新宿ZOOで麻雀。なんかまた通い始めてますよ? 
てかフリーって2〜5時間潰すにはもってこいなのよねー。

今回のメンツは、対面にメンバーと仲良しのギャル、上家にヒゲ、下家に東北弁。
ヒゲと東北弁はどうもイマイチっぽ。ギャルのほうはそこそこ打てそう。

「あー、なんかボーッとしてるよ、ワタシ」
「ん? どーしたの?」
「昨日、ちょっと遊びすぎた。それもヤバい遊び」
「クスリ?」
「んー、どうかな?」

このギャルは今後、ヤク中ギャルと呼ぶ事に決定。

途中まで快調に飛ばしていたヤク中ギャル。が、自分の河に捨てた3wを見て愕然。

「あー! 盲牌ミスったー! 今のでツモってたー!」
「なんだそりゃ。で、何と間違えたの?」
「4w」

って、全然関係ねーだろ、それ! 2wとかならまだ解らなくもないような気がしなくもない(どっちだよ)。

この親マンツモを自ら見逃すプレイングで、ヤク中ギャルはアンラッキーのドン底へ。

筆者のダママン・ダマインパチにも撃ち込みまくり。
2回トバしたら怒ってラス半。

ヤク中ギャル、スマソ。
ブレインバーストをブラついていたら、変なデッキ発見。こんなの↓

4 《夜の囁き/Night’s Whisper(5DN)》
4 《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MRD)》
4 《死の雲/Death Cloud(DST)》
4 《クラーク族の鉄工所/Krark-Clan Ironworks(5DN)》
4 《マイアの回収者/Myr Retriever(MRD)》
4 《威圧のタリスマン/Talisman of Dominance(MRD)》
2 《耽溺のタリスマン/Talisman of Indulgence(MRD)》
4 《金属モックス/Chrome Mox(MRD)》
4 《燻し/Smother(ONS)》
4 《陰謀団の取調官/Cabal Interrogator(SCG)》
2 《アンデッドの剣闘士/Undead Gladiator(ONS)》
4 《囁きの大霊堂/Vault of Whispers(MRD)》
16《沼/Swamp(MRD)》



色々と中途半端かつ時代遅れ感漂う感じがなんとも言えず。
でも、【デスクラウド】と【ワークス】っていう組み合わせはちょっと面白いかも?

他には【終わりなき囁き】と除去だけを突っ込んだ黒コン、なんてのもありました。

「で、ミラーマッチにはどうやって勝つの?」

と謎のツッコミを貰ってましたが。
ミラーマッチの心配をする前に、デッキの心配をしろ、と。
を、こっそりと秘密に。
今日も新宿ZOOへ寄り道。

今回のメンツは対面が良く顔を合わせる常連の姉さん、上家にショボいオヤジ、下家に強打ニーチャン。

最初の半荘は「誰がショボオヤジを喰うか」のチキンレース。
筆者もマンツー(マンガン、チップ2枚)をブチあてたのですが、僅差で2着。

ショボオヤジ、速攻で退場。

次のメンツは、つば広帽子がダンディなこれまた常連さん。
お? 今日は卓のレベルが高いですよ? たのしー。

場が動いたのは東3局。対面さんの14順目リーチ。
2巡目に8w切りでリーチ1巡前に打5w。手なりのカタチだったので4-7wが超ド本線。
対してこちらは役牌ドラ2のかわし手。回して回して7w単騎のカタチに持っていく。
そこで上家が強打5p。テンパイ? しかもスゲー高そう。
次のツモは…6p。詰みですか。そうですか。
ザンクで止まれ! と願いを込めて打7w。当然のロン。
願い届かずマンツーの放銃。ションボリ。

しかしこの前向きな姿勢が功を奏して、少しずつ流れがこちらに向いてくる。
この半荘はマンガンを取り戻せずにラスでしたが、次の半荘、さらに次の半荘と連続連帯。
なんとかプラスにして終了。

帰りにハーゲンダッツ買って帰りました。
西スポでハイパースト2をプレイ。
こちらはいつものXチュンリーで乱入。相手はリュウ。
5連勝中ということで、腕のほうもそれなりです。でも、ギリで勝てるかな? と思ったその時、その事件は起こりました。

屈弱K→投げ

当て投げ〜? そうですか、そういうつもりですか。
こういう外道にはこちらもウルトラセメントモードで対応ですよ。
飛び道具ガードさせてから投げなんて基本ですよ。
投げると見せかけて昇竜を誘い、その着地を投げるのも基本ですよ。
相手の当て投げには投げの直前に天昇脚でカウンター。甘ぇっての。

その後、アタマから湯気出しそうな勢いで連コする相手。
それでもハメ合いを制して勝ちつづける筆者。
追い詰められた相手は、とうとう禁断の初代リュウ使用に踏み切りました。
こいつの打撃は硬直が長く、簡単に当て投げされてしまうんですよねー。
しかも投げ抜け出来ないし。ダメージ半端ないし。
いい加減ウザくなってきたんで、ターボ設定を3から1にして捨てゲー。
ノロノロスト2を思う存分楽しんでおくれ。
帰りに新宿のZOOへ寄り道。
点3の卓がすぐ入れるって事だったんでソコへ。
メンツは「我々は初心者である」と全身で主張している(つまり緊張している)同卓希望コンビ+爽やかスポーツマン×1。
打ち始めてすぐに解ったんですが、この爽やかさんは相当なタコでした。



最初の半荘は一発ツモ祭り。それも同卓希望コンビのみ。キレソー。
座ってるだけで10000切る展開とか相当ゲンナリ。
オーラスに対面の爽やかタコがマンツモしてラスを押し付けられる。



またしても同卓コンビが派手に叩きあう展開。またかよー。
やっとこさマンガンをツモあがったところでメンバーさんからツッコミが。

「ナッシー、引きヅモすんじゃねーよ!」
「あ、ワリ。ゴメンゴメン」
「つぎ引きヅモしたら…その帽子、取ってもらうよ?
「なんだよそれ! 帽子は関係ねーだろ!」

あはは、とお互い軽く笑いつつ、コーヒーアリアリを注文。

「超! 甘めでいいんだっけ?」
「この前みたいな【コーヒー味のガムシロップ】持ってきたらブッコロ」
「ちぇ」

ここの店員って、相変わらず客の事舐め切ってるよな…。

で、2半荘目に話を戻します。
マンツモでちょびっと浮上するも、対面がビギナーAにインパチ放銃でトビ。ありえねー。3着ゲット。



一個づつ順位を上げてきて、さぁ次はトップだ! と気合いを入れるも、オーラス、ビギナーBが爽やかタコから謎のアガ3ロン(アガリ3着のロン)。
オーラスなのになに順位の変わらないアガリ拾ってんだコラァ!
トップと微差の2着ゲット。



こうなりゃお仕置きですよ。
甘い牌をポンポン撃つのがどれだけ危険か思い知らせてやらねば。

絞りの「し」の字も知らない上家から鳴きまくる。
3フーロあたりまえ。これで少しはビビリ入るだろ。

が、上家がビビリはいらず、他家がビビリ入る。上家は相も変わらず安手で特攻隊。
まーじーかーんーべーん。

南1で怒りの8000オールをツモったところでやっと流れを掴む。
6000オール、7700、と立て続けにぶつけてビギナーAを叩き潰す。1着ゲット。
さぁ、これからはハンティングの時間ですよ? 有り金全部絞ってやるから覚悟しろやー! と鼻息も荒くサイコロに手を伸ばすと、

「すいませーん、ラス半ー(×3)」

な、なんだとー!! 勝負はこれからだろ!? つーかちょっと待てよ!! いや、待ってくださいお願いします。せめてあと1半荘…。ダメですか、そうですか。ショボーン。

時間はまだあったんですが、気力が切れてしまったので自分もラス半コール。
場代込みの800円負け。ショボ。
スライドを持ち込んだのですが、1-2ドロップというションボリな結果に終わってしまいました。
筆者はスタンを最後までやりたかったのですが、ドラフトやろーぜコールに屈してドラフト卓へ。



ミラディン初手は【爆破】から。
2手目に【トゲ撃ち】、3手目に【赤マイア】をピック。

いつも赤はタッチで使う程度なのですが、今回はメイン色になりそうですよ?

ダークスティールは初手【モーニングスター】、2手【赤エコー】、3手【暴れ者】。
んー? 赤単?

フィフスドーンでは【喧嘩家】×2、【頭蓋囲い】、【ソーサラー】あたりをピック。
うぉ、マジで赤単かよ…。

なにかタッチで入れる色ないかなー? と物色するも、上家と下家が両方とも黒緑をやってるらしく、流れてくるのは赤と白のみ。
タッチで入れる白いカード? うーむ?

で、出来たデッキは漢の赤単! 空の生物への回答は【トゲ】ハメのみ!
つーか見るべきところが【トゲ】ハメしかねぇ! やっぱ単色はイカンよなぁ…。



1 《トゲ撃ちゴブリン/Spikeshot Goblin(MRD)》
1 《ヴァルショクの魔術師/Vulshok Sorcerer(5DN)》
2 《ゴブリンの喧嘩屋/Goblin Brawler(5DN)》
1 《クラーク族の火焚き/Krark-Clan Stoker(DST)》
1 《クラーク族の兵卒/Krark-Clan Grunt(MRD)》
1 《ヴァルショクの狂戦士/Vulshok Berserker(MRD)》
1 《クラーク族のオーガ/Krark-Clan Ogre(5DN)》
1 《火花の精霊/Spark Elemental(5DN)》

1 《電結の働き手/Arcbound Worker(DST)》
1 《電結のとげ刺し/Arcbound Stinger(DST)》
1 《鉄のマイア/Iron Myr(MRD)》
2 《電結の暴れ者/Arcbound Bruiser(DST)》
2 《オキシダのゴーレム/Oxidda Golem(DST)》

1 《残響する破滅/Echoing Ruin(DST)》
1 《爆破/Detonate(MRD)》
1 《威圧のタリスマン/Talisman of Dominance(MRD)》
1 《ダークスティールのペンダント/Darksteel Pendant(DST)》
1 《ヴァルショクの鉄球/Vulshok Morningstar(DST)》
1 《ヴァルショクの戦具/Vulshok Battlegear(MRD)》
1 《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》
1 《頭蓋の檻/Skullcage(5DN)》

1 《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel(DST)》
1 《大焼炉/Great Furnace(MRD)》
14《山/Mountain(MRD)》



フィフスドーンで赤の装備品が1枚も取れず(出なかった)、という大失策。
8ドラなのにー。ツいてないです。

【トゲ】を引けた試合はすべて勝ち、引けなかった試合は負けました。わかりやすっ。

【頭蓋の檻】は思ったよりやりおるようです。
わずかに届かなかったあと数点のライフをキッチリ搾り取ってました。
リミテッドで手札の数を拘束ってキツイよね…。
朝イチでオヤジの墓参り。お盆ですからね。
で、帰りにチャンカーとパチンコ勝負。2万突っ込むもビクともせずにショボーン。



アトミックでマジックをちょこちょこやりつつ、そのまま雀荘へ。

途中コクシのテンパイが入るも、結果は下家へマンガン放銃。ガビーン。
しかも、次のツモで和了ですよ。麻雀こんなもんですよね。
他の方の日記を見ているに、どうやら学生さんたちは期末試験の真っ最中みたいですね。

テストと言えば筆者が中学生の頃、体育の筆記テストで凄いのがあったんですよ。
たしかその時はバスケットボールのファウルを5つ書け、みたいな内容だったのですが、筆者のダチが、

・トラベリング
・プッシング
・ホールディング
・パイルドライバー
・(空欄)

と書きやがったのです。
…まぁ、たしかに反則だけどさ、パイルドライバー。つーか出来んのかよ?



実際、試合中に相手選手をパイルドライバーしたら、どのようなファウルが適用されるんでしょうか? バスケに詳しい方、補足お願いします。
日本、どうなっちゃうんでしょうね?
近い将来、必ず破綻しますよ、この国。
最近、成長著しい中国や韓国の傘下に入ってたりしてね。日本語は死語になったり。



白緑サイクリングですが、最近は【激情の共感者】がかなりやりおるかな、と。
サイクリングカードを引っ張ってこれる(【大牙獣】)のがエライ。
サイドに6マナオーバーのキラーカード積めるのもエライ。

割とマジでやりおるので、今週末のトライアルで試してみましょうか。

七夕の話。

2004年7月7日 徒然
最寄り駅には毎年この季節、七夕用の竹が設置されます。
そこには様々な「お願い」が短冊になってぶら下がっているわけです。

そのほとんどは、

・○○に絶対合格!
・あと○○センチ身長が欲しい
・彼氏or彼女が欲しい


などの割と一般的な「お願い」なのですが、中には

・又吉イエスが当選しますように

とか、

・ヌーブラが欲しい

などの???な「お願い」も。
つーかヌーブラぐらい自分で買いましょう。(書かれたのは女性…ですよね?)
オーリオックのチャンピオン
Auriok Champion
WW
クリーチャー ― 人間・クレリック
1/1
プロテクション(黒)、プロテクション(赤)
他のクリーチャーが場に出るたび、あなたは1点のライフを得てもよい。




相手がターンエンドにマイアを30匹出しました。
  ↓
30点回復
  ↓
相手のパンチ
  ↓
30点ダメージ
  ↓
返しで【ラス】
  ↓
勝ち?

少なくとも【チャンピオン】が出れば【保育器】は起動しにくいですよね?
少なくとも【雷鳴の杖】なんかを置くよりかは現実的ですよね?

地味にゴブ召集にも効く(かもしれない)し。
今度、試してみよ。

犬の話。

2004年7月5日
なんでウチの犬はオレの顔を見て「ニヤッ」と笑うんだろう。

他の家族にはニコニコするクセに、オレの顔を見る時だけニヤッと笑う。
そしてさも満足したように、プイッと顔を背けてどっか行ってしまう。
簡単に言うとナメられているみたいだ。

でも、オレが座るとヒザに乗ってくるし、オレが寝ると背中に乗ってくる。
ここまで馴れ馴れしい態度を取るのは家族でオレだけみたいだ。

「ニコニコ」は建前で「ニヤッ」は本音という事なのだろうか。
今度、ヤツ(犬)に聞いてみよう。

大会の話。

2004年7月4日
小手指のロータスへお出かけ。
大会がある、との事でしたので、古巣を懐かしみにいってきました。
成績は、

vs親和 2-0
vs黒単クレリック・デスクラウド 1-2
vs黒緑デスクラウド 2-0

とションボリな結果に。

とくに2戦目は印象深い試合でした。
やっぱ【聖なる場】2枚くらい必要かな? とチラリと思いつつも、サイドに余裕ないんですよね。要検討。

今回使ったサイドボードは、

3 《減衰のマトリックス/Damping Matrix(MRD)》
3 《刈り取りと種まき/Reap and Sow(DST)》
3 《帰化/Naturalize(8ED)》
3 《酸化/Oxidize(DST)》
3 《赤の防御円/Circle of Protection: Red(8ED)》

という、謎の3×5。
サイクリングは一枚引ければ何度も使いまわせるので、4枚とかいらないんですよね。

相変わらず親和相手に火を吹く【マトリックス】がラヴリィでした。

名付け親の謎。

2004年7月3日
ヒルに噛まれたことがある人ならピンと来ると思いますが、
噛まれた傷跡って血が止まらないんですよね。
これは「ヒルジン」というヒルが分泌する血液凝固を妨げる成分のせいなんだそうです。



ちなみに山椒の辛み成分の名前は「サンショール」。
誰だよ、最初に名付けしたヤツ。

FNMの話。

2004年7月2日
2-1で終わってしまったのですが、解った事は

「やっぱ【マトリックス】は必須だね」

という事でしょうか。

メインは無理ですけど、サイドに3〜4積みは紳士のたしなみっぽ。

乳首の話。

2004年7月1日
日本では 乳首出す=とんでもなく下品でタブーな蛮行 といった風潮がありますが、外国では 乳首出す=オシャレなセクシーアピール と認識されているみたいです。
乳首が小さい人はわざわざデカい乳首のカタチをしたニップレス(のような乳首アピールアイテム)を貼り、ビーチクアピールをするんだとか。

大抵のカルチャーには理解を示す筆者ですが、これはさすがにどうなのかな、と思います。

自分が日本人であることを少し再認識。



「ラストサムライ」を見ましたよ(ビデオで)。
とても面白かったのですが、これって外国人の目にはどう映るのかな、と、ちと気になりました。

チャーハンの話。

2004年6月30日
シーチキンにショーユを垂らしてかき混ぜる
  ↓
レタスを一口サイズにザク切り
  ↓
卵を砂糖で溶かしてスクランブルエッグを作る
  ↓
タマネギを切る
  ↓
バターで炒めたご飯に上記のブツをドカドカ入れる
  ↓
チャーハン完成。



題して、「タマゴとレタスとシーチキンのチャーハン」(そのまんまかよ)
自分で作っておいてなんですが、電流が流れるほどウマかった。

お酒の話。

2004年6月29日
久しぶりに昔のダチsと呑む。

いや、やっぱいいですな。
こう、なんていうか、お互いの性器をお互いの右脳にそれぞれツッ込んで、ソレをお互いしごき合うような呑み会でした。(わかりにくいなぁ)
簡単に言うと、自己満×自己満=インタラクティヴな公開オナニー といった感じです。

また呑みに行きたいな。

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