【忘却石】を【黒ビーコン】で拾ってクルクル回すデッキを考えてみた。

だったら【隷属器】もいるんじゃね?

10マナ欲しいし、トロンもいれちゃおう

トロンサーチに緑を追加

ってか沼いらなくね?

トロンあるなら【歯爪】も欲しいよ

トロン完成。

…って、あれ?
吉祥寺のZOOで打ってきました。濃いメンツでした。
上家が60〜70くらいのおじいさん。メンバーさんからは「先生」と呼ばれていたので、昔(or今も)先生をやっていらしたのか、それとも作家先生なのか。
下家はメンバーさん。かなり打てるヒト。
対面が園長。ZOOグループのエリア統括者。凄いヒト。麻雀の腕も凄いヒト。

で。

今回のポイントは先生の掛け声なのです。この先生の掛け声は非常に中毒性があり、大変危険です。あ、先生にリーチがかかりました!

先生「リ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜チ」

「リ」と「チ」の間を8秒は伸ばしています! しかも重低音。これはもうマネするしか!

「チ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」

「ロ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン」

あはは、最高。
これはもうね、実際に聞いてみなくちゃ面白さが伝わらないよ。
なんとかあの雰囲気を文面で表現できないか? と頑張ったんですが、無理でした。
気になる方は吉祥寺ZOOへダッシュだ!
飲み屋でメロンソーダを注文したら店員のオネーチャンに鼻で笑われました。こんばんわ、メルバネフです。

今日はアライ君を囲む会が国分寺でありまして。
色々と面白い話とかが聞けて満足満足。

今回の飲み会場は国分寺の「庄や」。
この二日間、記念セールをやっておりまして、飲み放題&食べ放題でお一人様1500円とこりゃもう活用するしかねーだろ! な感じなのです。

値段が値段でしたので、刺身の味には対して期待してなかったのですが、これが意外や意外に美味しかったです。ハマチも脂がたっぷりと乗ってて。喰いすぎて後で胃にきたけど(←オヤジ)。

飲みのさなか、サトー君に「オトナって言うのはね、言って良い事と悪い事、聞いて良い事と悪い事の区別がつくヒトの事を言うんだよ」と諭す(←ものすげー偉そう)。
でもまぁ、サトー君はエライ感銘を受けていたようなので、NP。

次はサトー君を囲む会をやりたいですナ。サトー君、この夏の間にでも是非。
モノスゲーいまさらですが、【魔性の教示者】と【証人】って相性バツグンなんですね。
【教示者】が手札にあればそれはすなわち【証人】×4なわけで。

【教示者】→【証人】をハンドに

【証人】だして【教示者】拾う

【教示者】→【証人】をハンドに(×3)

場には常に【証人】が3体でビート。ハンドには復活用の【証人】×1。ズルくない?
ゴブリン用のサイドって【執拗なネズミ】×15で良くね?
って一瞬思ったけど、実行に移せるほど勇気があるわけでもなく。

15枚はさすがにやりすぎだよな。せめて、

14《執拗なネズミ/Relentless Rats(5DN)》
1 《ネズミの大群/Swarm of Rats(8ED)》

にしてフィニッシャーも混ぜないと。

って、そうじゃねぇだろ。

オマケにフィニッシャーじゃないし。効果かぶってるし。

トライアルの話。

2004年8月1日
1勝3敗2引き分けでした。2引き分けってなんだよ、2引き分けって。

引き分けた相手はトリーヴァコントロールと青白コントロール。
メインで負けてサイドで1勝、そして時間切れ引き分け。
コントロール戦を制圧した必殺サイドカードは当然【ザンティッドの大群】です。
ビックリするぐらい強かった。難あるといえば【粗野な覚醒】と噛みあわないくらいでしょうか。

負けた相手はトロン(←予想通り)とモーフデッキ(←かなりCOOL)とサイクリング(←【すき込み】3連発は勘弁)でした。ゴブリンや親和は影もカタチもありませんでした。
って引き分けた時点でゴブリンと親和には当たりませんよね。そりゃそうだ。

最後に今回使ったレシピを。

■メインボード
4 《死の雲/Death Cloud(DST)》
3 《夜の囁き/Night’s Whisper(5DN)》
4 《不屈の自然/Rampant Growth(8ED)》
3 《襲い掛かる恐怖/Fill with Fright(5DN)》
1 《魔性の教示者/Diabolic Tutor(8ED)》
4 《融合する武具/Grafted Wargear(5DN)》
(19)
4 《貪欲なるベイロス/Ravenous Baloth(ONS)》
4 《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》
4 《盲目の忍び寄るもの/Blind Creeper(5DN)》
4 《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(MRD)》
(16)
12《沼/Swamp(MRD)》
9 《森/Forest(MRD)》
4 《金属モックス/Chrome Mox(MRD)》
(25)
■サイドボード
4 《ザンティッドの大群/Xantid Swarm(SCG)》
4 《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》
4 《酸化/Oxidize(DST)》
3 《帰化/Naturalize(8ED)》

■ちょっとだけ補足。
【襲い掛かる恐怖】メチャつよー。
【融合する武具】は…さすがにゴメン。少しやりすぎた。
【盲目】はゴブリン対策。今回は毎回【大群】と入れ替えてた。
でも【モックス】から1ターン目出てくると12点ぐらい殴れるナイスガイ。
コイツのおかげでその後の展開がだいぶ楽になった試合がいくつもありました。
さりげにビーストで喰えるし。

すいません。

2004年7月31日
今日の日記はお休みです。明日、大会のレポを…書けるような成績だといいな。

>>bakamut.さん
>>ミツヒデさん
ありがとうございます! たしかに言われてみればそれぞれのトリガーがスタックに乗るんですものね。納得です。
↓だそうです。で、なんなんだよ、この写真。
http://www.bunshun.co.jp/award/akutagawa/

なんで舞城王太郎の【好き好き大好き超愛してる】が受賞しないんだよ。
NHKのアナウンサーに言わせたいじゃないか。

「第131回芥川賞は舞城王太郎氏の【好き好き大好き超愛してる】に決定いたしました」

ってさ。

本屋への注文も、

「すいませ〜ん、舞城王太郎の【好き好き大好き超愛してる】ってありませんか?」

ってなるんですよ?

そして無事に注文の本が本屋に入荷すると、家にこういう電話がくるわけですよ。

「すいませーん、○×書房の者なのですが、○○さんはご在宅でしょうか?」
「いえ、おりませんが?」
「あ、それではですね、○○さんに【好き好き大好き超愛してる】が入荷されました、とお伝え願えますか?」
「え…?」
「ですから、ご注文して頂いた【好き好き大好き超愛してる】が届きましたので、そのご連絡を…」
「好き好き…なんですか?」
「【好き好き大好き超愛してる】です」

こんなやり取りが全国の書店&家庭間で行われるわけですよ。
考えただけでもワクワクしませんか? 筆者はします。
舞城王太郎氏には是非にとも賞を取って欲しかった。

ところで、【好き好き大好き超愛してる】ってどんな話なんですか?
某氏によると「目ん球にチンコ突っこむ話」って事ですけど、本当ですか?
ちょっと前にロクサブローが使ってたヤツをイジってみる。
デッキコンセプトは、

・とにかく森をたくさん並べる
・【爆破基地】を置く
・【緑ビーコン】キャスト。
・【基地】で本体を焼く

こんな感じ。
思ってたよりも面白いんで、今週末の龍王戦はこちらで出るかも。
【繁殖力】置くとで8枚ドローとかできてナイス。



>>まはも茶さん
なんと! 実在するのですね。>池田氏
情報提供、感謝です。
様々な要素が絡み合い、吉祥寺の雀荘で始発まで過ごすことに。
ただ今の時刻は1:48am。

案内された卓は妙にテンションの高い卓で、面白いかダメか、と問われれば「かなり面白い」卓でした。

今回のメンツ。
対面にはいかにも肝臓が悪そうな顔色のチビオヤジ。
上家に巨乳のチャンネー、下家にその連れっぽい凹んだ顔したチャンニー。

「よろしく」と席に座ると、巨乳が「よろしくお願いしますっ!」
テ、テンション高ぇー。

打ち始め、最初の半荘はお互いの腕を探りあう。
筆者の見たところ、対面はかなり打てる。凹みチャンニーも打てる。
で、問題は巨乳。ザコキャラ一択。かっぱぐならここからか。

と、真面目に考えて打ったのは最初の半荘だけでした。
あとはもうその場のテンションに任せてやりたい放題し放題。
スラッシュトークもバシバシ飛び交います。

凹みチャンニーの5巡目リーチ。西単騎に打ち込んだ巨乳は、

「西とかで待つヤツって性格暗くね?」
「人格を疑うよね」
「オマエラ、言い過ぎだから! ここセットじゃないから! フリー卓だから!」
「ははは」

ある時はタバコの話で盛り上がる。

「タバコってさ、輸入で買うとちょ→安いんよ〜」
「へぇ? いくら?」
「カートンで15ドル」
「安っ。でも、外国のタバコってマズくね?」
「マズぃ。メキシコ産とかありえないマズさ」

と、マズそうにタバコをくゆらす巨乳&凹みチャンニー。じゃあ吸うなよ。
巨乳にyessmoke.comで買うと良いよ、と教えてもらう。でも多分買わないだろうな。

そんなこんなで結果のほうは6戦やってトップ3回、チップをやたらと取られて2000円負け。オーケーです。
しっかし、フリー卓でお互い自己紹介をしたのって初めてですよ。名乗るし。でも楽しかったな。またあのメンツと打ちたいな。
3色デッキには興味津々なのですが、まずは今週末に控えた龍王戦用デスクラウドを調整。

今回の隠し玉は【融合する武具】です。
これ一枚あるだけで、すべてのクリーチャーがフィニッシャーにッ!!
【証人】も5/3クリーチャーに大変身。【ラス】の的になりうるレベルに成長です。

それから【トロン】と【12ポスト】が増えてきましたので、ランデスカードをメインから投入。
サイドからも4本投入して殺(ヤ)る気満々の構え。
あとはチューターとか挿したいんですけど、隙間が…。
どうにかネジ込めないものか。
白緑青のトリーヴァはみんながやってるんで、黒緑赤のデアリガズを創ってみようかな、と。もしくは黒緑青。
ランデス撃ってデスクラウド。3色デス? 回るんかいな?
【ドーン】の底力を信じて、一個組んでみますか。

夏休みの話。

2004年7月25日
どうにも街に人が多いなぁ、と思ったら、学生さんたちは夏休みなんですね。

先日最寄りの駅でスゴイ女の子を発見。
京劇役者のようなメイク、いかにも履き慣れないハイヒール。
そのハイヒールを、まるでカスタネットみたいにカチカチ鳴らせて歩く。

その子を見て、

「あぁ、夏休みなんだな」

としみじみ思いました。

東京一次予選の話。

2004年7月24日
今日はアンチ・コントロールデッキでコントロールを喰いまくってやるぜ、ぐへへへ。

6戦やって【島】を置いた相手→ゼロ

そもそも1ターン目にモックス置けた試合数→ゼロ

でも、ゴブリンを2人、サイドからの【盲目の忍び寄るもの】で喰ったよ!

…ショボーン。



こんなデッキでした↓

4 《死の雲/Death Cloud(DST)》
3 《夜の囁き/Night’s Whisper(5DN)》
4 《不屈の自然/Rampant Growth(8ED)》
2 《忍び寄るカビ/Creeping Mold(MRD)》
1 《ひっかき爪/Scrabbling Claws(MRD)》
(14)
4 《クローサの大牙獣/Krosan Tusker(ONS)》
4 《貪欲なるベイロス/Ravenous Baloth(ONS)》
4 《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》
4 《首を狩る者/Headhunter(ONS)》
4 《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(MRD)》
(20)
13《沼/Swamp(MRD)》
9 《森/Forest(MRD)》
4 《金属モックス/Chrome Mox(MRD)》
(26)
サイドボード
4 《盲目の忍び寄るもの/Blind Creeper(5DN)》
4 《陰謀団の取調官/Cabal Interrogator(SCG)》
4 《酸化/Oxidize(DST)》
3 《帰化/Naturalize(8ED)》



また来週、がんばります。

ドラフトの話。

2004年7月23日
FNMの後に6人でドラフト。
初手に【ビーム】を取るものの、終わってみれば赤緑タッチ白に。
こんな感じ↓

1 赤マイア
1 緑マイア
1 テルジラードに選ばれ氏

3 ヴォルショックソーサラー
2 テルジラードウルフ
1 クラーククランストーカー
1 クラーククラングラント
1 喧嘩屋
1 白の1/3飛行ノータップ
1 鉄ムカデ

1 テルジラードアウトライダー
1 ソードスミス
1 赤ゴーレム(ミラディン)
1 ジャガーノート
1 ヴィリジアンの知恵者
(18)
1 ロングボウ
1 アウェストライク
1 赤エコー
1 緑エコー
1 ビーム
1 火と氷の剣
(6)
16土地



ソードスミスをピックした時のセリフ↓
「オレ、次のパックでクランプ引くから〜」

次のパックで実際に引いたカード↓
【火と氷の剣】

引きがセコくてすいません。

危なげなく2-0×2で優勝。

鉄ムカデ&剣ツヨー。
ソーサラー×3ツヨー。
喧嘩屋&知恵者ツヨー。

明日の東京予選も頑張ります。

黒ウィニーの話。

2004年7月22日
FNMで凄いデッキに遭遇。こんなヤツ↓

4 《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MRD)》
4 《萎縮した卑劣漢/Withered Wretch(LGN)》
4 《盲目の忍び寄るもの/Blind Creeper(5DN)》
4 《卑劣なアヌーリッド/Wretched Anurid(ONS)》
2 《薄黒爪のコウモリ/Grimclaw Bats(DST)》
2 《漆黒のドレイク/Ebon Drake(5DN)》

4 《融合する武具/Grafted Wargear(5DN)》
4 《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》

3 《マグマの噴流/Magma Jet(5DN)》
4 《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》

18土地
4 《金属モックス/Chrome Mox(MRD)》
3 《耽溺のタリスマン/Talisman of Indulgence(MRD)》



黒単ビートダウン。エラく漢らしいデッキです。
【融合する武具】の恩恵は凄まじく、【モックス】からのロケットスタートが決まると、コントロールデッキは為す術もなく負けてしまいます。
ただ、引きに左右されるデッキですので、類稀なフォースの持ち主専用みたいですが。
【邪悪な力】とか入れると強そうですね。
なんといってもメイン【首を狩る者】が相当にクールです。
モックスから1ターン目に出してしまうと、ラスまで3枚の手札を叩き落とせます。
ラスを撃った後の相手の手札はわずか3枚。キチー。
で、返しのターンにX=2or3の【デスクラウド】とかが刺さっちゃうわけですよ。サヨウナラ。

と、このデッキに一目惚れして以来、コイツの調整ばかりやってます。
やはりゴブリン相手は厳しいな、とか。
サイドから【盲目の忍び寄るもの】入れると途端に勝てるようになるな、とか。
【召集】撃たれても【ベイロス】がらみで8点〜16点回復できますからね。
2マナ3/3ゾンビ・ビーストマンセー。

レシピは明日の夜にでもアップいたします(ただ今、23日(金)の夜)
山田マヤ → やまだまや → ヤマダマヤ
池田敬  → いけだけい → イケダケイ

↑いそうでしょ? 
上から読んでもヤマダマヤ。下から読んでもヤマダマヤ。

全国の山田さんと池田さん、子供の名前は是非「まや」と「けい」でお願いします。
小学校ではいじめられそうだけど、大学以降では絶対便利ですよ!
ネタにもなるし。

アクセス元の話。

2004年7月19日
「エターナルスライド」「デスクラウド」とかのマジック用語でヒットするのはまったく構わないのですが、「小さい乳首」「ニップレス」とかでヒットするのには真に申し訳なく思います。
検索かけてきた方、申し訳ありません。この日記はあなたの要望にはおそらく答えられません。

「乳首」と「ニップレス」、一日に必ず2〜3件はあるんだよな…。
今度、スキを見て乳首とニップレスについて長々と語ってやろうかしら。
ドラフトをしに五竜杯へ。

上家と下家を青白にして、自分は赤緑をドラフト。

卓に緑が何人いるのかなー? 少ないといーなー、つーか緑のカード流れてこなくねー? 誰だよ、止めてるヤツ。

一回戦目の対戦相手でした→止めてるヤツ。

その方は初手が【グリッサ】だったらしく、そこから緑黒へ。なるほど。

その【グリッサ】と【メフィドロスの吸血鬼】に大分イワされてしまうも、なんとか2-1で勝ち。つーか【吸血鬼】強すぎだから。

2戦目は黒単ちょっとだけ青。
相手の事故にも助けられて勝ち。

最終戦は…何故か一敗のヒトと当たる。8人ドラフトなのに何故じゃー。
進行サイドにカンチGUYがあったらしく、そのようなマッチングになってしまったとの事。なるほど。

結果は【ビーム】で1敗、【ファングレンハンター】で1勝、【ティラナックス】で1勝。

3戦全勝するも、オポネントで2着。賞品は【盲信者】。ショボい。
ちなみに優勝者の賞品は【マーチ】。

今回のドラフトはスペルが超優秀でした。
【酸化】【赤エコー】【シャッター】が大活躍。
除去がこれだけあると赤緑も強いですな。

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