね?

今のリスト見る限り、黒緑のカラーバリエが強そう? 【Thief of Hope】とか【Hana Kami】あたりのシナジーを巧く利用したいですね。

【証人】×4【Hana Kami】×4で【頭蓋摘出】を拾っては撃ち、拾っては撃ち…を繰り返してるだけでも勝てそうな勢い。

さすがにそんなうまくはいかないか。

感覚の成長の話。

2004年9月8日
一番端的に現れるのは味覚かな?
「甘い」と「旨い」の区別がつかない幼少期。

そんなわけで(←?)最近、ジャズにハマりかけております。
今一番興味あるのはPEZの新譜【スズ虫】。えぇ、ミーハーですとも。
クラシックとかも良いですよね。今度ちゃんとしたコンサートに行ってみたい。

そういえば10月あたりからミュージカルのキャッツが始まるんだとか。
またかよとか思いつつもちょっと見に行きたい。今度誰か誘って行って来るか。

台風の話。

2004年9月7日
耳さんの日記で「好きな呪文はザラキ」という文を発見。
いきなり木戸のセリフなんか出しても解るヤツ少ないだろうなぁ、と思いつつもしっかりとわかっている自分に少し鬱入りました。こんばんわ、メルバネフです。

物凄い風ですねぇ。
家がミシミシと音を立てており、ビビり75%な夜を満喫しております。
台風18号が通過しており、ちょうど今は秋田県あたりにいるらしいです。ちなみにアジア名は「SONGDA(ソングダー)」。
このアジア名っての、面白いですよね。次の台風19号は「SARIKA(サリカー)」。誰が考えんだよ、こういうの。

で、探してたら、こんなのがありました↓

台風のアジア名
http://homepage3.nifty.com/weather/typhoon.html

なるほど、各国の言葉が順番に使われているんですね。
ちなみに日本語の台風は、

てんびん、やぎ、うさぎ、かじき、かんむり、くじら、など。星座の名前から取ってるみたいですね。つーか「かじき座」なんてあるんだ。カジキマグロのカジキですよね? どんな星座なんだろ。ちと気になりますな。

■神河の新カード。
Distress (黒)(黒)
ソーサリー ― Arcane
対戦相手1人を対象とする。
そのプレイヤーは、自分の手札を公開する。
その中から土地ではないカードを1枚選ぶ。
そのプレイヤーは、そのカードを捨てる。

つまりは2マナになった《強迫/Duress(7E)》ですね。つよー。
デスクラウドデッキに強烈な追い風となれるでしょうか。
ちなみにコレ↓
http://www.toysrus.co.jp/p/p/4da/

他の関連商品もモノスゲー気になります。

・ちっちゃいものが気になるねん
・出したろ! 入れたろ!


って、 なんで関西弁なんだよ。

それにしても物凄い名前。興味ビンビン! か。

親バカの話。

2004年9月5日
「これだけは断言できる。ウチのチコ(パピヨン)は世界で一番可愛い」
「違うよ、世界では二番目だよ。一番はウチのリッキー(ミニチュアダックス)だよ」
「きみたち、わかってないね。世界で一番はウチの(略」



でもホントにウチのチコは世界で一番可愛いですから。すぐスネるけど。
■なんじゃこりゃーっ!

しろはたプレゼンツ
『「妹ゲーム」大全』出版記念「妹祭り」〜お兄ちゃんホンハイエ
世界初の妹キャラオンリームック『「妹ゲーム」大全』(インフォレスト刊)出版を勝手に記念して、執筆ライター陣&豪華ゲストが集まって妹対談番外編を開 催します。ムックには掲載できなかったあんな妹話やこんな妹話がだだもれに!妹イズビューティフル、妹イズストロング! アリガトーッ!

【出演】恐るべきお兄ちゃん軍団 本田透@しろはた(妹&デジレコ研究家)、石黒直樹(電撃大王のダメな人)、みやも(Webライター)【司会】アニメ会、他
Open/18:30 Start/19:30
¥800(飲食別)



ちなみに今月の15日です。場所はいつもの「新宿ロフトプラスワン」。

無限コンボの話。

2004年9月3日
■神河のカード。

Marrow-Gnawer (3)(黒)(黒)
伝説のクリーチャー ― ネズミ(Rat)・ならず者(Rogue) レア
全てのネズミ(Rat)は畏怖を持つ。
(T),ネズミを1体生け贄に捧げる:1/1の黒のネズミ(Rat)・クリーチャー・トークンをX個場に出す。
Xはあなたがコントロールするネズミの数に等しい。
2/3

■ネズミ警報。
複数のネズミがいる時に【侵入警報】を置いてこのネズミの王様をプレイすればネズミは無限に湧いてきますね。
【暗黒への突入】を打てば無限ライフ&無限ライブラリードロー。
【爆破基地】あれば無限ダメージですか。強い…のか?
■サトー君と勝負。
この前、サトー君とこんな話で盛り上がりました。

「今度、神河出るじゃないですか? その神河でシングル値段予想ベスト5やりませんか?」
「ただやるだけじゃつまんないね。なんか賭けようよ」
「じゃ、より予想値段が近い方が遠い方から1パックゴチって事で」
「オーケー」

■ハードマゾプレイ。

ダークスティール&フィフスドーン発売前にこれに似た企画(てゆーかそのもの)をやっている当日記。
今こそフィフスドーンでの予想を顧るときッ! さぁ! オレさまの予想能力の凄さを思い知るがいいッ!

10位:Bringer of the Black Dawn / 黒の夜明けの運び手
9位:Staff of Domination / 威圧の杖
8位:Trinket Mage / 粗石の魔道士
7位:Blinkmoth Infusion / ちらつき蛾の注入
6位:Condescend / 卑下
5位:Beacon of Creation / 創造の標
4位:Roar of Reclamation / 再利用の咆哮
3位:Engineered Explosives / 仕組まれた爆薬
2位:Krark-Clan Ironworks / クラーク族の鉄工所
1位:Eternal Witness / 永遠の証人

ごめんなさい。ほんっとマジすいませんでした。この中で実際に使われているのは【証人】【創造標】【鉄工所】【卑下】くらいですか? ん? 4/10? 実は意外と当たってる? つーかなんで【頭蓋囲い】が入ってないんだよ。ちなみに今ベスト5を考えるならば、

次点:粗野な覚醒
5位:夜の囁き
4位:秘宝の障壁
3位:頭蓋囲い
2位:卑下
1位:永遠の証人

あたりでしょうか。
フィフスドーンの存在意義は【永遠の証人】を産み出した事である、と断言しても良いくらいこのカードはブッ壊れていますね。

次に出る神河物語も色々と物騒なカードたちが数多く収録されているとか。
久しぶりにマジックでわくわくしてきましたよ。

神河物語の話。

2004年9月2日
黒のレアカード情報(正式ではないかも)。

Cranial Extraction(和訳するなら【頭蓋摘出】?) (3)(黒)
ソーサリー 秘儀(Arcane) レア
土地ではないカード名を1つ指定する。
プレイヤー1人を対象とする。
そのプレイヤーの墓地、手札、ライブラリーの中から、選ばれたカードと同じ名前のカードを全て探し、それらをゲームから取り除く。
その後、そのプレイヤーは自分のライブラリーを切り直す。



Break of Black Glass (2)(黒)(黒) レア
ソーサリー 秘儀
対象のプレイヤーの手札を公開し、伝説のカード以外のカードを捨てる。
連撃 (6)(黒)



どちらも使いでがありそうで面白そうですね。

恥ずかしい話。

2004年9月1日
「今までの人生で最も恥ずかしかった瞬間ベスト3を上げるならどれ?」
「第三位だけでもいいの?」
「二位と一位は?」
「さすがに言えない」
「じゃ、第三位を」
「ファミレスでバイトしてた時、ピーク時で超忙しくてさ、頭がぼー、としてたのね」
「うんうん」
「そんな時、お客様を席に誘導してとっさに出たセリフが、

「こちらでござる!」

あれは今思い出しても超恥ずかしいよ」

「あなたは伊賀の者ですか?」
「…言わないで」

悲しい習性。

2004年8月31日
佐藤教授曰く、人間は反故にできない習性がある、と。

■反故
(1)無駄にする。不用なものとして捨てる。
「原稿用紙を何枚も―する」
(2)約束や決まりなどを取り消したり、破ったりする。
無効にする。破棄する。
「中立条約を―する」■

靴を履き、玄関をくぐる時点で忘れ物に気づいた時、脱がずに這って取りに行った事ありませんか? こういう時にすぐ靴を脱げるヒトはスゴイ。

えぇ話や…。

2004年8月30日

おめでとう!

2004年8月29日
ロクサブローとサトー君、マネーフィニッシュおめでとう!
$250っつーと30000弱くらいですか? お金入ったらアカギいきましょう。

みやげ話、楽しみにしてますよ。

すげー!

2004年8月28日
国分寺から出発したアトミック組は3人が二日目へ進出した模様。
「マジヤバいっすよ!」のサトー君に至ってはデスクラウドで24位という高パフォーマンス。
明日もこの調子で頑張って欲しいですね。

ニックネームの話。

2004年8月27日
テニスのスゴイ人、伊達公子さん。
学生の頃はどんなニックネームだったんでしょうね?
ここはスタンダードにダテコー? キミちゃん? ハム子さん?

いきなりですが、キミコとキムコって似てますね。
キミコキムコキミコ。キムコキミコキムコ。早口言葉みたいだ。



上記の二つの9文字、ふたつ連続で言い続けると高確率でミスる事が発覚。
意外と難しいですよ? さぁ、声に出して試してみましょう。
キミコキムコキミコ、キムコキミコキムコ、キミコキムコキミコ…。

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