家からチャリで東京競馬場へ。メンツはオレ、サトー君、ダイさん。

途中で農工大が学祭やってたのでちょこっと寄り道。
マッパ(と言ってもトランクスは穿いてたけど)にガチャピンのボディペインティングしてるヤツに遭遇。うわー、スゲー。

屋台で「乙女大福」なるものを購入。これはそのまんま「オッパイ」のカタチをした大福で、ちゃんと乳首も付いてました。けど、味のほうは…。

あとは「全国の地酒大集合!」なる看板に惹かれて日本酒の屋台へ。
この店で一番濃くて一番甘いヤツをくれ、と言って出てきた酒が大当たり。メチャウマー。

ぼちぼち競馬場行きますか、となり、チャリチャリと競馬場へ。
途中でウザいポリィスメンにチャリンコ検査されるも「あ、やっぱいーや。もうキミたち行っていいよ」とヒトを舐めきった対応をされプチブチギレ(どっちだよ)。



競馬。今日のメインはエリザベス女王杯。サクッと全員外してトボトボと帰宅。
途中で「二郎」ラーメンを喰う。うん、次郎の味だ。



最後に麻雀打ってちょい負け。この頃負けっぱだなぁ。スランプ?

デスクラウドの話。

2004年11月13日
青黒と緑黒を回してみた結果、やはり緑黒のほうがメタに合ってるかなぁ、と。
今考えているのは3色のデスクラウド。
割とイケてそうな予感がするので、今度のFNMで回してみましょうか。
筆者はメモ帳とボールペンを必ず携帯しています。
いついかなる時にネタが降りてきてもいいように、です。
で、今日、電車の中で「イェーイの語源」という単語が閃きました。こりゃメモらんと!
ゴソゴソとバッグを開け、メモ帳とボールペン。そして紙の端っこに「イェーイの語源」とメモ。ん? なんか背後から視線を感じるぞ? あ!

電車の中ってやる事ないヒトはトコトンやる事ないですよね。つまりヒマですよね。
そんな時、不審人物が不審な行動を起こしたら気になりますよね? 何を書いてるのか気になりますよね? そりゃわかるよ、ウン、わかるんだ。でもさ、さすがにさ、オネーサン見すぎだから。頼むからあんまガン見しないで。
今さらメモ帳隠すのもアレかなあ、と見られるに任せつつ、さらに「要ch(要チェックの意)」と書き込む。後ろから「ぷっ」と噴きだす音が。あーん?
チラリと視線を送ると真っ赤になってうつむくチャンネー×1。
そうか、そんなにオモシレーか。ふっ。勝った(←?)。



あの時のチャンネー、ここ見てるかな。
一日中「イェーイの語源」っつー単語がアタマから離れず仕舞いにはググッてこのサイトを発見! ってな事にならねーかな。ならねーか。

これからもイェーイ系日記サイト目指して頑張ります。

麻雀の話。

2004年11月11日
「なんかさぁ、オマエ、麻雀弱くなったよね?

友人の一言がグサリ。気にしてる事だけに腹が立つ。
人間は図星な事ほど腹を立てる生き物なのです。

オレの腕ってどこまで落ちたのよ? 確かめるべく昔通ってた雀荘へ。

案内された卓に入って最初に視界に入ったのはピンクのタイツ。ん?
オレのエリアまで脚を伸ばしていた下家チャンネーが脚を引く。って、ピンクタイツかよスゲーなおい。しかもショッキングピンクに黒の水玉ですか。コイツの名前はピンクタイツ三世(略してピンク三世)に決定。

上家はシロート風。
実際、点数計算もロクにできないマジシロートでビビッた。
オレに言わせると、 点数計算できない → 麻雀のルールを知らない になるわけで、フリーにくるなら最低でもルールぐらいは覚えてきて欲しいなあ、とか思ったり。

対面はラフな格好したチャンニー。どれくらいラフかっていうと「オレ、さっきまで寝てました」的な格好。つーかパジャマ? コイツはジモティと命名。



さて。
最近キツイ麻雀を全く打ってなかったので、打ち方が全然わかりませんよ。
今想い出すと割とアリエナイ打牌をしてた気がする。
少なくとも100回以上はミスってた。そりゃー1万溶けるわ。

ピンク三世がかなり打てて嬉しい誤算。
未だに「オンナ イコール カモ(ザコ)」的な思想が抜けないオレは逆にヤられる始末。つーかヤられました。憶えてろ、ピンク。オレはオマエの顔は忘れてもそのタイツの色は忘れねーからな(←なんかヤだな)。

シロートは打牌が固い。固すぎる。どれくらい固いって「コイツ、24時間メンタンピン狙ってねーか?」的に固い。つまり下家のオレはまったく鳴けないわけですね。キチー。

ジモティは普通に打てるヒト。トータルちょいマイナで席を立った。

で、結果。ダントツ勝利はなんと…シロート! バカヅキのシロート = 最強 という麻雀界不変の法則はまたしても実証されてしまったワケです。
そもそもなんであれだけ無筋が通るのか。世の中には不思議が一杯だ。
コイツ、相手の手牌なんてまるで読まないんですよ。でも当たらないんですよ。不思議ですね。羨ましいですね。



雀荘出たら雨がポツポツと。ツいてねー。ツいてねー時ってこんなもんですよね?

自分ルール の話。

2004年11月10日
てんちょの「今週は真面目な話をする」ルールは面白いですね。
で、次の週は笑い話を中心にする、と。
面白そうだから真似てみよう。つーわけで今週はちっと真面目な話をする週にします。





と思ったけど、やっぱ辞めた。
せっかくの日記だ、やはり書きたいことを書かないとナ。
チャリをこぎながら本を読んでいた(手離し運転で本を開いてた)ら、ポリィスメーンが、

「あー、キミキミ、ちょっと止まってくれるかな?」

って、キミ! 自転車乗ってる時に本 読んでちゃ危ないよー! ていうか器用だね!? いちお防犯登録の確認だけやっちゃうから。あとバッグの中身も見せて? いや、キミ、あきらかに不審だからさ、あはは。ん? 村上龍の「ラッフルズホテル」? 良いもん読んでるねぇ。これは? タオルか。こっちの袋は…阿佐田哲也の「東一局五十二本場」? 渋いね。っと、これはメモ帳とボールペン、財布の中身もチェックしていいかな?(免許証を確認) うん、オーケー、防犯登録のほうも確認取れたよ。ごめんね、時間取らせちゃって。でも、自転車乗ってる時に本は読んじゃダメだよ。ウチに帰ってからゆっくり読みなよ。じゃあね。 ありがと!

仕事熱心なポリィィスメンが視界から消えた頃を見計らってまた本を取り出す。
そして前と同じ姿勢で読む。するとまたポリィィィスメンが、

「あー、キミ、ちょっといいかな?」

なんだ、警官多すぎないか? 秋の防犯週間かなにかですか?

新デッキ案の話。

2004年11月8日
実はこっそりと赤青【回収基地】コントロールを創っています。
【メイジ】で【ボム】などを拾って【基地】で回す。
【機械の行進】で【ボム】と【基地】を生物化すれば1マナ1ドローの謎コンボ。
【ワークス】と【苦役者】も積めば無限マナ? 夢は広がる! と言った所までは行ったのですが、さすがに夢で終わる予感。でも面白そうだから趣味の領域で調整し続けてみます。
シャバ氏作成の青黒デスクラウド。素晴らしいですね。
青黒のコントロールって大好きなんですよ。【メイジ】も昔から使いたかったカードですし。コイツがいると【独楽】が一枚挿しで間に合うのが素晴らしい。

【回収基地】を使うというアイディアも秀逸。【青ボム】をクルクル回して【ネズミ】ロックするも良し、【黒ボム】を足して相手のドローを永遠にディスカードし続けるも良し。
つーか【回収基地】【黒ボム】でトロンは終了? 終了っぽいですよね? って、さすがに【酸化】ぐらいは積んでくるか。終了じゃありませんでした。

墓地に落ちた【基地】を拾う手段が無い色、青黒。筆者は【霊都の灯篭】なんてどーかなー? と思うのですが、さすがにキビシイか? 【独楽】経由でなんとかなる…わけないか。まだ【マイアの回収者】のほうが気が利いてますね。

パニッシャーの話。

2004年11月6日
カプコンの横スクロール・アクションゲームに「パニッシャー」というゲームがあります。
どちらかというとマイナーなゲームなのですが、その「ブッ壊れた」世界観は一部のヒトに好評です。そして筆者はその「一部」のヒトだったりします。

近所のゲーセンに何故かこのゲームが復活しました。それも残機4設定で。素晴らしい。
これはもうやり込むしかありません。最近はジャムも下火ですし、コレと麻雀格闘倶楽部が今のイチオシですね。



修行の成果あって、なんとかラスボスまで行けるようになりました。
が、このラスボスがヤバすぎ。強すぎ。
同好の士ミヤタ氏と「あーでもないこーでもない」とパニッシャー会議を繰り返す日々。
その結果、「ザコ敵を投げてなんとかしよう」という事におちつきました。
あとは実戦あるのみ。パニッシャークリアも もはや目前…かな?
公園の手すりに腰かけてちょっと遅めの食事。
目の前には「パークサイドホテル」。いわゆるラブホです。
このラブホのあるビルと隣のビルとの隙間にニャンコの巣を発見。
良く見ると似たような毛並みのヤツらが3〜5匹。
きっと兄弟なんだろうな。可愛いな。そんな事を思っていると、お? ラブホ利用者が来たぞ? つーかアレっていいのか? 女の子、グデングデンの前後不覚状態ジャン。その女の子を後ろから脇に手を回して引きずる男。あきらかに「ヘッヘッヘッ、今日も馬鹿な女が引っかかったぜ! いただきまーす!」の図ですよ。と言っても所詮は他人事なんですけどね。それに もしかしたら、

(フフフ、ちょっと酔ったフリしたくらいでガッついちゃって…。若いコなんて楽勝ね)

なんて事を女の子が考えているかもしれません。油断は禁物です。

次の利用者は真面目そうなカップル。OLとリーマン。
真面目そうに手を繋ぎ、真面目な顔つきで入っていった。
そうだよな、こういう事は真面目にやんなきゃいけねえよ。

さらにはあきらかに「援交?」なカップルも。今日も仕事に精が出ますね、オネーサン。



ニャンコ一家は相変わらずラブホの周りを走り回っています。
猫の目にはこの景色、どう映るんだろうな。
「今日もバカそうなニンゲンが来たニャ」とか思ってんのかな。
ケリー候補を応援していたんですがね。さすがに現職相手にはちとキチィか。

選挙戦を見ながら、

(ブッシュが落選したらマイケル・ムーアはどんなリアクションを取るんだろう?
メシの種がいなくなったらさぞかし困るんだろうなぁ)

とかちょっぴりダークな事ばかり考えてました。

ケリーが大統領になったらなったでやっぱりバッシングするんですかね?
■第二章 カードを探せ。

マジックをやりたくとも、カードがどこにも売っていない。
そもそも日本ではまったく人気のなかった海外のカードゲームです。
取り扱い店がそう多いはずもなく。

知人と筆者は休みを利用しては様々なところへマジックのカードを探しにいきました。立川、新宿、吉祥寺、渋谷、池袋。
そしてようやく大宮のカードショップ「ミント」でリバイスドのブースターパック(500円)を発見したのです!

帰りの電車で早速パックを開ける二人。今考えると相当痛い行為です。
そこで筆者が当てたレアは「Demonic Hodes」と「Badlands」でした。
ランドはともかく、このデーモンは「強い…の…か?」とりあえず入れてみよう。話はそれからだ。

しかしここでも問題がひとつ。

二人ともスターターを一つずつしか購入していない為、土地がまったく足りないのです!
昔のスターターは今のスターターのように土地がきちんと平均枚数入っているわけではなく、まったくのランダムでした。
極端に言うとすべての土地が「山」である可能性もあったのです(さすがに極論すぎますが)。

まずはスターターを買おう。しかしここでまた落とし穴。そう、スターターがどこにも無いのです。
唯一売っているのは当時の最新エキスパンション。その名は…「Fallen Empires」。

地獄でした。みんながみんな謎のFallen Empires構築のデッキです。
つーかデッキになんねーよ! とくに緑!(←アタリマエ)

そしてさらに深まる土地欠乏症。もはや「土地」は最もレアリティの高いカードとなりました。
レアと等価交換なんて当たり前。まずは土地。これは至上命題だったのです。

そして当時のデッキ構築論がまたスゴイ。最も優れた枚数配分は、

・土地→20枚
・生物→20枚
・呪文→20枚

と言われておりました。
ここはスライ氏がマナカーブ論を提唱するはるか以前の世界。
今の常識はまったく通用しない混沌そのものの世界でした。

(次回へ続く)
マジックを始めた当初のゴタゴタを語るこのシリーズ。
サトー君の書いた話が凄く面白そうだったのでパク…ゴホンゴホン! 模倣してみる事にしました。模倣ですよ、模倣。(ヒント:模倣の意味→パクり)

■第一章 初めて触れる海外のゲーム。

そもそもマジックを始めたきっかけはなんだったろう?
今想い出そうとしているのですが、そこらへんは漠然としていてなかなか想い出せず。
たしか知人が勢いで買った外国のカードゲームの一つがマジックだったような…?
その当時は「ふーん、この[Serra Angel]っての、イラストがカッコイイね」くらいでスルーしてました。
その当時に買ったスターターも部屋の隅っこの収納ボックスの奥底へ。

しばらくして、新宿のトライソフトに顔を出してみると…なんと! マジックのルールを翻訳した小冊子を配っているではありませんか。これで俄然やる気が盛り上がりました。
当時の基本セットはリバイスド(第三版)。当然日本語なんてありません。
ルールブックもすべて英語の為、英和辞書を片手に翻訳ですよ。
複雑怪奇なルーリング&専門用語を「あーでもないこーでもない」と模索する日々。
トライソフト製小冊子のおかげもあり、ある程度のルールも解り「じゃあ、そろそろカードを増やそうぜ」という時に大問題が。

なんと! カードがどこにも売っていないのです!(次回へ続く)

今日は私信の日。

2004年11月1日
↓ここからスタート。どうもすいません。

五竜杯の話。

2004年10月31日
五竜杯に参加してきました。
2連敗から4連勝。さぁ最終戦! というところで知人がドロップするというので付き合いでドロップ。
ドロップするくらいなら勝ちを譲ってくださいよ! と6戦目の対戦相手に怒られました。まったくあなたの怒りは正当です。しかし正当な怒りでも通らないのが世の中というものさフフフ、とニヒルに決めようと試みるも予定調和的に失敗。さすがオレだ。

あ、対戦相手は6戦すべてがランデスでした。
相手の悲鳴で一番多かったセリフ → 「【木霊】ちょーつぇー!」



池袋のZOOで麻雀。メンツはウメさん、いるかさん、トントロプロ、タッチで棗さん。

序盤、3着→3着→ラス→3着 でマイナ104。
ぉぃぉぃ相変わらずのスロースターターだなぁ。そろそろ頼むぜー。

席替えしてからの順位 → 1着→2着→1着→1着でスコアはマイナ104からプラス102へ。
そのうち一回のトップはプラス82という本日のレコードスコアをマーク。麻雀は席ゲーですか?

最終半荘は「2万点持ちのラス」という意味不明の結果に憤るも、トータルで76浮き。
場代と中本代がペイできました。

ウメさん、いるかさん、棗さん、トントロプロ、昨日はどーもでしたー。
また一緒に卓囲みましょうね。
どうにもこうにも見づらい配色の為、2日と持たず元に戻しました。
でもそれだけだと寂しいので、日記タイトルの色を青→黒にしてみました。

やっぱ薄味が一番ですよ。

ククレカレーの話。

2004年10月29日
当日記で良く登場するククレカレー。
そもそもククレカレーの「ククレ」とはなんのことなのか? 調べてみました。

ククレカレーの語源となったものは「クックレスカレー」。
クック(調理)レス(いらない)カレーというワケだったんですね。
これが略されてククレカレー。なるほどねぇ。
きみのためなら死ねる
http://kimishine.sega.jp/

なんつーんすか? なんともコメントのしようがないですね。
でもこーゆーヘンなゲーム作るセガって好きですよ。
元ネタはコレ↓
beatmaniaIIDX11 IIDX RED
http://www.konami.co.jp/am/bm2dx/bm2dx11/

でも黒の背景って文字がチラチラして嫌いなんですよね。
少ししたらまた元に戻します。

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